マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「孤独」というものを
禅(瞑想)の視点からお話します。


1、精神的に自律出来ていない人同士が一緒にいると
一緒にいるのに孤独で虚しい。

2、精神的に自律出来ている人同士が一緒にいると
孤独ではありません。関係は満たされている。


*自律=人として自分をある程度、律する事が出来ている人。


「お互い精神的に独立したもの同士が
良い人間関係を築けます」




1の人達は
例え集団にいて一見楽しそうでも
本当は寂しく孤独なんです。
そしてトラブルが絶えない。。
また不健全な共依存になりやすい。


2の人は、
例え独りでも孤独ではありません。
また、そういった人と一緒にいると
良好で朗らかな関係が築けます。




分かりやすくいいますと

例えば
精神的に稚拙なもの同士が結婚し

離婚秒読み段階に入ったカップルは
一つ屋根の下で一緒にいても
孤独で寂しく虚しいんですね。

一緒にいるけど、ひとりぼっち・・


これらの話は何が言いたいかといいますと

孤独とは
物理的な状態よりも、
精神的な状態なんですね。

心の病を克服し、
しっかり律する事が出来ている人は
独りでも孤独ではありません。

むしろ満たされている。


逆に言いますと

心が自律出来ていない人は
誰と、どんな素晴らしい人といても
永遠に満たされない。
不満ばっかりである。

そして鬱病になる。




少し仏典のお話を引用させていただきます。


お釈迦様が亡くなられる時
弟子のアーナンダに
こういった遺言を残されました。


『自分自身を島(灯明)とし、
自分自身を救いのよりどころとして暮らせ。

他のものを救いのよりどころとしてはならない。

法(禅など心理療法)を島とし、
法を救いのよりどころとして暮らせ。

他のものを救いのよりどころとしてはならない』



仏教経典
(大パリニッバーナ経より)


*日本では「島」を「灯明」と訳されていますが
正式には「島」です。

日本では「自灯明、法灯明」の教訓で
なじみが深いかと思います。


「他に拠ることなく、自らを拠り所とする・・」
その方法論が禅(瞑想)であり心理療法なんですね。

お釈迦様は精神的な「自律」
生涯かけて説かれました。

そして
うつ病から回復する具体策を
オカルトではなく
心理学的、科学的に示されました。


そこに米国の精神医学会が目をつけたんですね。
アメリカ人は視点がよいですね。

第3世代の新しい認知行動療法、
マインドフルネス認知療法(MBCT)といいます。


それは仏教から生まれた心理療法



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【2011/10/15 05:30】 | 心の病  「禅カウンセリングの視点」
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こんにちは!
kimataka
とてもいい記事です!

じっくり何度も読みましたw

Re: kimatakaさんへ
ショウセイ
ありがとうございますi-260

Re: とやまさんへ
ショウセイ
こんにちは。コメントありがとうございます。

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ご了承くださいませ。
(いただいたメッセージは別口メールボックスに大切に保管しました)

後ほどメールいたしますi-260


山中

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コメント
この記事へのコメント
こんにちは!
とてもいい記事です!

じっくり何度も読みましたw
2011/10/17(Mon) 12:21 | URL  | kimataka #-[ 編集]
Re: kimatakaさんへ
ありがとうございますi-260
2011/10/17(Mon) 15:04 | URL  | ショウセイ #-[ 編集]
Re: とやまさんへ
こんにちは。コメントありがとうございます。

いただいたコメントに、メールアドレスが出てしまいますので、
オンライン上、個人情報保護のため削除させていただきます。
ご了承くださいませ。
(いただいたメッセージは別口メールボックスに大切に保管しました)

後ほどメールいたしますi-260


山中
2012/07/23(Mon) 13:50 | URL  | ショウセイ #-[ 編集]
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