マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「無我」
仏式瞑想・坐禅の究極の目的


・・・しかし、俗人である私達は
ホントに「無我」に至る事が出来るのでしょうか?

答えはNOです。


もし本当に完璧に無我を目指すのであれば
一生、山にでも籠ってください(笑)

私達は、それは無理です。
それは現実的ではない。
一般人は仕事・家庭・学校など社会生活があります。


じゃ、お釈迦さんは
一般の人達に、何の役にも立たない学問を作ったのか・・?

それもNOです。


私達、俗人は「無我」に至るのは無理ですが、

カチンコチンに凝り固まった
「我(が)」を少し緩めるだけで


心の病が治り、
生きるのが、ものすごく楽になるという事。



我(が)が作り出す「毒」
「おかしなプライド・思考の融通の利かなさ・頭の固さ・
頑固さ・偏屈な自己愛など・・・」


これらに「執着」すればするほど
人生が不自由になり、

これらが「人生の手かせ、足かせ」になり
私達をみえない幻の鎖で縛ります。

その行きつく果てが「心の病」である。


ですが、私達は山に籠る仙人じゃないんですから
多少の「我」が無いと業務に支障が出ます。

プライドなんかもそうですね。


おかしな偏屈なプライドは、人生に不幸をもたらしますが、
本当に業務に役に立てたい、仕事に活かしたいプライドは
日常生活で役に立ちます。

そのプライドは、
・偏屈な「我」から出たのか
・「菩提心」から出たのか、

厳密に精密に分類することです。


いいや。
「私は清らかで菩提心から出ました!」・・と言っても

瞑想で深く深く観察しますと、
実は「汚い我」が引っかかっていたり。。

それが心の病理の原因だったり・・
意識、無意識

瞑想により、潜在意識の
かなり深いところまで「炙り出します」

見たくなかった、
見て見ぬフリしていた自分の
「本当のココロ」を炙り出します。


「我」を整理整頓するという事です。
そして、いらないものは
さっさと粗大ゴミに捨てます(笑)


また、

じゃ「我(が)」を緩めていきますと
行きつく果ては・・

何にも感動せず、無感情、機械のような、
「家政婦のミタ」になってしまうのでしょうか?

それもNOです。


仏式瞑想や坐禅を真面目にコツコツ行っている人は
「底抜けに明るくポジティブになり、
ユーモアでパワフル・ダイナミック」
な人間になっていきます。

心の病で暗く沈んだ人生が
180度逆転します。

人生の9回ウラ、ツーアウトで、
逆転サヨナラホームラン。


お釈迦さんの学問は、
形而上学的な机上の空論や

立証不可能な非科学的な信仰ではなく
「現実的・科学的」

具体的な、うつ病・神経症の治し方や
具体的なストレス対処法。


それらが欧米の精神医学・心理臨床に組み込まれ、
横文字になり「マインドフルネス」になりました。


欧米では
「旧来型の認知行動療法ではなく」
「認知行動療法の新しい流れ」として
爆発的に広がっています。

マインドフルネスは仏教から生まれた
科学的な新しい心理療法です。


西洋式の「いわゆる現代心理学」に行き詰まり、
出るべくして出た・・と言っても過言ではありませんね



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【2013/02/21 06:14】 | 自我(我)ってなあに?
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