マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
森田療法「事実唯真」
~概念を排除し「事実」を「あるがまま」に観る~
*(当教室の3、4時限目の授業の一部)


森田療法と仏式瞑想(坐禅など)は相性がよい

苦しくてなんともならないとき
サッと禅を組む


今、目の前にある事実(苦しみなど)

落ち着いて、平静な心で観察

目の前にある事実の
「純粋な事実」を観ていく


一つ一つ、思い込みや、
主観で凝り固まった視野の狭い、浅はかな見解など・・
「概念」を排除していきますと

純粋な事実が浮き彫りになってきます

「事実」は最高の「教材」


その事実は何かの結果

またその「結果」は
「原因と縁」によって成り立っています。

すると自分の心の病の
「因果の法則」が、深く深く洞察できてきます。

自分の奥深くに内蔵された「業(ごう:カルマ)」が、
深く深く洞察できてきます。


「原因」+「縁」=「結果→原因」+「縁」=「結果→原因」+「縁」=「結果」・・・

・・・・


全てはこのチェーンのような
繋がりによって成り立っています

物質も精神も


今、目の前に起こっている事実に
概念を入れず「あるがまま」を観じていきますと

事実を純粋に観る「精度」が高まっていきます


事実に対し
「私はなんでいつもこうなんだ・・」とか
「周りは幸せなのに、なんで私だけ・・」など、
頭の中でぐるぐるぐる

過度に「概念」を入れることによって事実が曇り、
それによって誤った行動をし
トラブルを自分で招き
自分で蒔いた種により、自分で苦しむのです。



苦しいときほど、サッと一坐り
概念を排除し
純粋に事実を観ていく訓練をしていきますと
今よりトラブルが少なくなってきます

心のトラブルも「人ごとのように」観察でき
静かに対応できてきます


事実に対し、このように対応できてきますと・・

その事実(結果)はまた、
次に起こる出来事の「原因」になります。

事実に対する上手な対応は
後続の繋がりが、楽なものへと変化しやすくなります。

「原因」+「縁」=「結果→原因」+「縁」=「結果→原因」+「縁」=「結果」・・・

自然に悪い流れは断たれ
心のトラブルは正常なものへと
ゆっくりゆっくり変わっていきます。


マインドフルネス、森田療法、禅など
仏教系の心理訓練は

「事実を観る精度」を高めることにより
自分の心に対し「智慧と余裕」のある対応が生まれ、

人生の川の流れは優しく・・
穏やかなものへと変わっていきます

川1

全てはあるがまま
穏やかな川の流れのように




山中紹聖のカウンセリング・心理療法

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【2012/09/12 00:25】 | マインドフルネス心理療法とは?     (理論編)
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