マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
今日はまず
禅の言葉を一つ紹介します。

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生きながら
死人となりて
なりはてて

思いのままに
するわざぞよき


江戸時代の禅僧
至道無難禅師のことば

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*ちなみにこれは
「死んだつもりで生きてみよ!」という
ありきたりな、おかしな根性論ではありません。
誤解の無いように。



さて・・

これは様々な解釈がありますが、
マインドフルネス(仏教瞑想)&
心理学の視点から解釈いたします。


マインドフルネス(仏式瞑想)は
俗世を離れた「死」の視点。

死の視点から、今私達が生きている「生」の世界を
観ますと、自身が抱えている
心の病のカラクリがよく観えます。

死と生はコインの裏表。
どちらも事実であり、この世の法則。
*死と生をひっくるめて「空(くう)」
もっと広い意味では「在りて在るもの」


例えば、私達が死を迎える時
「地位・財産・名誉・肩書・ビジネスなど」
全部この世に置いていきます。

どれだけ執着しても持って行けない。
全て捨てて死んでいきます。



これと同じで、日々の「仏式瞑想モード」に入る時、
「俗世のしがらみ」を持ち込まないようにしましょう。


ここが今日の最大のポイント。
(ここをしっかりしないと、雑念に執着し振り回されるだけで
ろくな仏式瞑想が出来ません。したがって
いつまで経っても心の病が改善しません)

↓*以下リンク参照
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-918.html



これは「究極の客観視」(心理学で言うリフレーミングメタ認知)を
育てる心理トレーニングです。

*客観的にモノを観る力は
脳の前頭前野が司っていると言われています。


もちろん仏式瞑想のお稽古が終わりましたら
普段のビジネスモード・日常生活モードに戻って結構です。


上達しますと
俗世をスッと離れた視点(彼岸の世界の智慧)で
「今の私」を観ることが出来るようになっていきます。

私の人生の苦しみ、
今まで抱えてきた生き辛さ・・・
あぁ。こんなことだったんだ。


アホらしさが
心底理解、客観視できましたら
人生の重荷をサッと捨てましょう。

「その時」捨てるのは
たやすいはずです。

心身の、鉛を背負ったような重み(うつ病の鉛様麻痺)が弱まり
毎日がとても軽やかになります。
(軽安覚支:きょうあんかくし といいます)

まさしく上記の句。
~思いのままにするわざぞよき~


うつ病・神経症の

苦しみ多き、自殺まで考えていた沈んだ人生が
コペルニクス的大転換が始まります。

価値観・モノのとらえ方・視点がガラリと変わります。


まさしく
人生の9回裏、ツーアウト
逆転サヨナラホームラン
ですね。

うつ病・神経症で、どん底だった方々が
水を得た魚のように元気になります。



当カウンセリング・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html


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【2013/12/16 08:37】 | マインドフルネス心理療法とは?     (技術編)
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「捨てる」という事
はまこのり
マインドフルネスは死の視点、死ぬときに様々なしがらみをあの世に持っていけないように、瞑想する時もそれらを持って行ってはいけないんですね。前回の記事の「捨てる」という感覚がやっと理解できたような気がします。だけど、自分の生き辛さや重荷が何なのか、今の自分にはわかりません。もっと客観視を育てられるように、毎日瞑想頑張りたいと思います。

Re: はまこのりさんへ
ショウセイ
こんばんは。

> マインドフルネスは死の視点、死ぬときに様々なしがらみをあの世に持っていけないように、瞑想する時も>それらを持って行ってはいけないんですね。


日々の瞑想は「プチ出家」だと思ってください。
決意(アディッターナ)を定めて坐ってください。

瞑想という仏の世界に「俗世のしがらみ」を持ち込みますと
雑念・妄想に振り回され、ろくな瞑想が出来ません。

仏式瞑想に入るときは、
「脳のモード切替」をしっかり行う事です。

これは会社員の方ですと、日常でオンとオフ。
仕事モードとプライベートモードを切り替える訓練にもなります。


>前回の記事の「捨てる」という感覚がやっと理解できたような気がします。だけど、自分の生き辛さや重荷が>何なのか、今の自分にはわかりません。


はい。潜在意識の中に
このカテゴリーに書いてある事が、
重荷・生きづらさになっているかと思います。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-66.html

潜在意識レベルの気付いていない、
心の不発弾も処理しましょう。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-913.html


>もっと客観視を育てられるように、毎日瞑想頑張りたいと思います。


はい。怠ることなく精進を続けてまいりましょう(合掌)
応援しておりますよ。



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この記事へのコメント
「捨てる」という事
マインドフルネスは死の視点、死ぬときに様々なしがらみをあの世に持っていけないように、瞑想する時もそれらを持って行ってはいけないんですね。前回の記事の「捨てる」という感覚がやっと理解できたような気がします。だけど、自分の生き辛さや重荷が何なのか、今の自分にはわかりません。もっと客観視を育てられるように、毎日瞑想頑張りたいと思います。
2013/12/16(Mon) 23:41 | URL  | はまこのり #-[ 編集]
Re: はまこのりさんへ
こんばんは。

> マインドフルネスは死の視点、死ぬときに様々なしがらみをあの世に持っていけないように、瞑想する時も>それらを持って行ってはいけないんですね。


日々の瞑想は「プチ出家」だと思ってください。
決意(アディッターナ)を定めて坐ってください。

瞑想という仏の世界に「俗世のしがらみ」を持ち込みますと
雑念・妄想に振り回され、ろくな瞑想が出来ません。

仏式瞑想に入るときは、
「脳のモード切替」をしっかり行う事です。

これは会社員の方ですと、日常でオンとオフ。
仕事モードとプライベートモードを切り替える訓練にもなります。


>前回の記事の「捨てる」という感覚がやっと理解できたような気がします。だけど、自分の生き辛さや重荷が>何なのか、今の自分にはわかりません。


はい。潜在意識の中に
このカテゴリーに書いてある事が、
重荷・生きづらさになっているかと思います。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-66.html

潜在意識レベルの気付いていない、
心の不発弾も処理しましょう。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-913.html


>もっと客観視を育てられるように、毎日瞑想頑張りたいと思います。


はい。怠ることなく精進を続けてまいりましょう(合掌)
応援しておりますよ。

2013/12/17(Tue) 01:45 | URL  | ショウセイ #-[ 編集]
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