マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「心の病を仏教瞑想の視点から語ります」

心の病とは
「便利になりすぎた思考の暴走」
喝破(かっぱ)します。




*まず今回のお話のキーワード
「自動思考」について

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-264.html

↑の補足です。


思考が複雑な方は
非常に頭の回転が速く、能力が高いのですが

もれなく「妄想」もついてきます。
「複雑な思考と妄想」これはセットです。



自動思考が活発な方は
とても仕事が出来るパターンが多いです。
いわゆるモーレツ社員です。

しかし、その反面
「心の病も発生しやすいんです」


うつ病や神経症は
几帳面で真面目な方がなりやすい・・・
とよく聞きますよね。
これはこういった事からです。


逆に自動思考が緩すぎる人は
業務的には弱い所もあります。

しかし、その反面
心の病が発生しづらいんです。

(もちろん全部が全部ではありせん。
そういう傾向にあるということです)


今の世の中
どちらも困ります。。



それではどうするか?


お釈迦様の名回答

「それは中道(ちゅうどう)です」


両極端を離れ
真ん中の道こそが真理。


自動思考が強すぎる→ うつ病、神経症・・・

自動思考が弱すぎる→ 業務的に問題がある・・



複雑すぎてもダメ
シンプルすぎてもダメ

「中道」です。


ギターの絃で例えますと

張りすぎると
音がおかしくなります。
緩すぎると音が出ません。

ほど良い張り加減が
良い音を出すんですね。

心もギターと同じです。


「仏教瞑想は極端に偏ったものを
ほど良く中道に戻します」




陰陽道(陰陽五行)でも
似たような考え方がありまして

「中庸(ちゅうよう)」といいます。

taikyokuzu.jpg


両極端を離れた
陰と陽のバランス
とれた状態を理想と考えます。


心のバランス

人の心には
「生きる欲動(エロス)」
「自己破壊の欲動(タナトス)」があります。

どちらかに極端に偏りますと
心の病は発生します。



マインドフルネス仏式瞑想の
心理技法では

エロス→ 「渇望」
タナトス→ 「嫌悪」


心が不安定な時
この二つの心的エネルギーが、
バランス悪くなっております。

これを仕分け、整頓し
バランスをとります。

(脳の情報処理をしやすくしてあげます)



仏教瞑想も陰陽道も
大切なのは「バランス」

「バランス」に
気を付けていれば大丈夫です。


仏式瞑想は
バランスを取るための
具体的なツールです。


うつ病、神経症・・・心の病は

「バランスが崩れてるよ」
というサインかと思います。






【2010/09/15 06:45】 | 心の病  「禅カウンセリングの視点」
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Re: 鍵コメントさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございました。

後ほどお伺いいたしますねi-260





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2011/04/26(Tue) 18:52 |   |  #[ 編集]
Re: 鍵コメントさんへ
コメントありがとうございました。

後ほどお伺いいたしますねi-260



2011/04/26(Tue) 20:11 | URL  | ショウセイ #-[ 編集]
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