マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「過食」・・・
肥満&不健康の代名詞


*また非定型うつ病など心の病により
副次的に過食が出る方もいます。


今回から2回、
この過食(+ダイエット)について
「仏道の立場」からお話いたします。
よろしくお願いします。

*私もどちらかと言いますと太りやすい体質で
ヤバいな・・・と思った時、
仏教式ダイエットを行い調整します。


仏式瞑想ダイエットは
瞑想により食事に対する
「とらえ方」を修正していきます。

過食衝動に対する
「関わり方」を修正していきます。


それではまず
①「健常者の過食」について。
(健常者向けのお話)


過食気味の方は”潜在意識”の中では、
「満腹=幸せ」という価値観を持っているケースが
多いかと思います。


禅の思想は、この幻想を破壊していきます。


それは・・
はたして満腹が
本当に「絶対的幸せ」なんでしょうか?


満腹になるとどんな良い事があるか
冷静に分析・観察してみましょう。


満腹になりますと、その後、頭がボーっとなり
今日一日の生産的活動・知的活動・・・全て停止します。

私達人間の一生は、長いようで短い。
このサイト読まれている方々も
100年後には確実にこの世にいません。

私も皆様も数十年後には
あの世行き確定。

そんな短い蛍のような一生を
過食して活動停止するのは、非常にもったいないですね。

逆に腹6分目くらいですと
頭は冴え、仏式瞑想や坐禅に集中でき、
勉強、家事、仕事にも最大限の能力を発揮します。


あと過食・カロリーの摂りすぎは
身体を破壊します。

内臓に多大な負担をかけ、胃は痛くなるは、
内臓脂肪はつくは、中性脂肪、血糖値は上がるは・・・
ろくな事がありません。

つまり満腹は百害あって一利なし。


もう一度、これらを踏まえた上で
本当に「満腹は幸せ」なんでしょうか?



A、この満腹=幸せという「幻想」を
心の底から破壊した時。
B、また「味」というものは、
移り変わる「単なる現象」と瞑想で学習した時。

食事に対する「執着」がいくぶん緩み

過食衝動が治まってきます。



もちろんこれらは「頭の理屈」だけですと
実際役に立ちません。

日々のマインドフルネス仏式瞑想により
これらの理屈が「身体に」染み込んだ時、
本当に使える、役に立つツールに変わってきます。

「不立文字」(ふりゅうもんじ)
頭の理屈はあまり役に立ちません。


ただし、今日のお話誤解の無いように。

私達は山に籠る仙人じゃないんですから
完全に食に対する執着を断たなくてよいです。

過剰な食欲を「よい加減に調節する」という事。
食に対する執着を「少しだけ緩める」こと。



もちろんデートなどで彼氏・彼女との会食は
普通に楽しみましょう。

*(ちなみに私もスイーツが大好きです。
教室でクライエントさんと、ミスドを食べるのは最高の楽しみです
ハニーディップが好きです)

なんでも「モノは加減」バランスです。
このバランスを崩した時、
不健全な肥満になっていきます。


最後にまとめますと、
私達は食べないと空腹で苦しい。

では食べれば楽になるかと言いますと、
食べ過ぎると上記のお話のように、もっと苦しい。

食べても食べなくても苦しい。


ですので両極端を離れた「中道」
仏式瞑想により「中道」に導かれます。

お腹も人間関係も
腹6分目くらいが、ちょうど良いかと思います(合掌)



② 続きまして、今度は過食症(神経性大食症)非定型うつ病、
ストレスが溜まりやすい人など、
心の病系の「過食」についてお話いたします。


<続く>




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【2013/07/14 03:41】 | 摂食障害とマインドフルネス心理療法
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