マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
伝統的マインドフルネスのシステムは

・身随観(しんずいかん)
・受随観(じゅずいかん)
・心随観(しんずいかん)
・法随観(ほうずいかん)

お釈迦様はマインドフルネス(仏式瞑想)を
4つに分けて説明しております。

*初期の頃の経典「大念処経」より


2600年前、お釈迦様が考案された
「認知行動療法(マインドフルネス)」を訓練することで
心の病から回復していきます。


これを「悟り」ととらえるか
ただ単に「心の病からの回復」ととらえるかは
どちらでもよい事です。


結果「生きるのが楽になるか?ならないか?」が大切。


初期の仏教は心の病を治す
単なる「心理療法、心理学、哲学」でした。

*後世の人々が
仏教を勝手にオカルトの類にしちゃいましたが・・


ただ関心するのは、米国人の発想の豊かさですね。

これを実際、精神医療・心理臨床に導入してしまうという
合理的精神は、日本人も見習わければならないかと思います。

元々、仏式瞑想は私達、
アジアの伝統ですからね。


「四念処」


1、身随観
身体の動きを淡々と観察する。


2、受随観
身体の動きを観察していたら
・苦
・楽
・不苦不楽(どちらでもない)
などの感覚を感じます。

↓(受随観、詳細)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-566.html


3、心随観
これらの感覚に付随して
心に浮かぶ想念、妄想、雑念があります。

それらを出るがまま観察します。

↓(さらに高度な心随観)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-530.html


4、法随観
これら全ての事が自然法則。
自然法則(ダンマ)を観察することになります。

すると人間も地球を構成する細胞の一部
大自然の一部なんですね。

あるがままの世界を
思考・感情のフィルターをかけず
「あるがまま」観察します。

日本の禅では
「如実智見(にょじつちけん)」といいます。


この流れを洞察・観察していきますと
心の病が治っていく智慧が育っていきます。


*マインドフルネスは独習では不可能です。
必ず熟練した瞑想家・心理療法家の指導を受けてください。



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【2012/05/09 00:10】 | マインドフルネス 「初級~上級」
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