マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「神経症が治るということは
神経症を忘るること」



神経症が問題ではなく、
神経症に対する「とらわれ」が問題。

それは鬱も同じ。
うつ病思考自体が問題ではなく
うつ病思考に対する「とらわれ」が問題。



うつ・神経症的思考は、
「実は健常者の頭の中にもあります」


では、心の病の方は、
なぜ病気になってしまうのでしょうか?

それは、「うつ・神経症的思考」に対する
「とらわれ・執着の度合い」
普通の人に比べ、過剰なレベルなんですね。




私は今まで、数百人の
神経症(不安障害)・うつ病の方を
カウンセリングしてきました。

克服して社会復帰される方の「共通項」
それは、とらわれが「無くなる、緩む」ということ。


その、
うつ病・神経症気質
「独特の粘着思考・執着・おかしなプライドの高さ・・」


*森田療法では「とらわれ」といいます。


「とらわれ」が日々、脳に不必要なデータ処理を依頼し、
不必要な仕事をさせ、

結果「不必要なストレス」を作り
普通の人の何倍も脳が疲れ・・

やがて脳の病気になります。


大切なのは「とらわれ」を治療することです。

どれだけ生きるのが楽になるか・・・ですね



さて、
・薬物療法は即効性はありますが「一時的な対症療法」
(薬が切れれば元の木阿弥)

・心理療法は長期的ですが「根治療法」



どちらが良くて、どちらが悪いという事ではなく、
大切なのは
「薬物療法と心理療法の、良いところを融合させた療法」

私達、心理カウンセラーは法的に
薬は処方できませんので

・薬の事は病院へ
・心理療法、心理相談はカウンセラーへ



日本より、精神医療・心理臨床がはるかに進んだ欧米では、
この考え方が常識になっております。

日本の病院も
腕の良い心理療法家・カウンセラーと
(所属団体・地位うんぬんは関係なく)相互連携が出来ると良いのですけどね。。

*これは日本心理カウンセリングの巨人、故、河合隼雄先生も
仰っていましたね。



うつ病・神経症は、
端的に症状のみに対応するのではなく
「人生全体・・人生に対するとらえ方をセラピーすること」
が必要かと思います。

そうしないと、今後の人生の中で
何度も再発する可能性が高いんですね。


「夜と霧」の作者で有名な、ユダヤ人精神科医、フランクルは
こういった考え方・視点を「ロゴセラピー」と呼んでいました。


俗に言う「一般的なタイプの認知行動療法」(CBT)は
現在の症状・現在の疲れる考え方「のみ」を対処します。
ですので、その人の人生の「根っこの部分」まで対応できません。

第3世代に入った新しいタイプの認知行動療法、
「マインドフルネス」
(MBCT)は
その人の人生の根っこの部分。
「哲学的な問題」まで範疇に入れ対処していきます。

*ちなみに当カウンセリングは
マインドフルネスに森田療法も並行し行っていきます。
日本で、このスタイルを本格的に行っている所は
当カウンセリングルームのみです。


当カウンセリング・心理療法の詳しい説明

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html


今まで約8年間このスタイルで行ってきました。
成功する割合は
大体、10人受けたとして7人前後の方が
克服、社会復帰されます(真面目にやられる方は)

*なぜ成功率が高いのかは
当カウンセリング独特の秘密があるからです。


また、このマインドフルネスの技術は
カウンセラー本人が、数年間キツい修行しないと使いこなせませんので
日本で施術できる人が少ないのも現状です。

あとカウンセラー本人が、うつ病など心の病の経験がないと
この療法の主旨がよく理解できないと思います。

この「深い心の病の経験」は、
学校の心理学の教科書では学べない事ですね。


最後、少し話がそれてしまいましたので

もう少し深く
「うつ・神経症が治るとどうなるか?」のテーマを
「私自身の実体験・今までのクライエントさんのケース」を交えて
語ってまいります



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【2012/11/25 08:39】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
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