マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
病院、大手組織などのカウンセラーさんと
個人のカウンセラーさんの双方の
メリット、デメリットを患者の目線で語ります。

これはあくまでも、
うつ病患者だった頃の私自身
当時の患者仲間の意見を参考にしたものです。



「病院や組織のカウンセラー」

メリット

・マニュアル通りで上品な対応。
・保険が適応なので安い。
・当たり障りがない。


デメリット

・保険適応カウンセリングは基本30分ですので
少し話をしてそれで終わってしまう。
当たり障りが無さ過ぎて何も変わらないような気がします。
・技法も当たり障りが無さ過ぎて効果に疑問。
(絵を描いたり、箱庭、ちょっとしたテスト)

・話を聴くだけ(傾聴)で終わってしまいがち。
↑(これはカウンセラーの視点からは
マニュアル通りで良いかもしれませんが
患者の視点、立場からですと効果に不満。
患者(顧客)目線で考えましょう)


・患者(クライエント)の距離が遠すぎて事務的で冷たい。
・どうしても組織に縛られてるので
カウンセラーも心理技法が出せない。
上から言われた通りのやり方になってしまいがち。
(あまりいろんな技法を使うと
カウンセラー自身、所属組織に煙たがられます)




「個人カウンセラー」

メリット

・クライエントとの距離が近くフレンドリー(一味違ったラポール)
組織に縛られない分フットワークが軽く、きめ細やかなサポート。
・話を聴くだけで終わらず、様々な心理技法、技術などを持っている。
・一人に対したっぷり時間をかけてくれる。(1~2時間くらい)
・事務的ではなく、けっこう親身になってくれる。(もちろん逆転移しない程度に)

(逆転移とは分かりやすく言いますと、
クライエントさんに入れ込みすぎて
公私混同になっている状態です。良くない状態です)


デメリット

・保険適応外なので高い。
・たまに倫理的にどうかな?という方もみえますが・・・
そういうところはすぐ離れた方がよいと思います。
・おかしなサプリなど、商品を売りつけてくるところは
疑ってかかりましょう。
・あまりにも科学的根拠のない霊感モノ・オカルト系も
危ないので避けた方が賢明かと思います。


私は個人カウンセラーさん(セラピスト)が好きですが
こればっかりは賛否両論ですので
可能ならば、双方試してみると良いかもしれませんね。



【2010/06/14 19:00】 | 元患者の視点
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