マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
非定型うつ病の特徴的な「鉛様麻痺」
*身体に鉛が詰まったように、重くだるくなる状態。


身体がだるく、今日は布団から起き上がれない
布団の中で、今の自分の思考状態を観察してみます。

おそらくこんな状態かと思います。


「心の自動操縦状態、ハイパーバージョン」

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-565.html


上記リンクの自動操縦状態は
うつ病・神経症思考に一番発展しやすい状態。

鉛様麻痺の時、それが特に強い状態


「思考の自動操縦状態の強さと、
鉛様麻痺の強さは比例します」



マインドフルネス認知療法は
こんな時、布団の中で「呼吸瞑想」を使います。
(必ず熟練したセラピストの詳細な技術指導を受けてください)


『比丘たちよ。呼吸への気付きを通じてこの集中が育成され、
良く修習されるなら、平安であり最上である。
それは完全な至福であり、
邪悪で不善な思考は、起るや否や消滅し静まる

*釈迦のことば。相応部経典(初期の仏教経典)より


マインドフルネスでは、初期の仏教経典のマニュアルを
心理療法として、
心の病に対応出来るよう科学的にアレンジしてあります。



鉛様麻痺の時、
思考が過去や未来に漂流し
戻ってこれなくなります。

頭の中が過去、現在、未来・・・
膨大な情報が流れ込み、
脳の情報処理回路がパンクします。

復旧作業をするために
まず、「過去・未来」系の情報は
全てシャットアウトします。



布団の中で
今、鼻(呼吸など)で起っている事に純粋観察をかけます。

思考・感情を入れず
機械的に今、鼻で起っている事を観察


今、この瞬間生きているという事


今、今、今、今、今・・・・・

今、今・・・・・


私達は
パラパラ漫画のように
今この瞬間の連続の中に生きております。


そして、ほら


今の、この瞬間も
すでに過去のもの。


「さっきの今」にはもう戻れません。

「今」に対する執着を手放します。


「今」の連続体、

そんな流れの中で私達は生きております。


それを淡々と観察することが
現在に対する「正確な脳の情報処理」なんですね。


脳が復旧するまで、
しばらく呼吸瞑想を続けます・・・



思考・感情を入れず淡々と
今、この瞬間を観察します。



考えず

感じるんだ



頭(気分)が晴れ渡ってきて
脳の情報処理が正常化してきましたら

サッと布団から起き上がり

坐瞑想で補強
終わりましたら

さぁ、
今日の仕事に取り掛かりましょう!


そして
さわやかな一日を送りましょう

禅のココロで


(この呼吸瞑想の数十分がなければ
おそらくあなたは、今日一日布団の中だったでしょう・・)


*今日のお話のような状態は
マインドフルネス仏式瞑想の
うつ病、鉛様麻痺から脱する心理技法です。

数カ月、セラピストについていただき
真剣にお稽古すれば
誰でも出来るようになりますよ



ブログランキング参加しております。よろしければクリックお願いします
(Ctrlキーを押しながらクリックしますと画面の処理が早いです)

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ人気ブログランキングへ

3クリックしていただいた方・・ご支援ありがとうございました。

【2012/05/22 06:05】 | 「鉛様麻痺」 うつ病の身体のダルさ
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック