マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「禅、瞑想中の妄想の対処法」


うつ病、神経症の方は
几帳面な方が多いので
以下のようなケースがあります。



マインドフルネス禅、瞑想中
どうしても妄想、雑念が消えない・・


消えない・・


ええぇ~い!消えろ!

くそっ!

・・・


・・そのうち・・・・

私は瞑想に向いていないんじゃないのか?

あぁ・・私はダメだ・・・

どうせ私の心の病は治らない・・




はい。これは初級者に
よくあるパターンかと思います。


一つ質問します。

「なぜ一生懸命
妄想を消さなくちゃいけないんでしょうか?」



妄想は出ていいんです。
ある意味自然なことです。

雑念・妄想があるということは
「生きている証拠です」

雑念・妄想が全く出ないのは「死体」です。

私達は「生きています」


「良い意味で」いい加減になってください。
頭の中の妄想は、てきとーに
出るがままにしておいてください。


私のところへ
初めてカウンセリングでいらっしゃった時の
一時限目の授業を思い出してください。
(ノートをみてください)


大切なのは
妄想が出てきても「掴まないこと」


妄想を放っておき
特定の感覚に戻す事。

「100回妄想に飛んだら
ただ100回戻ればよいのです」


それだけのことです。


それが心の腕立て伏せになります。
心の筋肉が強くなってきて
うつ病、神経症(不安障害)に対する
ストレス耐性が付いてきます。


最後に
もうひとつ質問します。

「なぜ妄想を放っておけばいいのに
掴むんでしょうか?」


それをよく分析してみてください。

自分の心に何が引っかかっているか
自ずと分かってきます。




・・・今日の妄想のお話、
一つ禅問答を出しておきます。


「例え話を出します。
眠れない時、一生懸命、
眠ろうとすると眠れない。
しかし眠るのを止めて
勉強をはじめると眠くなる・・・」

これが禅、瞑想中
妄想が出た時の極意です。

(クライエントの皆さま、分かるかな?
どうしても分からなかったらメール、
もしくはカウンセリングでお答えします)



今日は意味深な終わり方をします。

それではブログ講義を終わります。



*最近クライエントさん達で
こういった質問が多いので
あえてブログ上で書きました。




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【2012/02/25 03:52】 | マインドフルネス心理療法とは?     (技術編)
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