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マインドフルネス仏式瞑想・森田療法を使った「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング) 
うつ病療養中・
発症したての「急性期」編

~真面目すぎる
うつ・神経症的気質の方~





今回は、うつ病が発症したての
「急性期」向けのお話です。


急性期~回復期前期、発症したてで
心がズタズタの状態の時は、

心理療法・メンタルスキル・社会復帰とか、
カウンセリング・コーチング受けなきゃ!とか
あまり考えなくてよい時期かと思います。

この発症したての急性期は、
病院のお薬を定められた通り服用し
休養を心がける時期。


*うつ病、急性期~寛解期とは?
各時期の詳しい説明。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-5.html



・・・ですが、真面目・几帳面・
完璧主義なタイプの、うつ・神経症的な方は

「私はこんな事してていいのだろうか!?」
「私の生きる使命・・」
「私が本当にやるべきこと、やりたいこと・・」
など。
こういった事を悶々と考えてしまいがち。



「うつ病療養中(特に急性期)は、
てきとーに生きてみる」


本当に生きる使命や、
本当にやりたいこと出来ている人なんて
一握りの人。

別にそんなものなくたって、ほとんどの人は
楽しく生きれています。

私もいまだに、そんなものありません(笑)


それでも生きる使命や
本当にやりたい事にこだわるなら

「やりたいことが見つかるまで
てきとーに生きてみてはいかがでしょうか?」



これは後々の話ですが、
日々、マインドフルネス仏式瞑想生活をして
生きていますと

「私はこんな事してていいのだろうか?」
「私の生きる使命!」などにこだわって、
うつ病にまでなって

自殺まで考えていた自分が
バカらしくなってきます。
(私自身も昔、患者時代そうでした)



思考や妄想で、がんじがらめになりますと
様々な心の病が出てきます。
そして「自然な生きる力」が失せてきます。

急性期は、思考を
シンプルにシンプルにしていきますと
ふつふつと自然に、とらわれなく
生きる力が湧いてきます。


*「自然な生きる力」
うつが辛く、なんともならない時の、
森田療法・絶対臥褥(ぜったいがじょく)

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1002.html



今、急性期の方は、
ゆっくりお休みください。

心理療法やカウンセリングなど考えるのは、
まだまだ先のこと。

急がば回れ。今は休養し、
少し回復するのを待ちます。


森の花


「自然に服従し、境遇に従順なれ」
(森田療法のことば)

急性期、療養中は
自然に身をゆだねて生きてみます。

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1002.html




「朝の来ない夜はない」
「春の来ない冬はない」

諸行無常。
必ず今の辛い状態は、移り変わります。


お薬を飲んで数週間しますと、
少し落ち着いてきます。

さらに1~2ヵ月もすれば
必ず少し楽になってきます。


そうなってきますと
次のプロセスである

心理療法
(マインドフルネス瞑想・森田療法・認知行動療法など)を
導入していきます。






【2012/01/02 10:42】 | うつ病 「療養中の心得」
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