マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
現代ではノーマルなうつ病より
新型うつ病という形態が増えてきております。
(特に10代~30代・・・年配の方もたまにいます)

ちなみに、この新型うつ病というものは
病名ではなく通称です。

昔からある抑うつ神経症的なものが
これに当たるかと思います。

現代で目立つようになってきたので
「新型」というネーミングがついておりますが、
厳密に言うと新型ではありません。


そして病院に行きますと
「新型うつ病」という病名が無いので
とりあえず「適応障害」と
事務的に診断される事が多いかと思います。

このタイプのうつ病は、
神経症やパーソナリティ障害的なものが
根底に引っかかっていて

副次的に「抑うつ症状」が出ているケースが多く
医師も診断が難しいのではないでしょうか?


特徴は
微妙なうつ状態や神経症的な不定愁訴を、
長期間訴えるケースが多く、
薬が効きづらいケースが多い。
(個人差あり)


パーソナリティ的特徴。

ノーマルタイプの”いわゆる”うつ病は
「自責的・自虐的」ですが、

新型うつ病は「他罰性」が目立ちます。


ディスチミア親和型・逃避(回避)型など、
様々な分類があります。

ですが、まだ「学術的に定義が不安定」ですので
一般の方はこれらを総じて
新型うつ病と知っていればよいかと思います。



さて、当サイトは
マインドフルネスなど、心理療法の専門サイトですので、
学術的な事はこの辺にしておきます。

それよりも「患者さん達の本当のミッション」
学術的な定義より

「どうすれば生きるのが楽になるか?」
重点を置く事が大切かと思います。

それが得られて、人生が幸せになれば
学術的な事は、どうでもいい事かと思います。


本日はこの新型?うつ病に対し、マインドフルネスで
治していくプロセスを書きます。


新型うつ病的な方は、
とにかく意識の矢印が
外へ外へ向かっております。



なぜか?


深層心理では、
自分の情けなさ、不甲斐なさ、弱さなどを
直視すると自分が崩壊してしまいますので、

何とかそれから目をそらそうと、
外へ外へ注意を向けます。

「〇〇のせいで!」「〇〇が悪い!」・・などは
よくあるパターンですね。


そうやって(悪い)心理防衛をします。
*もちろん誰しも少しはあるのですが、
加減を超えると日常生活に支障が出ます。


これは脳の病気・・というより
根本に性格的・精神的な問題が引っかかっておりますので、
心理療法や心理カウンセリングが効果的かと思います。

*(厳密に言うとこれらがベースにあって、
脳の病気的な事は、副次的に出ている。
ゆえに、根本的なところを修正しないと、脳の病気は治らない)


新型うつ病の方は、基本頭の回転が速く、
理解力がありますので、
心理カウンセリングや心理ティーチングをしますと
自分の心のカラクリの理解が早い。

しかし、最大の問題点は基本、
根気が無いケースが多い。
すぐあきて止めてしまう。
(メランコリー親和型などの定型うつ病と違い、
粘り強さが無い)


新型うつ病の(悪い)心理防衛。
外へ外へ注意を向け
他罰的になってしまうのを
心理療法でバランスを取ります。

逆に内へ内へ、自分の潜在意識へ
注意(洞察)の目を向けるよう誘導します。

元々、他罰的で観察力がありますので、
自身の心の観察も上手になります。


ただ、潜在意識は手強い。
素人の生兵法で
丸腰で敵陣に突っ込めば、必ずやられます。

ゆえに心理士などの専門家についてもらい
マインドフルネスなど
「心理学的方法論・技術」という武器をもって
自分の潜在意識と向き合います。


自分の内へ内へ、内なる世界へ
注意を向けるようになりますと

自分の心の深く押し込めてきたトラウマや
心理的な葛藤など、
上手に対処できるようになってきます。


(過剰な)外界への怒り、恨みなどは
「自分の心の中の葛藤の裏返し」
「自分の内なる世界から出た産物だ・・」


という事が身体で理解できるようになりますと
大きな進歩です。克服は近い。

あとはマインドフルネスの理論に従い
修練を積みます。


心理療法で「我(が:エゴ:自己愛)」
少しずつ破壊していきますと
メキメキ回復していきます。


*今日のお話は、あくまで一つの基本的ケース例です。
他にも様々なケースがあります。




「当カウンセリング・心理療法のホームページ」
お問い合わせ・お申込みもコチラからどうぞ。

http://www.mindfulness758.com/


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【2014/03/02 11:04】 | 新型うつ病 「現代人の心の病」
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スプリング
家族に新型うつがいます。4年たってしまいました。
先生のブログを読んでこちらでなんとか治っていってもらいたいと思います。
でも周りに相談すると、やっぱり対面して目の奥を見て頂かないとだめだ、なんて言われます。
スカイプでのカウンセリングで大丈夫な点を教えて下さい。

Re: スプリングさんへ
ショウセイ
スプリングさん。こんにちは。
春らしい爽やかなハンドルネームでございますね。


> 家族に新型うつがいます。4年たってしまいました。
> 先生のブログを読んでこちらでなんとか治っていってもらいたいと思います。
> でも周りに相談すると、やっぱり対面して目の奥を見て頂かないとだめだ、なんて言われます。
> スカイプでのカウンセリングで大丈夫な点を教えて下さい。


はい。一般的な(傾聴)カウンセリングは
おそらく周りの人が仰るような見解かと思います。

しかし、当カウンセリングは一般的なものとは違って
「心理療法」と「コーチング」を重視します。

なぜなら、病院や心理カウンセラーに頼らなくても
自分の苦しみは「最終的には自分でさばけるようにするのが」
本当の自立(自律)であり、本当のゴールである。
というのが当心理相談所の見解です。

ゆえに心理学的理論に適った、
技術(行動療法)のお稽古を行ってまいります。
したがって、スカイプでトレーニング可能です。

詳しいお話は、以下リンクを参照くださいませ。

↓(スカイプカウンセリング・心理療法について)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-486.html

ただ本人様が心理療法を使って
「本気で治したい」という意志が必要です。
↓(以下リンクをご覧ください)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-370.html

こんな見解でございますね。
それではよろしくお願いいたします。


心理カウンセラー
山中紹聖



こんにちは。
朱鷺(shuro)
>ただ本人様が心理療法を使って
「本気で治したい」という意志が必要です

↑これは、カウンセラーの先生が皆おっしゃることですね。
そして、それを朱鷺も最近、少し実感します。

時々お邪魔させていただき、記事を拝読させていただいております。
素晴らしい記事にいつも感嘆いたします。

時々、勝手にツイートさせていただておりますが、問題ないでしょうか。

Re: 朱鷺さんへ
ショウセイ
朱鷺さん。お久しぶりです。

> >ただ本人様が心理療法を使って
> 「本気で治したい」という意志が必要です
> ↑これは、カウンセラーの先生が皆おっしゃることですね。
> そして、それを朱鷺も最近、少し実感します。

そうですね。これはどんな世界でも同じですね。
例えば、外科的なものでも本人が良くなりたいと思わなければ、
どんなゴッドハンドが執刀しても、
経過・予後はよくならないかと思います。

心の病も同じですね。
どんな世界的に素晴らしい心理療法も、
本人が本気でよくなりたいと思わなければ、やっても意味がありません。
何も変わりませんね。

私達、心理カウンセラーが行う心理療法や、
病院が行う薬物療法も、あくまで「ツール」です。

それを使ってどうするかは本人次第です。

本人が良くなりたいと決意が決まれば、
私達は様々な心理学的武器、策をお渡しし全力でサポートします。

しかし、最終的に自分の人生を何とかするのは本人です。


> 時々お邪魔させていただき、記事を拝読させていただいております。
> 素晴らしい記事にいつも感嘆いたします。

いえいえ。文字ばかりで読みづらいかと思いますが・・
ありがとうございます。


> 時々、勝手にツイートさせていただておりますが、問題ないでしょうか。

私のサイトは、少々辛口ですので、
角が立たない程度に・・(笑)お願いいたします。

後ほど朱鷺さんのサイトにもお邪魔させていただきますね。


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この記事へのコメント
家族に新型うつがいます。4年たってしまいました。
先生のブログを読んでこちらでなんとか治っていってもらいたいと思います。
でも周りに相談すると、やっぱり対面して目の奥を見て頂かないとだめだ、なんて言われます。
スカイプでのカウンセリングで大丈夫な点を教えて下さい。
2014/03/03(Mon) 08:56 | URL  | スプリング #-[ 編集]
Re: スプリングさんへ
スプリングさん。こんにちは。
春らしい爽やかなハンドルネームでございますね。


> 家族に新型うつがいます。4年たってしまいました。
> 先生のブログを読んでこちらでなんとか治っていってもらいたいと思います。
> でも周りに相談すると、やっぱり対面して目の奥を見て頂かないとだめだ、なんて言われます。
> スカイプでのカウンセリングで大丈夫な点を教えて下さい。


はい。一般的な(傾聴)カウンセリングは
おそらく周りの人が仰るような見解かと思います。

しかし、当カウンセリングは一般的なものとは違って
「心理療法」と「コーチング」を重視します。

なぜなら、病院や心理カウンセラーに頼らなくても
自分の苦しみは「最終的には自分でさばけるようにするのが」
本当の自立(自律)であり、本当のゴールである。
というのが当心理相談所の見解です。

ゆえに心理学的理論に適った、
技術(行動療法)のお稽古を行ってまいります。
したがって、スカイプでトレーニング可能です。

詳しいお話は、以下リンクを参照くださいませ。

↓(スカイプカウンセリング・心理療法について)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-486.html

ただ本人様が心理療法を使って
「本気で治したい」という意志が必要です。
↓(以下リンクをご覧ください)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-370.html

こんな見解でございますね。
それではよろしくお願いいたします。


心理カウンセラー
山中紹聖

2014/03/03(Mon) 13:51 | URL  | ショウセイ #-[ 編集]
こんにちは。
>ただ本人様が心理療法を使って
「本気で治したい」という意志が必要です

↑これは、カウンセラーの先生が皆おっしゃることですね。
そして、それを朱鷺も最近、少し実感します。

時々お邪魔させていただき、記事を拝読させていただいております。
素晴らしい記事にいつも感嘆いたします。

時々、勝手にツイートさせていただておりますが、問題ないでしょうか。
2014/03/06(Thu) 12:01 | URL  | 朱鷺(shuro) #-[ 編集]
Re: 朱鷺さんへ
朱鷺さん。お久しぶりです。

> >ただ本人様が心理療法を使って
> 「本気で治したい」という意志が必要です
> ↑これは、カウンセラーの先生が皆おっしゃることですね。
> そして、それを朱鷺も最近、少し実感します。

そうですね。これはどんな世界でも同じですね。
例えば、外科的なものでも本人が良くなりたいと思わなければ、
どんなゴッドハンドが執刀しても、
経過・予後はよくならないかと思います。

心の病も同じですね。
どんな世界的に素晴らしい心理療法も、
本人が本気でよくなりたいと思わなければ、やっても意味がありません。
何も変わりませんね。

私達、心理カウンセラーが行う心理療法や、
病院が行う薬物療法も、あくまで「ツール」です。

それを使ってどうするかは本人次第です。

本人が良くなりたいと決意が決まれば、
私達は様々な心理学的武器、策をお渡しし全力でサポートします。

しかし、最終的に自分の人生を何とかするのは本人です。


> 時々お邪魔させていただき、記事を拝読させていただいております。
> 素晴らしい記事にいつも感嘆いたします。

いえいえ。文字ばかりで読みづらいかと思いますが・・
ありがとうございます。


> 時々、勝手にツイートさせていただておりますが、問題ないでしょうか。

私のサイトは、少々辛口ですので、
角が立たない程度に・・(笑)お願いいたします。

後ほど朱鷺さんのサイトにもお邪魔させていただきますね。
2014/03/06(Thu) 12:38 | URL  | ショウセイ #-[ 編集]
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