マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「生きる欲動と不安は一体」
~中道のススメ~



うつ、神経症気質の人は
一生懸命MAX、完璧にやろうとする傾向があります。

すると
不安、緊張または倦怠感がもれなく付いてきます。



「神経症(不安障害)バージョン」

一生懸命、完璧にやろうとしますと
潜在意識下では

完璧に出来なかったらどうしよう・・
失敗して恥をかいたらどうしよう・・
などの心理が付いてきます。

不安、緊張は「健全な生の欲動の裏返し」
セットです。
あっていいんです。


不安、緊張を悪いもので
排除しようとするのではなく

不安なまま、緊張するがまま
事を成すことです。

不安、緊張を無くすことは
「健全な生の欲動」も排除してしまうということ。

あっていいんです。

そのまま
そのままで




「うつ気質バージョン」

また神経症(不安障害)に鬱気質もある方は
完璧にやるのが面倒になってやらない。
(完璧にやる必要はないのですが・・)

もしくは完璧に出来そうにないから
いっそやらないという

うつ病思考独特の
「全か無か思考(100か0か思考)」に陥ります。

そして、
いつもの全身倦怠感・・身体がだるくなります。

*全か無か(100か0か)思考について

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-305.html




それでも、どうしても
不安、緊張、倦怠感を
何とかしたければ

ニュートラルで行くことです。

MAX、完璧にやろうとせず
50%~70%くらいでやること。


例えば
完璧度数を60%まで下げると
不安、緊張度数も60%まで下がりますから。

*うつの方は
倦怠感、だるさ度数も60%まで下がります。


神経症気質の方はいつも

完璧度数、100%でやろうとするから
不安緊張度数、100%になりガチガチになって
良いパフォーマンスが出来ないんですよ。

*うつ気質の方は
完璧度数100%でやろうとするから
「ダルさ、面倒くさい度数100%」になり
億劫になり、やらないんです。


両極端を離れた真ん中こそが
自然体で良い仕事ができるんです。

ガチガチに構えると、肩に力が入り
不安、緊張に「とらわれ」
かえって良い仕事が出来ないんですね。


また
「頑張らなさすぎ」も良くありません。
(これも身体がダルくなってきます)

もちろん
頑張りすぎも良くありません。

では、どうしましょう?

うつ病、神経症は
「てきとーに頑張りましょう」


ギターの絃は
張りすぎると切れてしまう。
緩めすぎると、音が出ない。

「てきとーな張り加減」が
良い音を出します。

人間も同じ。


「中道」のススメです




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【2010/11/03 02:46】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
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