マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「うつ病思考と諸行無常」


心は変わっていきます。
物質も変わっていきます。

これを「諸行無常」といいます。


心は変わらず永遠だ・・と思い込み錯覚するから
いらぬ苦しみが生じます。


人の心は秋の空のように
コロコロ変わるものだと知っていれば
いざ変わった時「あぁ、変わったか・・・」と
それほどショックは受けません。

よく「女心と秋の空」といいますね。
私も若い頃、よくこれに泣かされました(笑)


・・冗談はさておき、

物質も精神も移り変わる・・ということを
頭の理屈ではなく、仏式瞑想により身体で理解していれば、
世の苦しみのほとんどは激減します。


その移り変わるスピードが
人により早いか遅いかの違いです。

ただ、心の移り変わるスピードが
あまりにも早い方は、「移り気・気まぐれ」で
社会的に信用されません・・・が、
心の毒もサラサラ流せるんですね。

逆に、心の移り変わるスピードが遅い方は
完璧主義・粘着気質的に仕事をこなし
社会的に信用されますが、心の病になりやすいんですね。

双方のメリット・デメリットはありますが
「なんでもモノは加減。バランスです」


この加減の融通の利かないのが
心の病の特徴です。

心理療法は、
両極端を離れた「中道(ちゅうどう)」に調整していきます。
「中道・中庸(ちゅうよう)」がほどよいバランスです。


また、
うつ気質の方は、モノに対する「執着」が強い。
(特にメランコリー親和型の方は)
現在の心や現象にグーッと執着します。

しかし、本人がどれだけ執着しようが、
残念ながら実態は「移り変わっています」
それが自然の法「事実・現実」です。

「望むものは永遠に変わらない」という錯覚
全ての苦しみの元なんですね。



話は変わりますが、この「諸行無常の法則」
私たちを取り巻く社会でも、如実に証明していますね。

企業でも昨今は「老舗」と呼ばれるものが
バタバタ倒産しております。

融通が利かず、時代の流れについていけない企業は
どんどん潰れています。

お客様のニーズや時代の流れを
敏感に感じ取っている企業は、こんな不況な社会でも
どんどん成長していますよね。
(牛丼戦争の、す○家など典型です。
吉○家は大丈夫なんでしょうか?)


精神医療もそうですね。

日本の精神医療は
古いタイプの「薬物療法一本主義」に執着しているので
患者さんたちが治らないので困っています。

世界ではすでに「薬物療法」「心理(精神)療法」
併用が効果的という流れになってきているのに、
日本の精神医療は、時代の流れに取り残されていますね・・・


すみません。
最後は社会風刺になってしまいました

今日のお話は、簡単に言いますと
「全ては流れ、移り変わっているということ。
それは物質も精神も・・」



祇園精舎の鐘の声
「諸行無常」の響きあり・・・


このブログの鈴の音も
移り変わっています・・
(パソコン閲覧のみ聞こえます)

チーン♪と鳴った鈴の音は
「生起→生成→消滅・・」

物質も精神もこのプロセスを歩みます。


実は、そんな意味を込めて、
このサイトは鈴の音を付けております



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【2012/11/19 06:52】 | 心の病  「禅カウンセリングの視点」
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