マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「うつ病・神経症・不安障害の本当の原因」
~プチ無我のススメ~


潜在意識の中で

自分は偉いはずだ
自分は愛されるはずだ
自分は優秀なはずだ
自分は賢いはずだ・・・など

「自分はこうだ!」という「自己イメージ」が強いと
傷つきやすく、心の病になりやすい。



そして、こんなものを守るために
一日のエネルギーのほとんどを
無駄に使い果たします。

この「自己イメージ」という「脳が作り出した幻想」こそが
心の病の元凶「自我(我:が)」です。


西洋式の心理学・思想・哲学などは
この「自我」を確立していきます。

今までの私達は
この影響をモロに受けてきました。

そして現代になり
「自我を確立すればするほど、不自由になり
心の苦しみが増えるのはなぜでしょうか?」

という問いにたどり着きました。

街に職場に・・・溢れかえるうつ病患者。
(近年うつ病が、国民の五大疾病の一つに組み込まれました)


自分(自我)という幻想に執着すればするほど

「自己イメージと違った評価を受けると
不快な気分になったり」

「自己イメージが害されると怒ったり、
ストレスが溜まったり」

「自己イメージの思い通りにならないと
イライラしたり」


特に神経症やうつ病の方は
この「自己イメージに対する執着が過剰なケース」が多い。

こういった方の人生の苦しみの「ほとんどが」
このような「不必要な」苦しみ


*ちなみに、こういったことによる、
ストレス反応が積み重なり
やがて慢性的ストレス脳になり、

個人個人の耐えうる閾値(いきち)を超えると

脳の病気になり、

うつ病など各種心の病が発症します。



さて、この
「自己イメージ」って何なのでしょうか?

元々無いものを、頭の中で勝手に作り上げ
そして、うつ病になってまで
大切にすべきものなのでしょうか?


この自己イメージが強くなると
・おかしなプライドの高さ
・思考の柔軟性がなく融通の利かなさ
・モノのとらえ方のゆがみ(認知の歪み)
などなど。

まさしく、うつ・神経症になる要素満載
パーソナリティが完成します。



そして病院に行きますと、こういった苦しみから
一旦、目を背けるにちょうどよい道具・・・
「抗うつ薬・抗不安薬」をたくさんもらえます。

・・・しかし、それは虚しい。

根本解決にはならないし、
依存症になってしまうケースもある。


対して
マインドフルネスや森田療法など
東洋的な心理(精神)療法は
西洋式のものとは、全く異質なアプローチをとります。

「ある程度自我を確立し、虚しさを身体で知ったら、
今度は自我(我)の要らない所を捨てていきます」



すると
今までカチンコチンだった心。
おかしなプライドで武装してた心。
視野が狭く凝り固まった思考・・・が

ボロボロと崩壊していき、溶け出していきます。


今までの人生で経験したことのない、
水の如き柔軟で、本当の自由な心が現れます。

すると、逆に仕事の能率が上がり、
毎日がどうあろうと朗らかになり、

まさしく、うつ病や神経症・不安障害と
無縁の状態に突入します。



このマインドフルネスという心理療法のルーツは、
はるか2600年前、
お釈迦様がつくられた方法論(原始仏教)が背景にあります。

私達日本人には、
今までのコテコテの「西洋キリスト教圏」の
心理療法より(来談者中心療法、NLPなど)

東洋仏教圏の思想背景のある
心理療法の方が馴染みやすいかと思います。
(日本人の潜在意識、DNAには
悠久の歴史の中で、仏教的世界観が染み込んでいます)


またこのマインドフルネスという「東洋式心理療法」が
キリスト教圏のアメリカやイギリスで
「認知行動療法の次世代型として」
爆発的に広がっているのも特筆すべきところですね。

今までキリスト教圏の「いわゆる」心理療法に行き詰った
アメリカ人の智慧かと思います。

*実際、当カウンセリングは
海外からスカイプカウンセリングの依頼もあります。
(海外から当ブログを読まれている、
日本語堪能な外国人の皆様や、海外在住の日本人)

その方達に聞きましたが、実際そういった
ムーブメントが起きているとの事です。



マインドフルネスや森田療法は、
当カウンセリングでは、すでに
9年前から導入しておりますが

このブッダの心理療法が
現代日本の「うつ病・自殺問題」に歯止めをかける
一助になれば幸いかと思います。


~最後に~

私達は出家僧ではないので、
完璧に「無我」にはなれません。

しかし、自我(我:が)を少し緩めるだけで
生きるのが抜群に楽になります。

プチ無我のススメ



当カウンセリング・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html


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【2013/08/02 06:05】 | 自我(我)ってなあに?
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E
「心の病の元凶=自我」とバッサリ切ったところがすごいと思います。
これは先生にしか書けないと思います(真)。
子供が学校でもらってくるお知らせ類には「自分らしさを見つけよう」とか「自己の確立」などの文字が躍っています。
私の学校時代はもう少し違っていたような気がするのですが…。
「個が正義」の時代。
心の病を大量生産しているともいえますね。

Re: Eさんへ
ショウセイ
こんばんは。

> 子供が学校でもらってくるお知らせ類には「自分らしさを見つけよう」とか「自己の確立」などの文字が躍っています。

なるほど。
人は頭の理屈ではなく、実際身体で辛さを経験しないと
「この苦しみは何なのか」が理解できませんし、
それを真に追及するモチベーションも生まれないと思います。

一度、そういった方法で自我を固め武装し、
大人になって苦しみに直面した時、
自身で深く考えていただくのも一つの道ですね。

もちろん西洋式の方法で、楽しく幸せになれるのでしたら
それもアリかと思います。否定はしません。

しかし、うつ病・神経症患者さん達のように、そういった方法論が
「どうも違うんじゃないかな・・」と自身で気付かれた方は、
東洋式に切り替えるとよいかと思います。

どちらにせよ自分で気付かないと、人は真に行動を起こせません。
Eさんが、当カウンセリングにいらっしゃった時のように。


> 私の学校時代はもう少し違っていたような気がするのですが…。
> 「個が正義」の時代。

そうですね。正義の概念は、時代や社会情勢によってコロコロ変わります。
思考の柔軟性をもって対応していくことですね。

ただ、その「正義」が暴走しないように
冷静に客観的に観察している視点を、常にもっていることが肝心かと思います。
心理学で言う、メタ認知ですね。

メタ認知がゆるくなった時、人は「正義の名のもとに」悪さをします。
人類の争いの歴史は全て「正義の名のもとの悪さ」ですね。



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この記事へのコメント
「心の病の元凶=自我」とバッサリ切ったところがすごいと思います。
これは先生にしか書けないと思います(真)。
子供が学校でもらってくるお知らせ類には「自分らしさを見つけよう」とか「自己の確立」などの文字が躍っています。
私の学校時代はもう少し違っていたような気がするのですが…。
「個が正義」の時代。
心の病を大量生産しているともいえますね。
2013/08/02(Fri) 16:45 | URL  | E #-[ 編集]
Re: Eさんへ
こんばんは。

> 子供が学校でもらってくるお知らせ類には「自分らしさを見つけよう」とか「自己の確立」などの文字が躍っています。

なるほど。
人は頭の理屈ではなく、実際身体で辛さを経験しないと
「この苦しみは何なのか」が理解できませんし、
それを真に追及するモチベーションも生まれないと思います。

一度、そういった方法で自我を固め武装し、
大人になって苦しみに直面した時、
自身で深く考えていただくのも一つの道ですね。

もちろん西洋式の方法で、楽しく幸せになれるのでしたら
それもアリかと思います。否定はしません。

しかし、うつ病・神経症患者さん達のように、そういった方法論が
「どうも違うんじゃないかな・・」と自身で気付かれた方は、
東洋式に切り替えるとよいかと思います。

どちらにせよ自分で気付かないと、人は真に行動を起こせません。
Eさんが、当カウンセリングにいらっしゃった時のように。


> 私の学校時代はもう少し違っていたような気がするのですが…。
> 「個が正義」の時代。

そうですね。正義の概念は、時代や社会情勢によってコロコロ変わります。
思考の柔軟性をもって対応していくことですね。

ただ、その「正義」が暴走しないように
冷静に客観的に観察している視点を、常にもっていることが肝心かと思います。
心理学で言う、メタ認知ですね。

メタ認知がゆるくなった時、人は「正義の名のもとに」悪さをします。
人類の争いの歴史は全て「正義の名のもとの悪さ」ですね。

2013/08/03(Sat) 20:23 | URL  | ショウセイ #-[ 編集]
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