マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
ストレスに対する見解は
各種心理療法で様々な見解があります。

本日は「マインドフルネス」の立場から
ストレスというものを考察していきましょう。


まず結論から言いましょう。
「ストレスとは脳内の未処理な情報群」である。


意識、無意識2

過去の事、言われたこと、出来事など・・・
様々なデータが脳内にあります。

その中で情報処理が完結していないものは、
日常の中で、何度もしつこく頭に浮かんできます。
意識、無意識3

反すう思考といいます。うつ病・神経症の皆様はおなじみですね。
これに苦しんでいるのではないでしょうか?)

*またPTSDのフラッシュバックは
これの強烈になったバージョンですね。

さらにそれが身体症状に変換され
現れますと「心身症」といいます。



私達は、頭の中に
「なんだかよくわからないもの」がモヤモヤした状態、
よく分からないイライラした感情(いわゆる漠然としたもの)


そういったものがありますと
「ストレス」になるわけです。

そして人は、それから何とか目をそらそうと
ムチャ食いをしたり、カラオケで大声あげたり、
「何かのせい」にしたり、物や人にヤツあたりしたり・・・


しかし、そうやって強引に目をそらしたところで
問題は解決しません。
一旦楽になるかもしれませんが、また時を置いて
頭の中に浮かんできます。何度でも。

頭の中に浮かんでこなくても
「身体現象」として現れてくるタイプもあります。

原因不明な頭痛・肩こり・腰痛・生理不順などがそれです。
(医学的検査をしても原因が分からないケース)

*おそらく病院に行っても
安定剤を出されておしまいかと思います。


・・・さて、この件
どうしましょうか?


一つ例え話をしましょう。

借金取りは借金を返してもらっていないから
何度でも来て嫌がらせをします。

借金を返せばもう用無しです。
もう来ることはないでしょう。


脳内の情報も「未処理」だから
何度でも来ます。

脳内情報が「処理完結」すれば
もう用無しです。


もう出てくることはないでしょう。

仮に出てきたとしても、
もう用が済んでいるから「無害」です。


例えば
人間関係に焦点を当ててお話ししましょう。

過去の人間関係のトラブルなどは、
心残りだから(情報処理完結していないから)
何度でも頭に浮かんできて苦しみます。

マインドフルネスでは、これに対し
具体的な心理学的テクニックで対処しますが、

これは専門家(心理カウンセラー)による
直接指導&訓練期間が必要です。
*当カウンセリングのクライエントさんは
指導いたします。


プチバージョンとして、
読者の方が簡単に出来るやり方は

①「その人に直接会って和解する」
②「許す」


この二通りの方法をオススメします。


①は一番話が早い。
和解すれば脳内の情報は完璧に処理されます。

しかし、会話(交渉)が上手でない方や、
すでに過去の方で、もう会う事の出来ないケース
(亡くなった方や諸事情で、もう会えない方など)は不可能です。


②は非常に手軽です。
スマホのように便利なツールです。
心の中で、いつでも誰でも使え携帯できます。


過去の人間関係の「未処理な情報」に
「許す」というスパイスを入れますと
心が化学反応を起こし「情報処理完結」になります。

許せていないからイライラしますし、
不快になります。
一生引きずる方もみえます。

ひどい人は「恨み」から
うつ病など心の病になる方もみえます。
(執着・粘着性気質の方は特にですね)


一発で「許す」というスパイスをふりかけ
心に化学反応が起きなければ

しつこく何度も
「許す」というスパイスを振りかけてください。
何度でも。何度でも。

やがて根負けして許せるようになります。


ここは、うつ・神経症独特の
基本性能である「執着性」
を逆手にとり

しつこく・しつこく・・
何度でも「許します」


*ただしこれもモノは加減です。
許してはいけないこと(犯罪行為など)も刑法的にはあります。
私達は出家僧や聖者ではありませんのでモノは加減。


どうしても頭にこびりついてモヤモヤして、
日常生活に支障が出る場合は

当カウンセリングにいらしてください。
一緒に一坐り(マインドフルネス仏式瞑想)しましょう。

そういう場合は
心理学的技術が必要です。


そういった小さなものが積み重なって

ストレス脳になり

個人個人の脳の
ストレスに耐えうる「閾値(いきち)」を超えると

うつ病など各種心の病を発症します。


*今回のお話は一つの見解です。
ストレスは他にも様々なタイプがあります。
またの機会に書いていきます。



当カウンセリング・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html


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【2013/11/10 07:27】 | ストレス、反応する心 2
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JIM
当カウンセリングを受けるにあたり、回復期後期から慢性期かどうか、の見極めはどのような視点でしょうか?

Re: JIMさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。

> 当カウンセリングを受けるにあたり、回復期後期から慢性期かどうか、の見極めはどのような視点でしょうか?


はい。以下のテキストを参考にしてみてください。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-462.html



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コメント
この記事へのコメント
当カウンセリングを受けるにあたり、回復期後期から慢性期かどうか、の見極めはどのような視点でしょうか?
2013/11/12(Tue) 09:26 | URL  | JIM #-[ 編集]
Re: JIMさんへ
コメントありがとうございます。

> 当カウンセリングを受けるにあたり、回復期後期から慢性期かどうか、の見極めはどのような視点でしょうか?


はい。以下のテキストを参考にしてみてください。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-462.html

2013/11/13(Wed) 17:22 | URL  | ショウセイ #-[ 編集]
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