マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
お釈迦さんが2600年前に作られた
うつ病・神経症など心の病に対する、
究極の学問である仏教学では

人間の苦悩の「根源的原因」
「無明(むみょう)」と定義します。

『特に、うつ病や神経症の症状は、この代表格です』


仏教学・・・というと、しっくりこない方は
心理学の一つの体系と、とらえると良いかと思います。

こういったお話は、出家僧の特別な世界ではなく、
むしろ会社で学校で、家庭で、ママ友などの人間関係で苦しむ
「俗世間の人達のためのもの」です。

仏教学は死人のためのものではなく、
「今、生きて苦しんでいる人達のもの」であり、
心理学的解決策です。


さてここで「無明」とは。

仏教学的カラクリを知らない事による無知や迷い。
根源的煩悩など訳されていますが・・・

たぶん一般の人は、これを言われても
よく分からないと思いますので

分かりやすく、心理学的に説明していきます。


① 無明とは簡単に言いますと
「強烈な生存欲」

② また、これを守るための
「恐怖・不安」

③ さらに、これを隠そうとして
「欲」や「嫉妬」、「慢心(おかしなプライドなど)」
これらが、さらに”強化因子”となり・・・

② 「恐怖・不安」が強くなり

① 「強烈な生存欲」になります。



これら①→②→③→②→①の過程が「我(が)の作用」です。

これがちょっと抽象的に聞こえる方は
「原始脳(大脳旧皮質)の働き」と、たとえると科学的でしょう。


ここで、ちょっと待って!
「生存欲」・・・ってダメなんですか??

いえいえ。
私達が生きていく限り、これはしょうがない。

ただ、ここで言うのは
「極端に肥大した生存欲(我)」です。

なんでもモノは加減、バランスです。


このバランス、加減が暴走した時
上記の方程式も暴走し

挙句の果てには「うつ病・神経症など」
心の病になります。

もしくは一般の方でも
「強烈な生きづらさ」を抱えている人も同様です。


うつ病・神経症治療のグレードを書きますと。

「レベル1」
上記の図式の苦しさに対し
薬物療法でとりあえず「一時的に」強引に抑え込んでしまう方法。

この方法は「一時的に薬の力で封じ込めた」だけで
「臭い物にはフタ」をしただけの、お粗末な対処法。

当然フタをしただけで「問題は無くなったわけではない」
人生の中で何度でも再発します。



「レベル2」
当サイトでよく論じておりますが、
うつ・神経症的な人は元々「①の生のエネルギー」の強い人達。

その生のエネルギーを利用し、
社会的に善い方向に向けて行くのが、森田療法的な対処法。



「レベル3」
上記の図式に対する「力加減」を
具体的な行動療法(マインドフルネスなど仏教瞑想)で緩めていき、
「うつ病・神経症・生き辛さ」の究極の根治に至らしめる方法。


*ストレスが激減し、日常でのストレスホルモンの分泌が減り、
心身共に健やかになっていきます。
私達の心身を病的にしていくのは、やはり過度のストレス反応かと思います。


☆ まずレベル1で、とりあえずの精神的コンディションを整え、
次に「レベル2か3」の方法を推奨します。

・・・と、言いましても
マインドフルネスを淡々と行っていきますと、
レベル2を通過して、自然にレベル3に至ります。


<続く>



【2013/06/09 05:15】 | マインドフルネス心理療法とは?     (理論編)
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Re: 鍵コメントRさんへ
ショウセイ
ありがとうございます。
Rさんも頑張ってくださいねi-260

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013/06/10(Mon) 07:30 |   |  #[ 編集]
Re: 鍵コメントRさんへ
ありがとうございます。
Rさんも頑張ってくださいねi-260
2013/06/10(Mon) 09:51 | URL  | ショウセイ #-[ 編集]
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