マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
今日は
「強迫性障害(強迫神経症)」についてお話いたします。


当サイトで語っておりますが、
私自身、かつて強迫性障害(OCD)でした。

うつ病と強迫性障害
混合して現れるケースもあります。
十数年前、患者時代の私がそうでした。
典型的パターンです。


強迫性障害の代表的心理症状の
「強迫観念・強迫行為」


これは、おかしいと分かっていても
不合理な事を考えてしまう、やってしまう、
また、やらなくては気が済まない
おかしな心理儀式です。


例えば、何かをする前に
必ず、あるものを〇秒間触ってから行わないと
精神的に不安定になる・・・など。

これに関しましては
過去記事で、たくさん語っておりますので
よろしければコチラのカテゴリーをご覧ください。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/category4-1.html


もう一つ特徴的なのは、
これも一種の強迫観念・強迫行為なんですが、

「確認しないと気が済まない・・」というもの。


もちろん誰しも、
家を出る時、鍵をかけてガチャガチャと
閉まり具合を確認するとかはあるのですが、

強迫性障害の確認は異常です。


例えば、一度確認したのですが、
「先ほどの確認ではマズイのではないか?」

そしてもう一度確認行為。
そこで止めようとすると、また強迫観念がかかります。

「確認の仕方を変えてみよう。
きっと先ほどの確認の仕方では不十分である」

また確認行為。
そこで止めようとすると、また次から次へ
様々な「強迫観念」が浮かび、
確認行為のループから抜け出せなくなる。。


これは、鍵閉め確認だけでなく、
「手洗い」も同じような強迫観念がかかり、
いつまでも、手が真っ赤に腫れ上がるまで洗い続けます。

「この洗い方では、まだバイ菌がついているのではないか?」
・・・と。

ちゃんと洗っているのだけど、強迫観念により
今の洗い方、洗っている事実を否定し続けて、
エンドレスで洗い続けます。

そして終わったかと思ったら、
また確認のため手を洗います。


日常でどんな事に対しても
この「過剰な確認」を行ってしまいます。

ではこの
強迫性障害の「過剰な確認」の心理メカニズムを
説明いたします。


<続く>


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【2013/03/05 05:47】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
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