マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
私達の日常は

おかしな常識や
ステレオタイプ(世間の歪んだ固定化された情報)などの

ノイズにさらされ、
また、それらを「鵜呑みにし」本当にとるべき道を
見失いがちかと思います。

特に「うつ病の対応」に関しては。


そういったおかしな常識に縛られ
視野が狭くなった状態を
「スコトーマ(心理的盲点)」といいます。



今日はそれに
ちなんだお話をしてまいります。
よろしくお願いいたします。



まず今日は、こんなお話から。


私達の進化の過程で、
陸上生活出来ているのはなぜでしょうか?

それは私達がお魚だった頃
水中で生活するのが「常識」だったのに

陸上に上がった
「常識を打ち破ったヤツ」がいたからです。


あの時代 (古生代:デボン紀)
普通生活は水中でするものでしょう?
でも「やってしまった・・はみ出し者」

ですが、
その非常識なイカれポンチのおかげで、
生物は魚から両生類、爬虫類、
哺乳類に進化していきました。

私達は厳密に言いますと、
陸に上がってしまった
偉大なるバカの末裔になります。


さらに言いますと、
私達がお猿さんだった頃。

樹上生活が当たり前、常識だったのに
「二足歩行で降りてしまった、はみ出し者、ヤンキーがいました」
「あぁ。。やってしまった」


最初は二足歩行なんてありえないので、
ふらつき、ズッコケたりしました。

たぶん「常識ある」樹上生活者に
冷やかされたと思います。

ですが、だんだん慣れてきて、
それに伴いどんどん脳が進化を始めました。


最初に草原に二足歩行で降り、

常識ある樹上生活者に
高らかに中指を立てた、
「あり得ないヤンキー」がいなければ

現在のホモサピエンスまで
進化しなかったと思います。
(諸説あり)



さて、

これらのお話は、何が言いたいかといいますと、
物事の進歩に行き詰ったら
一度「常識」の外にスッと目を向けること。

すると本当にとるべき道が見つかります。
それがイノベーションです。


私達も社会生活、またうつ病治療で行き詰った時、
世間が言う「うつ病は頑張らず、薬を一生ズルズル飲み続ける」という
「製〇会社がニンマリ」するような「常識」を疑ってみる事です。


うつ病は頑張らず、永久に薬を飲んで!という
おかしな常識に縛られていますと、
「スコトーマ」(心理的盲点)が出来ます。

どんどん視野が狭くなります。

メンタル系の病院の薬物療法一本主義
その「スコトーマの最たるもの」です。


その常識とやらを一度スッと離れ
全体を俯瞰してみましょう。
スコトーマを外してみましょう。

*ただし、うつ病発症から数ヵ月の
「急性期、回復期」は薬は必要。



一つ例を挙げますと

今まで数年・数十年
定められた通り、薬物療法を続け
回復しないという人がいたとします。

薬物療法を何年・何十年も続け「治らない」という
(その人にとっての)科学的なエビデンスが出ているのに
なんで続けるのでしょうか?

そちらの方が科学的ではないのでは?


*これはあくまで一つの例です。
薬で回復する人はそれでよいと思います。
今日のお話は、薬でうつ病治療に行き詰っている方向けのお話です。
あしからず。


とかく人は常識とやらに縛られ
スコトーマの範囲で物事をみようとします。

普段からスコトーマをスッと外す訓練をしていきますと
今とるべき方法論が自ずと観えてくるかと思います。


マインドフルネスなどの仏教瞑想は
スコトーマを外す非常に効果的な訓練法です。

マインドフルネスは
「常に客観的に観る、俯瞰する、メタ認知」がキーワードです。
すると自ずと「純粋な事実」が観えてきますし、
悪いものに騙されません。


この「禅的なモノの見方・とらえ方」が育った状態を仏道では
般若(パンニャー:智慧の目:正見)と言います。


この視点・もののとらえ方が育ってまいりますと、
日常で五感(六根)から入ってくる
「ノイズ」が減っていきます。

したがって、そういったノイズに
惑わされなくなっていき
社会生活が円滑になっていき
ストレスが溜まりにくくなっていきます。


徐々に慢性的ストレス脳から解放されていきます。

ストレスホルモンによる脳神経の攻撃が止み、
脳が落ち着いていきます。


「やっと脳に平和が訪れる」
「長年の脳内紛争はここに終結す」



(最近の研究では、海馬神経や前頭葉の神経の一部は大人になっても
増殖することが明らかになっております)
(米国の研究では、認知行動療法やマインドフルネスは
扁桃体や前頭前野などの血流量のバランスが、整っていくとも言われております)

*海馬&扁桃体(大脳辺縁系)は、
うつ病でキーワードとなる脳部位です。情動・記憶を司ります。


こういった視点・もののとらえ方を養成していく
体系化された「心理学的方法論」がマインドフルネスです。

それは、
いにしえの仏教(原始仏教)から生まれた
「科学的」心理療法


「スコトーマ(心理的盲点)」を上手に外す技術です。
*心理学ではリフレーミングといいます。


これは心の病だけではなく、

例えば彼氏や旦那さんとのケンカも
スコトーマをスッと外すと
「真の解決への道」がみえてくるかもしれません。


安直に離婚を考える前に
スコトーマをスッと外して
もう一度検討してみてください。

これは会社の仕事も同様かもしれませんね。


最後は俗なお話で失礼しました。
それではごきげんよう(合掌)




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【2014/04/22 11:08】 | 「リフレーミング」モノの見方を変えよう!
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