マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
パニック障害と予期不安
~マインドフルネスのアプローチ~



例えば
電車の中、人ごみの雑踏、
エレベーターの中など・・

特定の場所に行く時、


「また発作が起きて、息が出来なくなるのでは!?」
「パニック発作が起きて、うずくまってしまうのでは!?」
など・・・

不安になることを
「予期不安」といいます。


そして不安の事を考えておりますと
思考や妄想でがんじがらめになり

ますます不安が積もってしまい
逃げられなくなり、いつもの
パニック発作が起きてしまいます。


さて、予期不安の
心にモヤモヤ起こってきたとき

「よーし。観察してやるぞ」と
どっしり構えます。


その予期不安に
思考・感情を入れないゲームをします。

これはパニックだけでなく
鬱病思考も同じです。


最初は少し難しいですが
日々のマインドフルネスの訓練が
これを可能にします。


予期不安に思考・感情を入れず
「人ごとのように」淡々と観察します。

その予期不安にグーッと
思考・感情を入れてしまいますと
たちまち、それは襲ってきます。

予期不安は思考・感情を入れなければ無害です。
襲ってくることはありません。


そして予期不安を放っておきながら
今、やるべきことをしていきます。

行動に突入します。


例えば
・「人ごみ、雑踏では」

不安を排除しようとせず
放っておきながら

お店で、お気に入りの服をみたり
スーパーで買い物カートに、
今日のおかずを入れていく

今、やっていることを
淡々と行っていきます。


・「電車、エレベーターの中では」

飴玉やガムを口に入れ
噛む動作、味を人ごとのように
淡々と観察します。

電車では新聞や本の文字を
一歩下がった視点で、淡々と読んでいきます。

立っている場合は、電車に揺られて
足の裏の圧力が変化しているのを
淡々と観察します。

今、現在起っている現象に
一歩下がった視点で。


これらは
「マインドフルネスの訓練が必要」ですが

日々やっておりますと、いかがでしょうか?
いつもはパニック発作が起きていたのですが
なんともなかったでしょう?


一回でも成功しますと
後は数珠つなぎで成功していきます。

コツが分かってきて、自信がついてきます。

その積み重ねで
もうパニック発作は起きなくなっていきますよ




当カウンセリング・心理療法の概要

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html



FC2blog テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2012/01/04 04:55】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック