マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
<昨日の続き>


単なる鬱病ではなく

パーソナリティ障害から疲れ果て
副次的に「鬱」が出ているパターン。




根本的な問題。

パーソナリティ障害は
「性格の問題」ですので
いくら薬を飲んでも
治らないケースが多いでしょう。

「現実の話」薬を何年、何十年飲んでも
治らない方がたくさんいますね。


*パーソナリティ障害は、診断基準をみると
誰しも当てはまる事が書いてあります。

では、どこまでが「個性」で
どこからが「障害」なのでしょう。

ポイントは、そういった性格的特徴により
「社会生活に大いに支障が出ているか」です。

そういった性格的特徴はありますが
普通に社会生活を送れているようなら
それは「個性」です。



さて
性格的な問題・・・

病院は忙しく時間が無いので
そこまで綿密に診きれないのが現実です。
ですので
薬で全て片づけてしまうケースがあります。


そういった場合
薬は服用しつつ

心理療法で
性格的なものを修正していくのが王道です。


心理療法家は一人に対し
じっくり数時間対応します。



精神薬は一時的に
必要かもしれませんが

最終的に
人間の心を治すのは
精神薬ではないと思います。
(心の病を克服された方は
皆これと同じ事を言いますね)


自分で治す「技」(心理技法)を
身につける事です。


心理療法は
「生きる技」です。




ただしカウンセラーとクライエントの
「本気で治そう同盟」が必要。

これは他の心の病も同じ。


どっちか片方が勝手に頑張るのではなく
お互いが共同作業で
心理療法に取り組みます。

当カウンセリングも熱心な方には
全力でサポートしております。


現在出ている強い落ち込みなどは
薬でとりあえず抑え

「根っこの部分」性格的なものを
コツコツ修正していく事です。


今まで数十年間刻み込んできた
心のパターンを変えていくのは
心理学的理論に基づいた
相応の努力が必要です。


裏に穴の空いたバケツに
いくら水を入れても裏から流れていく・・・

まず裏の穴を修理する事です。

これが心理療法の立場です。



*欧米の場合
病院で対応できない時は
ズルズル精神薬を処方するのではなく
特殊技能を持った心理療法家(サイコセラピスト)に
バトンタッチという
コンビネーションプレーがしっかり出来ています。
日本もそうなっていけばよいのですが・・・

これは、
日本心理学の巨人、河合隼雄さんも
生前著書の中で語っておりました。




↓ブログランキング参加しております。よろしければクリックお願いします
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
3クリックしていただいた方・・ご支援ありがとうございました。

【2011/10/02 16:48】 | 新型うつ病 「現代人の心の病」
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック