マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
長年うつ病の方のカウンセリングをしてきまして
思うことは、
うつ病の方は、表情が固まりがちかと思います

脳の活動レベルと表情の豊かさは連動します。

*脳と表情の関係は、以前こちらで語りましたので
詳しくはコチラをご覧ください。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-62.html



さて、今回は前回と違い
具体的な「策」を提示します。

これから人とお話する時、接する時、
言葉の最後に、無言の「イ」をつけてみてください。



・「おはようございます(イ)」

・「部長、お茶をどうぞ(イ)」

・「今日はいいお天気ですね(イ)」

・「ありがとうございます(イ)」

などなど・・・

言葉の最後に無言の「イ」をつけることにより
自然に微笑みになり、表情がほぐれてきます。


表情がほぐれてきますと
心も脳もほぐれてきます。

特に脳の「尾状核」
表情筋とダイレクトに連動します。

*尾状核は言語・学習・感動・表情などを司ります。

肩の力が抜け、冗談も出るようになり
性格が明るくなります。


また、笑顔のステキな方は感じが良いですね。
人間関係も良くなってきて、
うつ病の環境的要因もクリアできるかもしれません。

例えば、何の先入観も無く、教育もされていない
赤ちゃんでも、「怒ってムッとしている顔」と
「優しい微笑み、笑顔」は区別ができます。

笑顔が好印象なのは
人間の「本能」なんですね。


イヤイヤ先生。。
私は笑顔なんてできません・・・と言わず

森田療法ではこうとらえます。
「外相整えば内相自ずから熟す」


まず半ば強引に
「型」を作ってしまうことです。

すると精神もその型に合わそうと
自然に調整を始めます。

自分の意思が、どれだけ「私はできない!」と
ネガティブな「メンタルブロック」をかけようが


「型」を作ってしまうと、それとは無関係に
精神は良い方向に変わっていきます。



当カウンセリングでも、回復された方に
久しぶりに会うと、

みんなステキな笑顔になっていて、
ジョークの一つや二つ出るようになっていますね。

脳がほぐれると、表情もほぐれてきます。
表情がほぐれると、脳もほぐれてきます。

表情筋と脳は相互リンクしています。




最後に話をまとめますと


・言葉の最後に
無言の「イ」をつけてみることをオススメいたします。

・そういった「型」を先に作ってしまいます。

すると脳、精神が「勝手に」連動し活性化していきます。

これを心理学では
「フェイシャル・フィードバック効果」といいます。


今週は言葉の最後に
「イ」をつける週間にしましょうね



ブログランキング参加しております。よろしければクリックお願いします
(Ctrlキーを押しながらクリックしますと画面の処理が早いです)

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ人気ブログランキングへ

3クリックしていただいた方・・ご支援ありがとうございました。

【2012/10/04 10:53】 | うつ病と 「脳について」
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック