マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
人と比べ、
嫉妬したり、無い物ねだりしたり、
情けなくなったり・・・

それらの深層心理の部分を
心理学・仏教学の視点から探っていきましょう。


まず根本的な事をいいますと

人と比べる必要は、どこにもありません。
比べるから、周囲に操られる生き方になり
苦しくなります。

・・・しかし、それでも
周囲に幸せそうな人がいると、
自分と比べてしまい、
ネガティブな感情を起こしてしまうのが「人情」です。
(特に心の病の時ほど・・)


さて、これって何なのでしょうね。

「純粋に」他人が持っている特性を修得したい・・
というのでしたら
ネガティブな気持ちは起きないはずです。

その特性を修得するために、
淡々と具体策を打って
獲得すればよいだけの事です。


しかし、それらが出来ず(やらず?)

人と比べてイライラする、情けなくなる、辛くなる、
嫉妬する、引きずり落そうとする、悪口を言うなど・・・
(人によってパターンがありますが)

こういったものが生じる時、
深層心理のかなり奥底、無意識レベルに・・・

「慢心(慢)」
引っかかっているケースが多いかと思います。



潜在意識の奥底では・・
「私の方が優れているはずなのに・・・」



こういったものが抑圧されている場合
たちまちネガティブな感情が発動します。

無意識領域に
強烈な「慢」が抑圧されていますと
無明(”異常な”生存欲など)も連動して強くなります。

逆に、無明(むみょう)が強くなると
それに連動して「慢」が強くなります。
ネガティブな想念は止まらない。悪循環。

「無明と慢」は相関関係。


*ちなみに、上記の図式により、高まっている
異常な生存欲(生のエネルギー)を向ける方向が
あやふやですと、それは自己破壊に向かいます(うつ病の自殺念慮など)

*うつ病の方は基本”潜在的に”プライド(我:が)が高く、
こういった傾向にある方が多いかと思います。


こういった悪循環の連鎖が
「原始脳の暴走」です。

原始脳の暴走を緩めるには

①まずそういったものが無意識領域
抑圧されている事に気付いている事。

②常に前頭前野で客観的に監視していること。
(心理学ではメタ認知といいます)


この監視(客観視)が外れた時、すり抜けた時、
原始脳は暴走し、心の病は悪化します。

結果苦しむのは自分です。


『常に自分の心と身体の状態に
客観的に気付いている事、気付いている事、
sati(サティ:気付き:正念)を絶やさない事』



客観的気付きが無い時、
心は自動操縦状態(自動思考)に巻き込まれ
うつの底なし沼にハマりやすい。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-61.html

当カウンセリングの7週間のプログラムは
日常生活で実践していく
仏教心理学的な「三本の矢」をお渡しします。


この三本の矢を使い、
常に客観的に気付いている状態にします。
目覚めている状態にします。

この方法は、お釈迦さんが考案された
2600年の伝統の心理技法です。


最後にまとめます。

・・マインドフルネス仏式瞑想の立場から言いますと、

原始脳の状態を「心理学的技術」を使い
客観的に監視できている状態が、

うつ病など心の病を回復に向かわせます。
不快な心理状態を緩和します。


監視(客観視)が外れると、
原始脳は暴走し苦しみが生じます。




当カウンセリング・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html


ブログランキング参加しております。よろしければクリックお願いします
(Ctrlキーを押しながらクリックしますと画面の処理が早いです)

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ人気ブログランキングへ

3クリックしていただいた方・・ご支援ありがとうございました。

【2013/07/27 16:19】 | マインドフルネス心理療法とは?     (技術編)
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック