マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「非定型うつ病は、眠りの鬱病」
~布団でぺちゃんこな自分。布団が友達~



普通の「いわゆる鬱病」(定型うつ病)は
不眠、中途覚醒、早期覚醒が出やすいのに対し

非定型うつ病は、
真逆の過眠がよく出ます。

寝ても寝ても寝足りない。

一日中布団の中。
何週間も布団の中。

*前回のお話同様、こういったことは
誰しもある事かもしれませんが
「日常生活に支障が出るレベル」になりますと「障害」です。


そして
身体に鉛を背負ったみたいに重くなり、
地球の重力じゃないほどの重力が
かかったような?状態になります。

非定型うつ病の特徴的な
「鉛様麻痺」といいます。

これは私達、経験者じゃないと分かりませんね。



さて、この非定型うつ病の
異常な眠気、重さに対し

抗うつ薬など意欲が出る薬を飲みましても、

サポートにはなりますが、根治には至らない事は
飲んでいる本人が一番よく知っているかと思います。

非定型うつ病は
そもそも薬に反応しないケースが多い。


また認知行動療法も
さしたる効果はないケースが多い。

そもそも病院やカウンセリングに
通う気力もありません。


良い対応法の一つが、
自宅で布団で一人で出来る
「マインドフルネス認知療法」がオススメです。

*マインドフルネス認知療法は
認知行動療法の改良版。適応範囲が広い。
欧米では主流になりつつあります。


非定型うつ病に対し、
MAO阻害薬は日本では認可が下りていません。

また、磁気刺激治療(TMS)も、
まだ日本では出来ません。

非定型うつ病に対し、この日本で有効な方法、
消去法で残るは・・・
「マインドフルネス認知療法」しかないかと思います。


ただ、マインドフルネスというものは
じわじわ効きはじめるものですので、

「やり始めて初期のころは、
まだ布団の中かと思います」



非定型うつ病の方に
布団から出るように言っても無理な話。

無理な事を言ってもしょうがないので
いっそ、布団の中の生活を
有意義な時間にしていきましょう。



「布団は学びの舎、大学である」
~布団大学へようこそ


現代はインターネットや
携帯での検索が発達していますから

学びたい事、論文など検索でみれてしまいます。

「もう大学は必要ないんじゃないか?」とも思うくらいですね。


そして布団の中で、
うつ伏せ、左向き、仰向け、右向き・・体位を変えながら
携帯、スマホを片手にしっかり学んでください。
(ただしパケット定額プランに入ってください)

これはすごい!という論文などみつけましたら
サッと、うつ伏せになり
しっかりノートをとってください。

また当サイトも
携帯でも見れるようにしてあります。
約500ページありますので、
うつ病・神経症(不安障害)の勉強になるかと思います。

布団の中で
一日数ページずつでも読んでみてください。


布団の中で学び、
何か資格の一つでも取れてしまうかもしれませんね。

そして自分の本当に学びたい事、
進むべき道が見つかるかと思います。


布団で「マインドフルネス」を続けながら
勉強の日々を続けていきますと、
気がついたら、結構良くなっています。


普通の生活に戻れるようになります。


その時いかがでしょうか?
布団の中の生活は無駄な時間でしたか?

いえいえ。

いろんな事が学べて
人生の中で非常に有意義な時間でしたよね?


不幸な事も、イヤな事も
要は「モノのとらえ方」「活用の仕方の工夫」なんです。



*ただし今日のお話は、
非定型うつ病で、なんともならない人向けのお話
勉強は、やはり机に向かって行った方が効率がよいです。
少しでも布団の中の生活を
有意義な時間にしましょうという事。



今日のお話は
私の鬱病患者時代の実体験を書きました。

何かの参考になれば幸いかと思います。

*でもマインドフルネス認知療法を使い、
治すための努力はしましょうね


山中紹聖は「在宅療法専門カウンセラー」
スカイプ・電話でお会いしましょう

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html



【2012/04/20 04:21】 | 非定型うつ病 「薬が効きにくい鬱病」
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