マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
前回、不快な記憶が忘れられなくなる
プロセスのお話をしました。(長期記憶)
↓*詳しくは
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-698.html


今回は、もう一つ
うつ病独特の「反すう思考」

思考は反復(反すう)することにより
長期記憶に入りやすくなる(忘れられなくなる)


私たちが、情報をキャッチした時、
感覚記憶、短期記憶として
脳の「海馬(記憶中枢)」に入ります。

そして、これらの記憶を思い出し
何度も反復することで、側頭葉に送られ
「長期記憶」になりやすい。


ここでのポイントは
「反復(反すう)思考」にあります。

では、なぜ鬱病や神経症の方は
「ネガティブな反すう思考」してしまうのでしょうか?


うつ病、神経症の方は
物事に対する「執着(執念)」が強い。



ですので、
人からイヤミを言われた時
恥をかいた時
嫌悪感を抱いた時など・・・

過剰に執着し、何度も思い出し
頭の中でリアルに再体験し苦しみ直します。

すると、
脳の長期記憶として保存されやすくなり、
そのイヤな出来事を「忘れられなくなる」



この、うつ病・神経症独特の「執着心」
緩めるには、どうすればよいのでしょうか?

この問題は向精神薬では解決しません。

心理療法(マインドフルネス)により
執着心を、健全なレベルまで緩めるワークをしていきます。



もちろん、物事にこだわって執着する事は
仕事の上では必要な時もあります。
社会人として当然の事ですね。

しかし「何でもモノは加減」

過剰なレベルになりますと
もれなく、うつ病・神経症になります。


うつ病など心の病は
モノの加減を通り越して、バランスを崩した状態です。


完璧主義、真面目、几帳面な「うつ病・神経症気質」の方は
そこまでこだわらなくても
普通の人より「いい仕事するんですから・・」

元来、優秀な人が多いのですから
ボチボチくらいが丁度良いんですよ。


たとえば

カルピスの原液を
そのまま飲まされたらいかがでしょうか?

おえっって感じですよね?

カルピスは原液を水で薄めて飲むからおいしいんです。


うつ病・神経症気質の「変なこだわり」は
カルピスの原液みたいなもの。
一般の人には受け入れがたい・・・
自分自身も疲れると思います。。

こだわりは、適度に薄めるから
おいしくなります


禅僧の字(墨蹟:ぼくせき)
円相

「自由な心・とらわれなき心」で
書いているから美しいんですね。

*ちなみにこの字は
「これ食うて、茶のめ」また「謎の〇」・・・
意味は後の記事で書きます。



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【2012/10/29 11:58】 | うつ病、神経症の「思考パターン」
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Re: 鍵コメントRさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。
Rさんは仏教文化がお好きなんですねv-421
素晴らしいです。

そうですね。一般的な解釈はそんな感じでございますね。

ですが、次回記事で解説を書く時は
瞑想家の視点、実際の仏式瞑想中の世界観で
この書画をオリジナル解説いたします。
よろしくお願いいたしますi-260


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コメント
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012/10/29(Mon) 19:48 |   |  #[ 編集]
Re: 鍵コメントRさんへ
コメントありがとうございます。
Rさんは仏教文化がお好きなんですねv-421
素晴らしいです。

そうですね。一般的な解釈はそんな感じでございますね。

ですが、次回記事で解説を書く時は
瞑想家の視点、実際の仏式瞑想中の世界観で
この書画をオリジナル解説いたします。
よろしくお願いいたしますi-260
2012/10/30(Tue) 07:41 | URL  | ショウセイ #-[ 編集]
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