マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「うつ病がひどい時」


うつ病・神経症で
グデングデンになっている状態。

ストレスで脳神経が
ヘタヘタになっている状態。


私自身よくブログ内で
語っておりますが、

元ベテランうつ病患者で、
この状態は
身をもってよく知っております。


この状態は、
ほんのちょっとしたことでも

何でもかんでもストレスに感じてしまい、
ちょっとしたことでもイライラし、
なおかつ何もやる気が起きない。

ハッキリ言って、
何ともならない状態です。


この状態で
マインドフルネス仏式瞑想を行っても
ろくな瞑想が出来ません。

特に発症したての急性期は、
カウンセリングを受けても
イヤになるだけです。


でも真面目で頑固な、
うつ的性格の、メランコリー親和型や
執着気質の方は

こんなフラフラな状態でも
闘い続けようとします。

ボクシングで言うと、
立ってはいるが続行不可能。

TKO(テクニカルノックアウト)
という状態に近い。


まず
①会社で上手に立ち回り、
病院で診断書をいただき
「休職」にもっていく。これが一番。

病気だからしょうがない。


②特に男性の
サムライに多いのですが、

うつ病で休職というのは
メンツが立たない。。という人もいます。

私も男性ですから、
この気持ち痛いほどよくわかります。


どうしても休職出来ないのでしたら、
体調不良など、立証しようのない理由をつけて
心ゆくまでお休みをする。

(これは私自身の患者時代の
個人的体験談です。
自己責任の上行ってください)


②はオススメできない
方法ですので、

①の診断書をいただき
正式に休職するという前提で
お話をすすめます。


うつ病、急性期・回復期は
病院から処方された薬を、
定められた通り服用します。

特に辛い時、最悪の時は
「まず寝てください」
「怒涛(どとう)のように寝てください」


ひたすら回復を待ちます。
おかしなこと考えないほうがよい。

(私はかつて、患者時代、最悪に辛い時
一日19時間くらい寝ました)


薬物療法により、
リカバリーを待ちます。

必ず「一時回復」
やってきますので
安心して寝てください。


数日、病院の薬物療法を続け
鬼のように眠り続けると、

徐々に「その時」がやってきます。
一時的に楽になります。


はい。峠を越えました。

さて
ここからが問題点。



ここから、ただ漠然とズルズル
休職し続けると

うつ気質独特の
真面目な責任感
から、

余計焦燥感に駆られ
悪くなる可能性がありますので、


熟練した心理士
(心理療法家・カウンセラー)についてもらい

「休職中の心理学的プログラム」
立ててもらい、実施しましょう。


うつ気質の方は

「適度な宿題・やる事」を
具体的に提示されますと、

基本真面目なので、
しっかりこなします。



ただし何度も言いますが

「自己流でやみくもに
頑張るのではなく」

ちゃんと「心理学的理論に適った方法論」
で頑張ります。


=================

*昨今はマスコミ等の
「悪情報」により、
『頑張ること自体が悪』と

歪んで とらえられがち
ですが、
それは違います。

科学的・心理学的理論に
適った方法論で「頑張る」と
「メキメキ回復に向かいます」


もし、マスコミ等が
吹聴するように、

「うつ病=頑張らない」が
正しいのであるならば、

本当に「頑張らず」、
一日中布団に寝ていて、

抗うつ薬漬けになって
「本当に治りますか?」


いいえ。それは違います。

心理学・脳科学的な視点でも
それは「余計悪化」しますから。

(患者さん達は身をもって
それを知っているはずです)

脳は適度な
正しい負荷をかけないと

筋肉と同じで
どんどん退化していきます。


回復期中期~後期は

「心理学的理論に
適った方法論で少し頑張る」

が正しいです。

うつ病が長期化・
難治化しないために。

(ただし、冒頭でも述べましたが、
急性期・回復期前期に「限って」は
本当に頑張らず安静にします)


マスコミ等の情報を
鵜呑みにするのではなく、

「正しいうつ病の知識」を
持ちましょう。


=================


・・さて、
話を戻します。

病院は薬物療法が専門で
「心理学的指導は出来ません」ので

私達、心理士など
必ず心理の専門家に
ついてもらってください。



脳科学・心理学的理論に適った
宿題を出してもらい、実施していきます。

復職した時、
職場のストレスに耐えれるように
プログラムをこなしていきます。


うつ気質の方は、
休職中やることがなく

ただ漠然と、
ズルズル休んでいますと、
余計悪くなる方もみえます。


ゆえに休職中の
「正しい休み方」があります。

============
逃げの休職ではなく
「進撃の休職」です。
============


休職中しっかり
心理学的プログラムをこなし

復職した時、再発なく
楽しく会社生活を送れるよう

心をチューンナップしましょう。


うつ病は無目的に
漠然と休職するのではなく

休職中の「過ごし方」が重要
というお話でした。


この過ごし方が、

その後の人生の流れを
大きく変えます。


休職中に身につけた
メンタルスキルは

一生使える、
生きていく技になります。

一生の精神的財産になります。


休職というものを
プラスにとらえます。

~「進撃の休職」~


人生の中で
とても有意義な時間になります。





【2014/02/26 04:41】 | うつ病 「休職のススメ」
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