マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「毒矢のたとえ」
~心の病の回復とは~


これは仏典の中で有名なお話です。

仏典通りではなく
一般の人が分かるようにアレンジを加え書きます。
ご了承ください。
(原典が好きな方は経典をお読みください)


毒矢のたとえ
こんなようなお話です。



ある人が歩いていました。
どこからか毒矢が飛んできて突き刺さる

バタっと倒れたところに
ナイスタイミングで通りがかった人がいて

その人の矢を抜こうと
毒出し、手当をしようと試みた


しかし矢で射抜かれた人は
「ちょっと待った!」


私の矢を抜く前に

この矢がどこから飛んできて
誰が矢を放ったのか?

そしてどんな毒が塗ってあって
成分は何なのか?

現在の私の状態、診断名は何なのか?

それが分かるまで
矢を抜くのは待ってくれ!


などなど・・・
とうとうと理屈をこね出しました。


・・・と、まぁこんなお話です。


毒矢抜く作業しないと
死んでしまいます。



これは心の病にも言える事ですね。


心理療法に入る前に
理屈でがんじがらめになり
ちっとも進まないタイプの人。

私の心の病は何なのか?
科学的分析結果はどうなのか?
この療法は私に向いているのか?
そもそも本当に良くなるのか?
良くなるには何日と何時間かかるのか?

などなど・・・


もちろんこれら答えられる事は
全てお答えいたしますが

あえて言わない時もあります。



それらは
「無功徳」

無意味なんです。



これは
先程の毒矢に射抜かれた人にそっくりなんですね。


そんなことより早く毒矢を抜いて
毒出しし血清を打たないと、
体中に毒がまわって手遅れになります。


心理療法でもそうです。

大切なのは、
「どうすれば生きるのが楽になるか?」



その一点です。
とってもシンプル

それ以外何が必要なんでしょうか?



哲学論争、机上の空論への過度の執着は
達磨(だるま)大師のように喝破します。

「無功徳!」


それよりも淡々と心理療法をこなし
健全な日常に戻ってください



「禅や仏教瞑想」の言いたい事はそれだけです。

とってもシンプル。


心の病の回復とは
理屈じゃなく

「体験し感じるもの」




マインドフルネス
がんじがらめの思考と
ネガティブな妄想を止める(放っておく)お稽古。


生きるのが楽になります。
実験してみてください。

練習をすれば
誰でも出来ます



仏式瞑想は別に山に籠る必要はありません。
自宅で出来ます。
(ただしカウンセラー・セラピストによる
適切な指導が必要。我流は危険です。
必ず専門家の指示に従ってください)


生きるのが辛い方
私なんか生まれて来なけりゃ良かった・・・と思う方




まぁお茶飲んで、雑談交えながら

一緒に一坐りしませんか?




【2011/05/29 14:50】 | マインドフルネス心理療法とは?     (技術編)
トラックバック(0) |

管理人のみ閲覧できます
-


Re: 鍵コメントさんへ
ショウセイ
ご丁寧なコメントありがとうございます。

はい。届きました。
後ほどメールさせていただきますねi-260


コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011/05/30(Mon) 16:09 |   |  #[ 編集]
Re: 鍵コメントさんへ
ご丁寧なコメントありがとうございます。

はい。届きました。
後ほどメールさせていただきますねi-260
2011/05/30(Mon) 22:26 | URL  | ショウセイ #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック