マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
本日は、うつ病に対する兵法。
柔道戦法についてお話しいたします。


日本武道の柔道や合気道などは、

相手の剛拳に対し、剛で抗わず
その力を「利用して」敵を制します。


余談ですが、
北斗の拳のラオウの剛拳に対し、

トキが
「みていなさい。
(剛に対して)こういった闘い方もある」

「激流を制するは静水」


古きよき、少年ジャンプ全盛期世代の、
うつパパ、うつママ達は
ご存知の方もいるかと思います。


さて、今回の兵法。柔道戦法。

うつ病独特の身体のだるさに対し、
剛で抗うことなく、いっそ「敵の力を利用し」
攻めに転じましょう。


だるさに対し、
薬を飲んで強引に封じ込めようとしても
実際のところ、無くならないでしょう?

ならば、「だるさを利用し」
マインドフルネスをしていきましょう。


古代仏式瞑想(アメリカ式ではなくアジアの伝統的マインドフルネス)
禅は、一定の場所に留まり、ずっと坐ります。

普通の人ですと、ずっと座ることは出来ません。
すぐ動いたり、退屈になって遊びに出かけたり・・・
「本当に健常者は落ち着きが無い」



しかし、うつ的な気質を持っている人は
動かない・その場に居続ける事が
「なによりのご馳走」


*別に(派手に落ち着きなく遊びまわったりする)健常者の価値観を
マネする必要はない。あなたはあなたの個性(属性)を活かすこと。


そんなうつ気質の方が、仏式瞑想を始めると

「林のように静かに。
動かざること山の如し(孫子の兵法)」


仏像のように、静かに・・・
本当に動かない。非常に上手。

うつ気質の方は、そもそも動かない事に対し
才能・素質があるからです。


当カウンセリング・コーチングは、
健常者の方が興味本位で

仏式瞑想が学びたい・・という方も
たまにみえるのですが、健常者は続かない方が多い。

じっと坐る事が出来ず、ほとんどが三日坊主。
(昨今、禅文化や仏教瞑想ブームゆえに、ニーズがあるので
健常者向けのマインドフルネスプログラムも考案中ですが・・)


しかし、うつ気質の方は
水を得た魚のように才能を発揮する。
しっかり坐り続け、メキメキ上達する。

仏式瞑想が上手。

いつか、うつ病によりお悟りを開かれる
天才的な「うつ病禅師」が生まれるかと思います(合掌)


・健常者のように「動けない」と認知すると
たちまち人生がイヤになります。

・しかし「動かない」と認知すると
才能を発揮する。

このケース、「動けない」と「動かない」の違い
分かりますでしょうか?



だるさを利用し、その場に坐り続け、
正しく(アメリカ式ではない)マインドフルネスをしますと

メキメキうつ病が回復してくるどころか、
人生で本当に大切なものが見つかります。

(健常者のように、
遊び回っているだけでは見つからない)

そういった深い哲学を持っている、
うつ気質の人達は
接していて本当に深いですね。

社会で職場で地域で
よいイノベーションを起こす人は
こういった人達です。



また、ひどく億劫で動きたくない日は
布団の中で寝たまま
(特例版)マインドフルネス瞑想をします。

これも寝続ける事が
それほど苦じゃないうつ気質の方は
簡単でしょう?


しかし、寝ていることが辛い健常者は
イヤになり布団から飛び出し、
遊びに行ってしまいます。

布団の中で学ぶことも多いのに。
もったいない・・・

布団は哲学のお勉強の時間です。
「布団大学」 最強の学問。

~布団は無限に広がる宇宙~



このように、うつ病だけじゃなく
他の疾患も
「自分の疾患の特徴を、排除するばっかりではなく」

上手に「利用する」と、人生にとって
最強の技になることもありますので
工夫してみる事をオススメいたします。

こういった敵の力を利用し、攻めに転ずる兵法を
柔道戦法といいます。


うつ病軍師
山中 官兵衛



「当カウンセリング・心理療法のホームページ」
お問い合わせ・お申込みもコチラからどうぞ。

http://www.mindfulness758.com/


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【2014/03/18 10:14】 | うつ病 「療養中の心得」
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