マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
今日は「般若(パンニャー)」のお話をします。


般若(はんにゃ)は芸人さんでもありませんし(笑)
おっかない顔の般若の面でもありません


般若は「智慧(ちえ)」の事です。

智慧にも種類があります。



小話をひとつ

「カレーの味」


A、
カレーに関する学術書を読み

ふむふむ・・
カレーとは辛いものなんだな・・
何ぃ!?じゃがいもが入っているパターンもあるのか!?
香辛料はこんなのを使っているんだな・・・

これは食べていないので
カレーの味を分かった事になりません。
単なる知的ゲームです。

そしてこういった人達の説明は
いくら話術が巧みでも説得力がない。



B、
本当にカレーの味を分かるという事は
理屈じゃなく
実際自分の舌で味わって
カレーを食べる事です。

また
様々なカレーを実際食べてきた人。
自分で様々なカレーを調理してきた人。

世の中、
こちらの人の話の方が
正直で説得力があり、
リアリティーがあって面白いものです。




マインドフルネス仏式瞑想もこの例えと同じで


・Aを
スタマヤー・パンニャー(単なる知識)
チンターマヤー・パンニャー(思考の知識)


・Bを
「バーヴァナーマヤー・パンニャー」(体験レベルの智慧)といいます。



Aも大切ですが
Bの理解が本当に分かるという事。


「心の病もBが回復に導きます」
(バーヴァナーマヤー・パンニャー)


Aをやりすぎますと
勉強すれば勉強するほど
頭が悪くなるパターンです。

その枠の中だけでしか
考える事が出来なくなり
発想の融通も利かなくなります。
心の病にもなりやすい。

職場にもいませんか?
カタブツで融通の利かない人。
部下もそういった人にはついていかないな。


人情は学問より強し・・・という事です。




当カウンセリングは
Aも授業方式でやりますが

本当に大切なのはBですので
実践を中心にやっております。


学んだ事を

自分でやっていただき
自分で気付き
自分で回復していただく


という方式です。


まず
心理カウンセリング

ティーチング(学習、指導)

後はコーチングに徹するという方法です。



心の病は
外科や内科と違い


最終的には自分で治すものです。



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【2011/06/26 16:55】 | 心の病  「禅カウンセリングの視点」
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