マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「依存症」

買い物依存、ギャンブル依存、
タバコ依存、対人依存などなど・・・
様々なものがあるかと思います。

以前、心理学的ストレス対処で、
こういった概念を紹介しました。
↓(ラザルス、ストレスコーピングについて)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-705.html


この概念では、
依存対象の隔離や、そういったものに
関わることが出来ないような環境、
または生活習慣づくりの工夫など・・

こういったような対処が
「問題焦点型コーピング」です。

依存対象と物理的、あるいは心理的距離を置くことにより、
そういったものに依存しなくても生きていける
「脳の神経回路作り」を促します。



当カウンセリングで扱っているものは
もう一つの「情動焦点型コーピング」です。

たとえば依存症の方が、
「ギャンブルに行きたい・・・」
「たくさん買い物したい・・」などの不健全な
想念が出てきたら、それを心理学的理論・技術
対処していく方法です。


ギャンブル依存症の例を挙げますと、

1、頭の中でパチンコなどで「大勝ちしている」イメージが浮かんで・・

2、それに「条件反射」し、イメージの連鎖が始まります。
そうなってしまいますと、もう止まらない。

3、そして、ATMに行きクレジットカードなどで借金をし、
パチンコ屋さんに行ってしまう・・・


この例の大元、
一日中いたる所で、「1」のような
強烈な想念が浮かんできます。

「1」の「大勝ちしているイメージ」
または「激アツリーチのイメージ」(←依存症の方は、これよく分かると思います)

・・に対する正しい関わり方を訓練し身につけば、

2~3は自然に消滅していきます。
問題行動は治まっていきます。


これはギャンブルだけでなく、
タバコなど・・他の依存対象も同様です。



人間は一度快楽を味わって
脳内に大量のドーパミンが分泌されてしまいますと、
本能的にまたドーパミンや脳内麻薬(エンドルフィン)の快楽がほしくなり、
問題行動を繰り返してしまいます。

心理療法はそういった
「原始脳のシステム」に打ち勝つ方法論です。
(ただし本人様の「本気で治したい!」という意志がないと、
心理療法を行っても効果はありません)


また神経症や鬱気質の方「執着性」が強く、
一度ハマりますと、こういったものに依存しやすくなるかと思います。

*ちなみに神経症独特のイライラ、怒り、不安なども
いわば「原始脳(大脳旧皮質)の暴走」です。

マインドフルネスを実施されるクライエントさんで、
うつ病・神経症が軽くなるだけでなく、
「タバコ依存」なども消滅していくケースもあります。


心理療法を使い
「原始脳」に打ち勝ちましょう




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【2013/03/24 08:39】 | 依存症
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