マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
原因がハッキリしている怒りはスカッとしています。


しかし、心の病独特
「よく分からない、漠然とした怒り・イライラ」は
どんより、ネバネバしています。

レキソタンやデパスなど飲んでも、
まだイライラは残る・・・

・・・一体これは何なのでしょうか?


結論から言いますと、これは
「欲」を緩めると治まっていきます。



ではなぜ
欲を緩めると治まるのでしょうか?

今日は、仏教心理学の視点からお話いたします。
よろしくお願いします。



まずそういった心理症状をお持ちの方は
潜在意識下(無意識下)に、
ものすごい欲が渦巻いています。
意識、無意識

例えば、
「私はもっと良い立場でいたい!」
「私をキレイだと認めて!」
「私を愛して!」
「私をもっともっと認めて!」
「もっともっと、あれがほしい!これがほしい!」
「地位や名誉がほしい!」・・
などなど


この潜在意識下の「欲」は
人間なんだからあってもいいのですが、

これがあることに「気付いていない」と
私達の意識の世界に、いたるところで
「ちょっかい」をかけてきます。
意識、無意識3

それが「原因不明の怒り・イライラ」です。


例えば、自分の潜在意識下に
こういった汚いものがあるのに
見ようとせず、見て見ぬフリをして

まるで、キリストのように振舞っている偽善者は、
「原因不明の怒り・イライラ」に悩まされます。



また、
「私はもっと良い立場でいたい!」が
潜在意識下で強い方は
たいてい現在の自分の立場が悪い人。

そして潜在意識下の「欲」と
現実の自分があまりにもギャップがありすぎて
心理的葛藤が生じ
「原因不明の怒り・イライラ」が発生します。


「私をキレイだと認めて!」が
潜在意識下で強い人は
たいてい現実の自分は・・自分に自信がない人。

そして潜在意識下の「欲」と
現実の自分があまりにもギャップがありすぎて
心理的葛藤が生じ
「原因不明の怒り・イライラ」が発生します。

などなど。


潜在意識下の「欲」はあっていいと思います。
ですが、なんでも「モノは加減」です。

マインドフルネス仏式瞑想で潜在意識を覗いてみて
そういったものが強かった時は、少し緩めてみます。


緩めるとは、なんでしょうか?
それは「欲」に対する「執着」を緩めるという事です。



もちろん全く無欲になったら
社会生活に支障がでますので

「深く洞察し、気付いて」・・『緩める』だけで
メキメキ良くなります。

生活の中で
「原因不明の怒り・イライラ」が少なくなってきます。



心も洗濯物みたいに汚れます。
心も毎日クリーニングしないと汚くなります。

それを、そのまま身につけていますと
自分自身も・・周りの人も迷惑します。


心が汚れたら仏式瞑想で
洗濯をオススメします

すると、毎日なんだか楽しくなり、
生きるのが楽になります


身の丈以上のものを求めたり、
自分を大きくみせようとしたり・・

するともれなく
「原因不明の怒り・イライラ」が生じます。

求めても得られない苦しみを
仏教心理学では「求不得苦(ぐふとくく)」といいます。
それでまた人はイライラします。


「ありのままの自分でいいと思いますよ」



山中ショウセイのカウンセリング・心理療法

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html


ブログランキング参加しております。よろしければクリックお願いします
(Ctrlキーを押しながらクリックしますと画面の処理が早いです)

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ人気ブログランキングへ

3クリックしていただいた方・・ご支援ありがとうございました。

FC2blog テーマ:不安定な心 - ジャンル:心と身体

【2012/08/11 10:24】 | マインドフルネス心理療法とは?     (技術編)
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック