マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
うつ病・・・特に非定型うつ病の方は
「拒絶過敏性」という特徴を出す人が多く、

人間関係に非常に敏感で、
ストレスを感じやすいかと思います。
↓(非定型うつ病について)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-39.html


また、うつ・神経症気質の方は、

本当はこの人嫌いなのに
ついついゴマをすってしまったり、
何でか知らないけど飲みに誘ってしまったり・・・

これを心理防衛機制の一つ「反動形成」といいます。
あまりよくない心理パターンです。
*(ただし円滑な社会生活上、必要な場合もある)

うつ気質の方は
「なんであんな上司と飲みに行ってしまったんだろう・・・
あんなこと言わなけりゃよかった・・」と、
自己嫌悪に陥ることもあります。

こういったことにより、
ますますストレスが溜まってしまうんですね。。


さて、今日のお話は
「距離感」について語っていこうと思います。

人間関係は距離感が大切かと思います。

この人は、近い方がよいのか、遠い方がよいのか。
密接な方がよいのか、てきとーな方がよいのか。

これは、友人、会社の同僚、恋人は然ることながら、
親や兄弟、近しい人であっても同じですね。


この世に生きる限り、
たとえ仏教で悟りを開かれた人でも
「相性」(相生・相剋の関係)というものがあります。
↓(詳しくはこちら「陰陽五行と心理学」)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-17.html


この人は身近にいると、お互い相剋(相克:そうこく)。
ストレスの関係になりますが、物理的・心理的距離をとると

ストレスにならない。
(・・どころか、むしろ良い関係になったりすることもあります)


逆に距離が近い方が、
お互い相生(そうじょう)または比和(ひわ)
活かしあう良い関係になったりします。
*林家ペー・パー子師匠などは良い例ですね。


何度やっても合わない。
いつもギクシャクする・・・という場合。
「もう頑張らなくてもいいですから」

スッと物理的、あるいは心理的距離をとります。
(可能な場合)


うちのカウンセリングでは
女の子のクライエントさんと
恋バナ(恋愛相談)をすることもあるのですが、

彼氏と心理的距離が保てず、
うつ状態にまでなっている方もみえます。

努力は必要ですが、どうしても「相剋の関係」の彼氏に
合わそう、好かれようと頑張っても無理があります。

また、うつ気質の方は
頑張り屋さん、執着気質の方が多いので
こういった事に頑張りすぎて
うつ状態どころか、「うつ病」になってしまったら
恋することが心理的に毒になってしまう。


何度も言いますが、
たとえ仏教で悟りを開かれた方でも

この世に生きる限り
「相生・相剋の関係」(合う・合わない)がありますので

可能な限り、努力してみて無理なら無理!
サッとエスケープする事も一つの手ですね。


これは、恋バナだけでなく
先ほどの人間関係も同じです。
親兄弟、たとえ近しい人でも同じです。

心の病の患者さんの潜在意識の奥深くに、
どうしても親などの
近しい人の関係が引っかかっている方もみえます。

心理学理論で対応するのもよいですが、
難しく考えず、サッと「お互いのよい距離」をとるのも一つの手です。



「人事を尽くし天命を待つ」

努力してみて、やり方を変えてみて、
智慧を振り絞って、
どうしてもダメだったら・・

うつ気質の方は、さらにそこから頑張りますので
余計悪化します。
*(ただし何も策を打たず、すぐ逃げるのはNG。
逃げグセがつきます)

やってみて、どうしてもダメだったら
相手に対し「慈悲のことば」を念じ、
サッと離れましょう。もう恨みっこなしです。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-20.html


また、ベタベタな愛欲(渇愛)ではなく、
「慈しみ」で恋すると、素敵な恋が出来るかもしれませんね。

恋だけでなく、
人間関係全般に言えるかもしれません。


はい。今日のお話はこの辺にしておきます。
ごきげんよう


心理カウンセラー
山中紹聖


ブログランキング参加しております。よろしければクリックお願いします
(Ctrlキーを押しながらクリックしますと画面の処理が早いです)

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ人気ブログランキングへ

3クリックしていただいた方・・ご支援ありがとうございました。

FC2blog テーマ:メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

【2013/03/18 09:07】 | うつ病、環境的要因
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック