マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
回避性(もしくは自己愛性)人格障害+副次的な鬱=「新型うつ病」


当カウンセラーは、
このような式を提唱しております。


人格障害が根っこにあって、
それにより副次的に「うつ」が出ています。

したがって、「新型うつ病」は
「人格(パーソナリティ)障害」と言った方が
適切かと思います。


<今回のお話は、前回のお話の続きです>

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-797.html


回避性人格障害の傾向にある人・・・
どうすればよいのでしょうか?

これに関しては、
ほとんどの病院
(精神科・心療内科)は無力です。
「策」がない。

なぜなら、
ほとんどの病院は
「薬を出すしか」策がありません。

====================
そもそも、今までの人生で刻み込んできた
「思考パターン」の問題は
薬を飲んで解決する問題でしょうか?

====================

例えて言うならば、

「トマト」を買いに
「釣具屋さん」に行くようなもの。
トンチンカンですね。。

トマトがほしかったら
「スーパーや八百屋さん」に
行くべきですね。


こういった問題は
「心理屋さん(心理カウンセリング・心理療法)」
行くのをおススメいたします。

*ただし回避性人格障害と、
重いうつ状態など併発している場合は、
病院も行かれた方がよいです。
こういったケースは、うつに対し薬物療法も必要。


・・では心理屋さんでは
何をするのでしょうか?


一例を挙げますと、
認知行動療法ではよく暴露療法
(エクスポージャー:森田療法では恐怖突入)
に持って行く事があります・・・・・・・が、

*暴露療法とはストレスと感じている事に
「あえて」突入してもらい、
徐々にストレス耐性をつけ、慣れてもらうこと。


いきなり、これをやりますと、

「ストレス対象に突入

失敗し、恥をかき余計自信がなくなる・・」


というパターンに
なってしまいますので、


ストレス対象に突入する前に、
心理学的武装をしてもらいます。

丸腰で敵に突入しますと、
やられるのがオチです。

ですので、
ランボーのように武装します。


・・・それは、いざストレス対象に
突入した時にやってくるかもしれない、

不安感や恐怖感を
コーピング(対処)するテクニックの練習。

そして万が一、
恐怖感に巻き込まれてしまった時の
対処法の訓練。


そういった心理学的武装を
しておかないと、

突入しても敵(ストレスや不安)に
コテンパンにやられます。


正しいエクスポージャー(恐怖突入)は、

数ヵ月、心理療法(訓練)をして、
ある程度自信がついたら、
社会に突入していきます。


そういった習慣をつけていきます。


安心してください。

「もしヤバい時、これがある!」というものがあれば、
恐怖は激減しますので。

あなたには、
当カウンセリングで訓練した、
様々な心理学的「武器」があります。


そして社会(もしくはストレス対象)への
突入作戦は、たぶん成功するでしょう。

その時、
特に恐怖感もストレスもなかったでしょう?



これがエクスポージャー
(森田療法では恐怖突入)です。

エイッと半ば強引に、
新しい行動パターンをやってしまいます。


すると「脳内ニューロン」(神経細胞)では、
新しい国道建設(思考回路:シナプス結合)が始まります。

この新しいパターンを続け
成功を続けていきますと・・・


その「新しい国道」
(ニューロンの繋がり:思考回路)はどんどん太くなり、

たくさんの車(電気パルス信号や神経伝達物質)が
流れるようになり、
あなたの主要道路(主な考え方・行動パターン)になります。


逆に今までの「悪き古い道」
(ニューロンの繋がり:思考パターン)

徐々に車(インパルスや神経伝達物質)が流れなくなり、
・・・やがてその道は閉鎖されます。

「つまり昔のネガティブ思考に
戻れなくなります」



こういった脳内に
「新しいパターン」を作る作業は
薬物療法では不可能ですね。

心理療法「のみ」が可能にする作業です。

*ただし、本人様が「心の底からよくなりたい!」という
意志がないと、
心理療法も効果はありません。


「意志」+「心理学的な策」=『回復』

どちらかが欠けても
回復は不可能です。



最後にもう一度説明しておきますが、

回避性人格障害
自己愛性人格障害などで、

副次的に鬱になっている状態が、
いわゆる「新型うつ病」かと思います。


*自己愛性人格障害とは、仏教学的に言いますと
極端な形の「我」(が)の暴走です。
心理学的に言いますと「自我肥大」
↓(参考テキスト)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-66.html


回避性(もしくは自己愛性)人格障害+副次的な鬱=「新型うつ病」

したがって新型うつ病は
厳密に言いますと「うつ病」ではありません。

(また新型うつ病という診断名もありません)

*人格(パーソナリティ)障害と言った方が
適切かと思います。


病院に行きますと、薬を処方されますが、
うつ病でもない人が
「抗うつ薬」を飲んで治るのでしょうか・・?


(気分が高揚する程度の効果はありますが、
根本的には治らないと思います)


今、社会問題になっています
「新型うつ病(現代型うつ病)」には、
様々な視点・論点があります。

今回のお話はあくまで
1心理カウンセラーの
個人的な見解ですので、あしからず。

世の中には様々な論説がありますので
自分に合った論説を
参考にされるとよいかと思います。




当カウンセリング・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html


ブログランキング参加しております。よろしければクリックお願いします
(Ctrlキーを押しながらクリックしますと画面の処理が早いです)

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ人気ブログランキングへ
2クリックしていただいた方・・ご支援ありがとうございました。

【2013/04/25 05:52】 | 新型うつ病 「現代人の心の病」
トラックバック(0) |

ありがとうございました
s.mami
先生の授業おもしろかったです!!
学生時代こういった先生いたらよかったのにな(≧∇≦)
私にとってマインドフルネスは一生の宝になりました。
もううつには負けない!
カウンセリングでいただいた言葉を胸に、しっかり生きていきます。
本当にありがとうございました。
今後もご指導よろしくお願いします(^人^)

Re: mamiさんへ
ショウセイ
おお。こんにちは。
コースよく頑張りましたね。

> 先生の授業おもしろかったです!!

あはは。そっか。

> 私にとってマインドフルネスは一生の宝になりました。

はい。キミは真面目で努力家だから、マインドフルネスを続ければ
やがて鬱から回復することでしょう。
ですがその後も是非、生涯学習として続けてみてください。
mamiさんが持っている哲学的な問題の答えが見つかってきますから。

> カウンセリングでいただいた言葉を胸に、しっかり生きていきます。

他を拠り所とすることなく、
「自分自身と瞑想法」を拠り所として生きていきましょう。
また、そうなれるように精進していきましょう。

> 今後もご指導よろしくお願いします(^人^)

はい。また分からない事や不安な事があったら
いつでも来なよv-410

あと適度に更新しておりますので、
ブログ学習も続けてください。

それでは怠ることなく精進を続けてまいりましょう。



コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
ありがとうございました
先生の授業おもしろかったです!!
学生時代こういった先生いたらよかったのにな(≧∇≦)
私にとってマインドフルネスは一生の宝になりました。
もううつには負けない!
カウンセリングでいただいた言葉を胸に、しっかり生きていきます。
本当にありがとうございました。
今後もご指導よろしくお願いします(^人^)
2013/04/25(Thu) 11:55 | URL  | s.mami #BK4sxvOs[ 編集]
Re: mamiさんへ
おお。こんにちは。
コースよく頑張りましたね。

> 先生の授業おもしろかったです!!

あはは。そっか。

> 私にとってマインドフルネスは一生の宝になりました。

はい。キミは真面目で努力家だから、マインドフルネスを続ければ
やがて鬱から回復することでしょう。
ですがその後も是非、生涯学習として続けてみてください。
mamiさんが持っている哲学的な問題の答えが見つかってきますから。

> カウンセリングでいただいた言葉を胸に、しっかり生きていきます。

他を拠り所とすることなく、
「自分自身と瞑想法」を拠り所として生きていきましょう。
また、そうなれるように精進していきましょう。

> 今後もご指導よろしくお願いします(^人^)

はい。また分からない事や不安な事があったら
いつでも来なよv-410

あと適度に更新しておりますので、
ブログ学習も続けてください。

それでは怠ることなく精進を続けてまいりましょう。

2013/04/25(Thu) 15:12 | URL  | ショウセイ #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック