マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
今日のお話は、

当サイトでよく出てきますが
私の尊敬する、へそ曲がり菩薩である
「一休宗純」(室町時代の禅僧、とんちの一休さん)的、
うつ病対応のお話です。


*(過去記事)一休さんゆかりの地

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-831.html


http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-843.html

↓(アニメ一休さん、どちて坊や)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-792.html



うつ病(特に定型うつ病)は、
純粋まっすぐな人は治りにくい。


例えば
「私は病院の臨床心理士や、精神科医に何年も診てもらっている」
(という後光(ハロー)効果に引っかかっている人。
また悪いルーティンにハマっている人)

「世間であの療法が流行ればそっちへ行き、
この療法が流行ればそっちへ行く。腰が据わらない人。
世間で青が流行っていれば、青をみにつけ、
このバッグが流行っているから、このバッグを買い、
世間が右を向けば、何の疑いもなく右を向く」


こういった純粋まっすぐ系の人は治りにくい。
一生何の疑いもなく
薬を飲み続けるケースも多々あります。



対して、うつ病が治るタイプは
少し「へそ曲がり」なタイプ。


純粋まっすぐ君
「私は病院の臨床心理士や精神科医に
何年も診てもらっているから大丈夫!」

へそ曲がり菩薩
「へぇ。で、なんで治らないんですか?」
「その(話を聴くだけの)臨床心理士の方法論は本当に正しいのですか?
またその心理士の方法論・理論を聴かせてください」
「精神科医の指示に従い、薬を何年も飲み続け、治らないのはなぜですか?」


まっすぐ君
「私はバナナダイエットが流行っているから
バナナを食べ続けます」

へそ曲がり菩薩
「君、バナナをそんなに食べてしまったら
逆にカロリー過多で太るよ」


まっすぐ君
「私はこれが流行っているから、身に着けています」

へそ曲がり菩薩
「なぜ流行っているから、身につけなければならないのでしょうか?
その理論を聴かせてください」


まっすぐ君
「この療法が流行っていて、いいっていうから始めました!」

へそ曲がり菩薩
「そう。で、君。それいつまで続くのでしょうね?」



こんな感じの「へそ曲がり菩薩」は
常に物事を客観的、かつ科学的に観ていますので
自分の心も、こっそり客観的に俯瞰(ふかん)しています。
(人のフリ(データ)みて、我がフリ直しています)

やがて様々な策を使い、うつ病が治っていく可能性が
最も高い人。


一見へそ曲がり菩薩は、感じ悪そうですが・・・
実は聖なる人。

・・実は「本当にタチが悪いのは純粋まっすぐ君」です。


純粋まっすぐ君によくある特徴は、

カルト宗教に純粋にハマって熱心に活動する。

ズル賢い人(支配階級など)に踊らされ利用されやすい。
そして騙されてすぐ、善良な被害者を決め込む。

病院の言う事を(間違った理論も)
何の疑いもなく鵜呑みにし、何年何十年、ズルズル薬を飲み続ける。

権威が言った事を何の疑いもなく鵜呑みにする。
これを後光効果といいます。
こういった低レベルな、後光効果・心理トリックに引っかかりやすい人達。

人のため!と、様々な活動をするが、実は深層心理では
自分の見たくない所から目を背けている人。
また、それにすら気づいていなくて「親切の押し売り」する人。
(カルト宗教やマルチ商法の勧誘は、その典型ですね)

などなど。
こういった純粋まっすぐ君が
「(善意の)悪さ」をする
ケースが多いと思います。



へそ曲がり菩薩は、
この辺も全て俯瞰しています。
ゆえにこういった「(善意の)悪さ」をしません。

常に客観視が働いている。
客観視は車で言うとブレーキ。
ブレーキが壊れた車は危ない。

大抵、社会で人に迷惑かける人は、
主観のみアクセルのみで生きている
純粋まっすぐ君たちです。
(世界で起きている紛争も、こういったケースが多いのでは?)


例えば
へそ曲がり菩薩は
後光効果・心理トリックに引っかかりません。

すごい権威や肩書の人が言った事も
「一人の裸の人間の言葉」として平等に観察します。
(禅では平等性智といいます)


すごい権威や肩書も、へそ曲がり菩薩の目には
単なる一人のおっさんです。


当然、権威が言った
おかしな理論は鵜呑みにしません。
可能な限り、科学的に検証してから受け入れます。



室町時代の禅僧、
一休宗純(とんちの一休さん)は
「へそ曲がり菩薩」そのものですね。

一休さん


禅や仏教瞑想をたしなむ人々は
物事がよく観えています。
自分の心も。

うつ病が治る人と治らない人
人間(心理)観察していると面白いですね。


このサイト読んで、
当カウンセリングにいらっしゃる人々は
大抵素晴らしい「へそ曲がり菩薩」です。

*(心療内科の薬を何年・何十年飲んで
治らない事に客観的に気付いているでしょう?)

素晴らしい洞察力を兼ね備えた人々。

こういった人々は、ただ「策」を知らなかっただけ。
「(心理学的)策」を知れば、うつ克服に最も近い人。




へそが曲がっていない方は、
ただちに、へそを曲げましょう。

「こうだ!と思っているものを一旦ひっくり返す。
そして、ひっくり返ったものをもう一度ひっくり返し、元の位置に戻すと」
心も現象も、自分の心の病も・・よく観えるかと思います。


*たとえば、皆様の職場の長年の常識も
ひっくり返すと、とんでもないアイデアが出るかも。。?


聖なるへそ曲がり


・・でもね。一休イズムで
へそを曲げていきますと

「八正道の正見(しょうけん:正しくみる・モノのとらえ方)」が
育ってまいります。

*八正道:簡単に言いますと仏道の修行法のこと


すると究極的には
「あるがまま」の境地に入ります。

その時、長年苦しんでいた
「うつ・神経症症状」は消滅します。




山中紹聖のカウンセリング・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html


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【2014/01/26 12:58】 | 心の病  「禅カウンセリングの視点」
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