マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「不眠症」


「眠ることに集中しすぎると
眠れなくなります」



集中しすぎている力を分散しましょう


西田幾多郎(にしだきたろう)の哲学
「逆対応」


ちなみに
ゲゲゲの鬼太郎ではありません。
西田「幾多郎」です。

日本を代表する哲学者です。


西田哲学は難解ですので
長くなりますし
詳しくは触れません。

あまり哲学ごっこみたいなお話はしたくありませんが
簡単に言いますと

「我(が)」を小さくしていくと
「潜在意識の本当の力」を出せるという事です。


西田幾多郎は「我(が)」を小さくすると
神仏と合一するなど説きましたが

多分一般の人は
何言ってるのか分からないと思います。


「潜在意識のパワー」と言った方が
一般の人は分かりやすいかと思います。

哲学というものは
一部の頭のいい人のものではなく

一般の人が役に立つものでないと
意味がありません。

無用の長物になってしまいますね。



もっと分かりやすく言いますと

例えば
変に肩に力が入り
「ほしいほしい」と思いますと
それは手に入らない事が多いです。

「意識を集中しすぎますと
かえってぎこちなくなります」



不眠もそうですね。

「眠るという結果」を
ほしいほしいと念ずれば念ずるほど
眠れなくなります。

それに葛藤してさらに苦しくなります。

これを「精神交互作用」といいます。



さらに分かりやすく言いますと・・

デートや合コンもそうです。
例えば女の子は
ギラギラしてる男は気持ち悪いでしょう?

男性諸君は気をつけてください

あまりにも特定の女性にギラギラしてると
無意識的にオーラというか、
その雰囲気が出ますから。

女の子は最も引く可能性が高い。

↑(ここは若い子向けのお話です。すみません)


失礼しました・・
話を戻します。

神経症の諸症状もその典型です。
自分の特定のアクションに
集中しすぎて「執着」になってしまうと
神経症は出てきます。


顕在意識(普段の意識)に過度に集中したものを
手放す

すると
潜在意識の本当の力が解放されます。
意識、無意識


「不眠は、あまのじゃくの法則で」


眠れない→ ラッキーなんです
例えば読書と禅は
眠気との闘いです。

眠気が無い状態
非常に恵まれた環境です。



普段、読む暇が無い読書に没頭してください。


すると・・・眠くなりますので(笑)

人間は
あまのじゃくなんですね。



「今日のまとめ」


「眠れなかったら、寝ない事に集中してください。
そうすると、眠くなりますので」

それが逆対応的発想です。

かえって対象をそらすと
肩の力が抜け自然体になり
「それ」(求めるもの)はやってきます。

これは不眠だけじゃなく
全てにおいて言える事かもしれませんね。



それでも眠れなかったら眠剤。

それでも眠れなかったら
心理療法です



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【2011/01/13 06:59】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
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空花
あははは♡
合コンのたとえ、サイコーです♡

Re: 空花さんへ
ショウセイ
あははi-229
ありがとうi-234

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「パニック障害の思考パターン」
~予期不安と精神交互作用~



うつ病も神経症もパニック障害も・・・
元の種は同じなんです。

潜在意識下に抑圧されていたものが、
どういった形で普段の意識の世界に噴き出すか?
の違いです。

意識、無意識2



意識、無意識3


それは人それぞれです。

ある人は鬱症状として出る
またある人はパニック障害として出る・・

その個人の生育歴、置かれた環境によって
心の病の形が違った形で出てきます。
何らかの形で出てきます。


鬱も神経症もパニック障害も
思考パターンは非常に似ています。
(パニック障害は神経症の一種なんですが)


パニック障害の方は、一度でも発作を起こすと、
またあの場所に行くと
発作を起こすのではないか!?(予期不安)

症状を起こさせまい!と頑張れば頑張るほど、
余計その事に「とらわれ」て、
ますます意識が一極的に向いてしまい
がんじがらめになり、不安に不安が積み重なります。

予期不安をなんとかしようとする事が、
さらに不安を連れてくるんです。

このことを「精神交互作用」と言います。



電車の中、エレベーターの中・・・
不快な想いをした過去への執着や
症状を起こさせまい!症状が出たらどうしよう!?
という未来に
思考が極端に飛んでしまいます。

当カウンセリングでは、パニック障害の方には


「予期不安」が出た時、体の一部を使って
「現在この瞬間」に戻すワークを訓練いたします。



これは鬱病もパニック障害も同じなんです。


現在の事ではない、
過去や未来にネガティブな執着を起こす。

頭がいっぱいいっぱいになる。

・パニック障害の方は「予期不安」が発生。
・うつ病の方は体がダルくなり億劫になる。

・パニック障害の方は、予期不安を止める事が出来ず
暴走し「いつものパニック発作」
・うつ病の方は思考が鈍り、死にたくなる。


ネガティブな思考の種が
パニック発作という芽を出すか、
うつ症状という芽を出すかの違いです。

中には
パニック→鬱

両方ダブルで出てしまう方もみえます。


さらにネガティブな思考が発生した時の対処法
持っていないから、余計にまたあの不安が出てきます。
非常に恐怖です。

分かりやすくいいますとバンジージャンプ。
足にゴムが付いているから安心感があり
高い所から飛び降りても平気なんです。

パニック障害で対処法が無いのは
ゴムの無いバンジージャンプです。
非常に恐怖です。



対処法を身につけましょう。

1、薬を服用されてる方は、外出時
薬をお守りのように持っているだけで心理的に安心ですね。

2、当カウンセリングで心理療法の訓練を受けられますと
心理技法が身につきます。
技法を使って「現在、今、この瞬間」に戻します。




心理技法で一度でも、予期不安が処理出来ますと
成功体験が脳に焼きつきます。

そして事が起こったら、こうすれば大丈夫という
よい条件付け(よいクセ)が焼きつきます。

心理学では「オペラント条件づけ」といいます。

対処法(良い条件づけ)を持ってる安心感・・・
その安心感が回復への鍵になります。


パニック障害に関して一番良いのは
薬と心理療法の二段構えで行くのがベストかと思います。


何度も予期不安、パニック症状コーピング(処置)
成功しますと、そのうちパニック障害であったことを
忘れてしまう日が来ます。



当カウンセリングで良くなったクライエントさんは

「そういえば・・・後で気が付いたら、
いつもの場所行ってもパニック発作が起きてなかった!」



「後で気が付いた・・」そうです
もう症状自体の「とらわれ」が無くなっちゃってるんです。

それが本物の克服です。

これは
うつ病もパニック障害も同じです。


正常な日常に戻りましょう。
私は応援します。





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【2011/02/16 07:24】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
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管理人のみ閲覧できます
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Re: 鍵コメントさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。

なるほど。
よく分析出来てますね。素晴らしい。

過去に蓄積した「とらわれ」を分析していくのが
フロイトをはじめとする分析系の心理療法です。

しかし、私はそれに限界を感じました。
「過去は過去、もう戻る事の出来ない現実です」

大切なのは「この瞬間」の積み重ね。
それは「今」です。

「今、これからどう生きるか?」に焦点を特化していきますと
自然に副産物として過去の「とらわれ」が浮き彫りになっていく時が来ます。

過去に焦点をフォーカスするより、
「今、これからどう生きるか?」に焦点をフォーカスしますと
無意識(潜在意識)に溜まった汚濁がキレイになっていきます。

過去や「とらわれ」を手放し、自由に生きる事です。
(今のお稽古ごと「夢」をしっかり追いかけてください)
応援してますよi-179

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強迫性障害(強迫神経症)


例えば、私自身が患者の時
「特定の電信柱を12秒触らなければいけない!」
(12秒じゃないとダメなんです)

という謎の行為

これは
不安をなんとかしようとする行為なんです。
典型的な強迫観念、強迫行為(儀式)ですね。


ちなみにその不安とは、
特定の電信柱を12秒触らないと、
その日の仕事が81%の確率で失敗する。

電柱を12秒ちゃんと触れば
失敗率は大幅に減る。



しかし、12秒触ったはずが・・・後から考えると

11.41秒だったかも!!と不安になり
また戻って触り直す。

結局、不安はエンドレスなんですね。

そして会社に遅刻
または欠勤します。

「精神交互作用」の典型例です。


このように、
おかしな観念に縛られて
日常が不自由になる事

強迫性障害(強迫神経症)といいます。


私は10数年前、患者時代は
鬱病(大うつ病)に強迫性障害に・・・
心の病の総合商社みたいな人間でした


私の場合は、
病院の薬漬けから心理療法へと重点をシフトした時

コペルニクス的大転換が起きました。
そこから回復への王道を歩み始めました。



強迫性障害(強迫神経症)は個人差がありますが
本人のやる気と訓練次第で良くなります。
(一日40分ほどの訓練が必要です)



山中紹聖のカウンセリング・心理療法
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【2011/02/26 06:03】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
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「森田療法、恐怖突入」と「孫子の兵法」


「巧遅よりも拙速」「兵は拙速を貴ぶ」
これらは孫子の兵法の言葉です。

孫子の兵法は古代から
戦の指南書として重宝されてきましたが

現代では、人生哲学書として
世界中で愛されてる書物です。


「巧遅よりも拙速」

じっくり、ゆっくりではなく、
「多少、いい加減でもよいから」、
サッと行動に移すという教訓です。



これを
うつ、神経症思考に応用しますと

うつ病や神経症傾向の方は、
行動する前に綿密すぎる準備をします。

それも100%・・・いや、
120%の準備です。


そんな完璧な準備をしている間に、
時は流れていきます。

もちろん120%の準備などムリですね。


そして準備が出来ないので動けない。

もしくは
準備に疲れてしまい
行動まで持っていけません。


その結果、
「やはり今日も何もできなかった・・・」
「私は人より劣っている・・・」

自己嫌悪になり、うつ思考が発生します。


60%~80%くらい
準備が出来ましたら

いっそ恐怖(行動)に
突入するのをオススメいたします。


うつ、神経症的な人は、
普通の人より優秀ですので

やりだしますと
確実に細やかに仕事をこなします。

また、一度やり始めると
止まらなくなります。

そこがうつ・神経症的な方の良いところ。


で、結果、
案外いい感じに
出来ちゃってたりするんですね。

このことを森田療法
「恐怖突入」といいます。

*認知行動療法では、
エクスポージャーともいいます。


また先ほどの「孫子の兵法」では
「巧遅よりも拙速」と例える事が出来ます。



「うつ病、神経症思考の図式」


事を起こす前に・・・

うつ病、神経症思考
「全か無か。100か0か思考が発生」

100%完璧に準備しようとする

やる前からハードルが高くなる

やるのが面倒、億劫になる
完璧にやれないのならば、
「0を選択してしまう」



この鬱病思考の図式、
カラクリに客観的に気付く事です。


ただ
森田療法の「恐怖突入」の注意点

この理論は
少々粗雑なところがありますので

元うつ病、神経症患者である
私流の「恐怖突入」の解説をいたします。


それは何でもかんでも
恐怖(行動)突入するということではなく

準備が40%以下ですと
本当にやらない方が良いです。

おそらく失敗しヘコみます。

失敗グセがついてしまい、
余計行動できなくなる。


ですので、60~80%くらいの
準備をしてから事を起こしましょう。

「巧遅より拙速」

100%の準備は不要です
だいたい60~80%くらい準備ができましたら
サッと行動に突入しちゃいましょう。

案外やれちゃいますので。


それでも不安な場合。。

行動するときに、何か頼れる武器がありますと
行動(恐怖)突入しやすくなります。

丸腰で敵に突っ込んでいきますと
やられますので、

マインドフルネス(行動療法)でしっかり
心理学的に武装し、突入しますと
緊張することなく、物事がこなせます。

そして成功が積み重なると
自信になっていきます。


行動に移さないと、
心のエネルギーが

「不安というエネルギー」に変わってしまいます。

そうなってしまいましたら、
もう行動は出来なくなります。


「行動(恐怖)突入」
「巧遅よりも拙速」

(100%の準備は不要)

うつ、神経症的な方の
日常生活でのポイントです。


今までの人生で
やってみたら案外何でもなかった・・・
という事ありませんか?

人間関係でも思い切って話してみたら
案外、いいヤツだったとか・・・

それが森田療法の「恐怖突入」です。

それが積み重なりますと
自信につながります。





【2011/02/27 07:43】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
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久しぶりに
神経症(不安障害)のカテゴリーを書きます。


森田神経症理論(森田療法)
フロイトの理論
分かりやすく書きます。



神経症(不安障害)特有の
「人目が気になる・・・」




それは
「もっとよく思われたい」
また
「もっと良いものを提供したい」という

生の欲望の裏返しです。
ある意味、健全なものです。

優秀な人が多い。


その「もっとよく!」が強くなりますと
さらに「人目が気になる!」など
不安がついてきます。

不安が強くなるという事は

潜在意識の中で
生きる欲望が強くなっている
バロメーター

不安はあっていいんです。


不安を排除するのではなく
不安のまま
進んでいきます。



「生きる欲動と不安はセット」




また
不安が究極にまで高まった状態、
自殺願望などはその最たるパターンです。


「死にたい」は
「もっとよりよく生きたい」の裏返し


うつ病


しかし、
なんでもモノは加減です。

ここまで暴走しますと危険ですので
心理療法で生の欲望を
ほどよくエネルギー調整します。

正常

すると肩の力が抜けて
自殺願望が少し緩やかになってきます。


多少の「躁(エロス)」と
多少の「鬱(タナトス)」は
むしろ健全です。
誰しもあります。



「生の欲動(エロス)」「死の欲動(タナトス)」

そのバランスが極端に崩れた時
心の病は発動します。






人目が気になる人は
生きる欲望が強い人


「死にたい」が強い人は
「もっとよりよく生きたい」が強い人



そんな視点で
自分の心を観察してみてください。


そして心理療法で
心のエネルギーの
調整をオススメいたします。



うつ病や神経症
独特の生き辛さ・・・

元うつ病・神経症患者として
よく分かります。


そんな生き辛さを抱えている方は
心理療法で
今より生きるのが楽になってきますよ



心理療法は「生きる技」



不安は仏ですので
無理に排除しようとせず
不安と共に進んで行きましょう。



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【2011/10/03 17:01】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
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パニック障害と予期不安
~マインドフルネスのアプローチ~



例えば
電車の中、人ごみの雑踏、
エレベーターの中など・・

特定の場所に行く時、


「また発作が起きて、息が出来なくなるのでは!?」
「パニック発作が起きて、うずくまってしまうのでは!?」
など・・・

不安になることを
「予期不安」といいます。


そして不安の事を考えておりますと
思考や妄想でがんじがらめになり

ますます不安が積もってしまい
逃げられなくなり、いつもの
パニック発作が起きてしまいます。


さて、予期不安の
心にモヤモヤ起こってきたとき

「よーし。観察してやるぞ」と
どっしり構えます。


その予期不安に
思考・感情を入れないゲームをします。

これはパニックだけでなく
鬱病思考も同じです。


最初は少し難しいですが
日々のマインドフルネスの訓練が
これを可能にします。


予期不安に思考・感情を入れず
「人ごとのように」淡々と観察します。

その予期不安にグーッと
思考・感情を入れてしまいますと
たちまち、それは襲ってきます。

予期不安は思考・感情を入れなければ無害です。
襲ってくることはありません。


そして予期不安を放っておきながら
今、やるべきことをしていきます。

行動に突入します。


例えば
・「人ごみ、雑踏では」

不安を排除しようとせず
放っておきながら

お店で、お気に入りの服をみたり
スーパーで買い物カートに、
今日のおかずを入れていく

今、やっていることを
淡々と行っていきます。


・「電車、エレベーターの中では」

飴玉やガムを口に入れ
噛む動作、味を人ごとのように
淡々と観察します。

電車では新聞や本の文字を
一歩下がった視点で、淡々と読んでいきます。

立っている場合は、電車に揺られて
足の裏の圧力が変化しているのを
淡々と観察します。

今、現在起っている現象に
一歩下がった視点で。


これらは
「マインドフルネスの訓練が必要」ですが

日々やっておりますと、いかがでしょうか?
いつもはパニック発作が起きていたのですが
なんともなかったでしょう?


一回でも成功しますと
後は数珠つなぎで成功していきます。

コツが分かってきて、自信がついてきます。

その積み重ねで
もうパニック発作は起きなくなっていきますよ




当カウンセリング・心理療法の概要

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【2012/01/04 04:55】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
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「うつ・神経症的性格との付き合い方」


まず鬱、神経症的な性格は

結果として現在、
ここにあるのだからしょうがない。

目をそむけるのではなく
現実を認め、受容していきます。


そして、これを欠点だと「思いこみ」
自分の性格を後悔し、人生を呪い続けるより

自分にあるもの、
長所を活かす生き方の方が

効率が良い生き方かと思います。


うつ・神経症性格はコインの裏表。

悪いところばかり
フォーカスするのではなく

良いところもしっかりみていく。


==================

「うつ・神経症的な性格は、
裏を返せば長所です」



・執着が強い

粘り強い

・自虐的、内省的

思いやりがある、優しい

・神経質

緻密な戦略家、理論派、慎重、気が利く

・周囲が気になる

気配りが出来る優しい人

・神経質で細部にこだわる

人が気がつかないことに気付く
天才的能力


などなど・・・


「挙げればきりがないほど」
長所があります。

==================


*神経症気質を、うまく活かすことが出来れば
一般健常者より「強力な人材」になります。


良いところを最大限に伸ばし
短所が気にならないほど
長所を伸ばしきる。


これが、うつ病や神経症の方が
この世でやるべきことです。

それがうつ病や神経症との
良いお付き合いの仕方です。


すると今まで辛かった症状が
辛くなくなり、あまり気にならなくなってきます。

何故かというと
今まで不快な「症状」だったのが

「長所」として「脳の認識プログラム」が
変わったのですから・・・


こういった生き方と
心理療法を組み合わせて生活していますと

やがて、今まで服用してきた
抗うつ薬、抗不安薬は、

もう要らなくなってくる時が訪れます。


骨折が治ってきたら
松葉づえが要らなくなってくるのと同じで

向精神薬が要らなくなってきます。


ただ良くなっても、再発防止のため
心理療法はしばらく続けていてください。


これが森田療法的な
寛解を超えた「克服」です。


森田療法やマインドフルネス
症状が良くなりましたら
今度は、生涯学習として学べます。


こういった学習は
今後の人生で、大きな嵐がやってきても

それほど落ち込まず、
うつ病・神経症にならず

楽しく朗らかな一生を送ることができる
重要なツールです。


うつ病や神経症の方は

悪いところ、欠点は
常識範囲で修正すればよいから

良いところ、長所を
命ある限り、最大限に伸ばしていきます。



それが「最大の社会貢献」になります。



*ただし、減薬・断薬は焦らない事。
心理療法が、薬に変わる代替手段として
完全に育ち、不動の自信がついてから
医師に相談の上、無理の無いように
減薬・断薬していきます。




【2012/01/18 11:46】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
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森田療法とマインドフルネス

~うつ病、神経症を予防する
「あるがまま」と「如実智見」~




不快な感情が出た時は

不快な感情が出たと観察


心地よい感情が出た時は

心地よい感情が出たと観察


心は自然のままに
移り変わる

ただ移り変わる


そこに
思考、感情、我(が)を入れ
捻じ曲げようとすると

心の病が強くなっていく




「如実智見」(にょじつちけん)
~あるがままということ~


・見えたものを見えたままに (眼)
・聞いたものを聞いたままに (耳)
・香ったものを香ったままに (鼻)
・味わったものを味わったままに (舌)
・触れたものを触れたままに (身)
・心に浮かんだものを浮かんだがままに (意)


美しいものを美しいがまま

美味しいものを美味しいがまま

辛い時は辛いがまま

楽しい時は楽しいがまま


執着を離れ
あるがまま

思考、感情を緩め
事実を編集せず

純粋に観察すること


純粋観察に近付けていくことが

うつ病、神経症を予防し
回復に導くカギとなります



うつ病、神経症の方々は
頭の中が「思考、妄想、雑念」でいっぱい


また、我(が)の力で
強引に思い通りにしようとします

であるがゆえに

仕事がはかどらず
身体がだるく
心が不安定で
イライラします



心理療法により
「純粋観察モード」

頭の中が整理整頓され
我(が)が緩まり
肩の力が抜け

仕事がはかどり
身体が軽くなり
心は安定し
楽しくなっていきます



人は進化の過程で
脳が便利になりすぎました

それはとても良いことですが

同時に
心の病という副産物も出てきました



純粋観察モードで
シンプルにシンプルに

辛い時こそ
シンプルに


考えず


感じる



すると、その人の
潜在意識に眠る
本来の力が開花します


その時
心の病は終焉を迎えます

長かった苦しみは終わり
楽しい人生が始まります


大丈夫
きっとたどり着ける





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【2012/01/27 19:05】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
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「強迫神経症(強迫性障害)について」



強迫神経症(強迫性障害)独特の
確認行為、または謎の強迫行為(儀式)

今日は
このお話を語りたいと思います。


これは家を出る時、
何度もドアノブを引いて回したり
異常なほど施錠のチェックをする。

もちろん
少しなら誰しもありますが

ドアノブが壊れるほど
何度も執拗に確認や

会社に毎回遅刻するほど
施錠のチェック。



また謎の「強迫行為、強迫観念」とは

例えば

車に乗る前に、
電柱を31秒触ってからでないと危険。

電話をかける前に
壁を触ってからでないとマズイ・・・

会社に行く前に
自動販売機を22個触らないと
今日の仕事は失敗する。。

などなど

本人もおかしいと分かっているのだけど
やらざるを得ない謎の行為。




当カウンセリングにも
これに困って来談される方多いです。

さて、
これら謎の確認、強迫観念、行為は何なのでしょうか?


神経症気質の方は几帳面な方が多い。

そして常に完全な結果を求めます。
非常に欲が強い。


またその
完全な結果や完璧にやりたい!というのは

「完全に出来なかったらどうしよう・・」
「最悪の結果になったらどうしよう・・」

という不安も、もれなく付いてきます。
確実に付いてきます。セットです。


一日中、
「完全にやりたい」と「出来なかったらどうしよう」の
せめぎあい、葛藤の中にいます。

そしてその不安を消すために
謎の儀式、行為をして、「自己暗示的プラシーボ効果」により
不安を消そうという心理防衛なんですね。

*プラシーボ効果とは

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-44.html




先程の例。
車に乗る前に電柱を31秒触る・・・というのは
絶対に事故を起こしたくない・・という健全な欲の裏返し。

電話をかける前に壁を触わらなければ・・というのは
お得意様に最良の営業をしたい・・という健全な欲の裏返し。


もちろん電柱を触っても触らなくても
事故起こす時は起こします。起こさないときは起こさない。

壁に触らなくても
よい営業出来る時は出来るし、出来ないときは出来ない。


仮に客観的に統計的データをとってみたら
そういった結果が出ると思います。



もちろん強迫的、謎の行為や確認は
悪い心理防衛です。

プラシーボ効果は、
少しは良い効果があるかと思いますが

日常生活に支障をきたすほどの
確認や強迫的行為に発展してしまったら
「有害」です。


(強迫行為により、毎回会社に遅刻したり。
近所のスーパーに行くのに、異常なまでの施錠確認で、
ものすごく時間がかかったり・・)



こういったタイプのクライエントさんは
マインドフルネス認知療法
良くなっていく方が多々みえます。


なぜか?

不必要に「完璧にやらなければ!」という
おかしな欲が無くなっていくからです。


当然、それに伴い
「出来なかったらどうしよう」という
不安も小さくなります。

すると、不安対処のための
おかしな強迫行為(儀式)
必要以上の確認をしなくても
平気になっていきます。

今までの
ぎこちない生活から解放されます。




また強迫神経症から
うつ病も併発するケースがありますので
早めの対処が肝心です。


こういった症状は
周りの人に非常に相談しづらく
誰にも言えないかと思います。

心理カウンセラーに
こっそり相談してみてはいかがでしょうか?




カウンセリング・心理療法について

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html


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【2012/01/28 19:10】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
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森田療法
「思想の矛盾」



心の病、
特に几帳面な神経症の方や
メランコリー親和型の鬱病の方で苦しむパターンは


「自分はこうあるべきだ」・・・
しかし
「現実の自分はそんな人間じゃない・・」

自分に無いものを求めすぎて疲れ果てます。


一日中「~であるべき自分」という観念に縛られて
そうではない自分に
葛藤し嫌悪し苦しみます。

また、そんな自分をイジメて
自虐的になる・・・


現実と理想の
あまりにもかけ離れた観念。

これを
森田療法では「思想の矛盾」といいます。

*この深層心理の根底には
「幼児的万能感」が引っかかっているかもしれません。




今日は森田療法に絡めて
陰陽五行のお話をします。

日本では陰陽師の陰陽道。
また風水でもおなじみですね。


陰陽五行では
「五行」というものがあります。

世界は「木、火、土、金、水」の要素で出来ている。
*(仏教学では「地、水、火、風」同じような意味です)

それは私達人間も
地球を構成する要素の一部ですので同じです。


人にはそれぞれ、
持って生まれた属性(個性)がある。

相克相生

例えば
火の属性の人が、どう転んでも
水にはなれない。

それでも
「私は水になるのが最高の幸せなんだ!」
「私は水であるべきだ」
「なれないんだったら、生きている意味が無い」

といって鬱になり自殺まで考える。


本当に水になるのが
最高の幸せなんでしょうか?

木、火、土、金、水

それぞれの属性
それぞれの個性
それぞれが大切


火は火の幸せのなり方
水は水の幸せのなり方

それぞれに
最高の幸せのなり方があります

自分の属性の中で
幸せを作っていけばいい


別に、なれないものにならなくても
幸せになれるんです。

等身大でいいんですよ

そのまま

そのままで


火も水も木も金も土も・・
加藤さんも、鈴木さんも、山田さんも・・

地球にとって大切な存在

バラバラでいっしょ



「等身大の自分でいい」


「私は~であるべきだ!」と
ガチガチに構えるより

かえって
等身大の、あるがままの自分で努力した方が
物事がはかどります。

すると案外、求めていた
なりたい自分になれちゃうかも




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【2012/01/30 02:45】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
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先日、月に一度の検査の日で
病院に行ってきました。

この時期
風邪やインフルエンザの患者さん達で、
病院は非常に混んでますね・・

皆さまは風邪大丈夫ですか?


さて、
長い待ち時間。。

病院の待合室で
目の前に座るおじさんが
足をカタカタカタ・・
いわゆる貧乏ゆすりですね。

男性に多いですね。


人は緊張時、イライラしている時、
心が不安定な時

「無意識的に」足をカタカタ・・
一定のリズムを刻んで
セロトニン分泌を促進し
心理的安定を図っているかもしれません。


待合室のおじさん。
腕を組んで平静を装っていたけど
緊張してたのかな・・?

たしかに
採血の順番を待っている時は恐怖ですよね。


貧乏ゆすりは
本人が気づいていない場合が多いものです。

無意識的心理防衛ですね。



これは
「今、自分の潜在意識は
不安、緊張している」


自分の思考、心のパターンを認め、
冷静に客観視出来ていますと
貧乏ゆすりは止まります。(メタ認知と言います)



しかし、男性によくあるパターンで
無意識的に
「不安、緊張しているのを認めたくない」
潜在意識下にグーッと押し込めますと
意識、無意識2

反動で貧乏ゆすりなどの、おかしな動作が出ます。
潜在意識のメッセージ。
潜在意識は正直です。
意識、無意識3



貧乏ゆすりに限らず

潜在意識下の感情などを
しっかり意識(客観視)出来ていますと

脳が情報処理しやすくなり
不適応行動が止まるケースがあります。

これを精神分析では
「無意識の意識化」と言います。




世に言う「精神分析」はここまで。
森田療法は、さらにその先があります。



その意識化したものを、意識しすぎますと
気になって「とらわれ」になり
今度は神経症的になってきますので

一旦認識(確認)しましたら
執着せず放っておき、無意識化します。


これを森田療法では
「意識の無意識化」と言います。



「無意識の意識化」と「意識の無意識化」

「色即是空 空即是色」

「無」と「有」を行ったり来たり・・
それは物質も精神的なものも。

般若心経の世界観ですね




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【2012/02/05 14:08】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
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-
なるほど!です。非常にわかりやすいです。


Re: 名無しさんへ
ショウセイ
はい。ありがとうございます。


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「死の恐怖に打ち勝つには?」


「生起→生成→消滅」
形あるもの必ず移ろい、滅びるという事を
深く知っている事。
また、しっかり洞察出来ている事


「諸行無常」といいます


人はこの事実から目をそらそうと
あの手この手で、現実をぼかそうとします。


しかし、それがかえって
「死の恐怖を潜在意識下に深く抑圧」し、
さらなる苦しみを生んでいきます。
*フロイトの抑圧のシステム
意識、無意識2

死の恐怖を深く抑圧しますと
「生」に対する異常な執着が
「身体的、心理的病理」となって現れます。

*これがパニック、心気症、不安、心身症など
神経症の心理システムです。
        ↓
意識、無意識3




これとは逆に鬱病の方は
(特にメランコリー親和型)
几帳面で現実のルールに従いすぎて、
自分の心を殺してまでも
仕事(現実のルール)を優先させたりします。

非常に勤勉でよいのですが
なんでも「モノは加減」なんですね。

*(ただし新型うつ病、ディスチミア親和型はこの真逆の特徴。
このタイプの鬱は上記の神経症に近い)

このように
「生」に対する欲動を深く抑圧しますと
「死にたい・・」などの自殺念慮が出てきます。

*「死にたい・・は、もっとよりよく生きたいの裏返し」
うつ病

ちなみに心理療法は
理想のバランスに調整していきます。
正常




さて、話を戻します。

この世は移ろい、
形あるもの必ず滅んでいき
また新しいものが生まれてくるという

大前提から目をそらさず、腰を据え直視しますと

「逆に幸せになれます」


ですが神経症の方がこの事実に
直視するには「技」が必要になります。

それがないと、その大前提に
なすすべもなく崩れ去り
不安、パニック、心気症など心の病になります。


マインドフルネス(仏式瞑想)は
うつ病、神経症など
根っこの部分から修正していきます。


禅や瞑想は
苦しみの海を気持ちよくスイスイ泳ぐ技術

おもしろきこともなき世をおもしろく

苦しみのこの世を「ひょうひょうと」生きる技




山中紹聖のカウンセリング・心理療法

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【2012/05/01 01:27】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
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Re: あこさんへ
ショウセイ
あこさん。コメントありがとうございます。

あこさんのコメントに、携帯メールアドレスが入っておりましたので
オンライン上、個人情報保護のため削除させていただきますね。
(いただいたコメントは、別口メールボックスに大切に保管しました)

> 以前の記事で『うつ病思考』という記事が共感できて気になり、コメントさせていただきますm(__)m
> 日々、自分のマイナス思考に悩んでいますが、悩んでいる自分が好きなのかもしれません。
> でも、そんな自分が嫌いでもあります。

うつ傾向の方は、妄想、雑念に浸りがちになってしまいますよね。
そして、気が付けば鬱病思考にどっぷりハマっています。

でも、自分の思考を客観的に観察できている
あこさんは、すごいと思いますよ。

> うつ病の方たちは、みなさんそんな日々をもがき苦しみ過ごしているんでしょうか。
> 私は、うつっぽい傾向がありますが、なんとか1日1日をやり過ごしています。
> もう少し自分と、らくに付き合いたいなぁと日々試行錯誤していますが、弱い自分が勝ってしまい、心身ともに引きこもってしまいます。


はい。うつに苦しむ方はみんな同じですよi-229
でもね。適切な心理トレーニングをしっかり行っていけば
克服される方も結構います。

> なにを言いたいのか、わからなくなってきたので、このへんでやめておきます。(^-^;

あはは(^_^;)

> 誰かに自分の心境を伝えたくてコメントしてしまいました。
> またブログ見させていただきます。

そうだよね。
心境を伝えるだけでも少し楽になるよね。

またいらしてください。
私はいつもこのブログにいますからねi-260


お返事ありがとうございました。
あこ
早速のお返事ありがとうございました。
メールアドレスの削除お気遣いいただき、ありがとうございます。

温かい文章と、わかりやすい説明に心がなごみました(^з^)-☆
シュウセイさんのブログを参考にして、自分なりに、いろいろ試してみますね。

お忙しいときなどは、お返事不要ですよ(^_^)
また疑問なことがあると、コメントしてさしまうかもしれません。よろしくお願いしますm(__)m
それでわまた、失礼いたします。

Re: あこさんへ 2
ショウセイ
あこさん。こんばんは。

> また疑問なことがあると、コメントしてさしまうかもしれません。よろしくお願いしますm(__)m

はい。いいですよ~i-179
質問などありましたら、いつでもコメントくださいね。

それでは、あこさんがお幸せでありますようにi-260

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