マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
「仏式、認知行動療法」
~マインドフルネス~


今流行りの認知行動療法の理論は
心理学者のアイゼンク、スキナー、ベックなど
様々な方が提唱した理論を
パッケージにしたものとされていますが・・・


実は、こういった理論は、すでに2600年前、
お釈迦さまが説いておられました。

お釈迦様は
スピリチュアルのシンボルではなく
天才心理学者なんですね。

私達と同じ、
「うつ病になり苦しんだ一人の人間」なんです。


4月8日はお釈迦様の誕生日
ヒーリングフラワーデーを記念し

今日から、「一人の人間としてのお釈迦様」が説かれた
心のトラブルへの方法論について書いていきます。

*永正寺イベント、ヒーリングフラワーデー

http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-29.html



仏教学では
「因果の法則」というものがあります。

*因果の法則は、いろいろな解釈の仕方がありますが
ここでは認知心理学的に説明いたします。



「①因+②縁=③果」


①の因(原因)は、ここでは
外界からの刺激ととらえてみましょう。

②の縁(諸条件)は「スキーマ」ととらえます。
これは既有知識。
その人が元々もっている
「心の構え(モノのとらえ方)」や「知識」です。


①に対し、②のスキーマが合わさり

③果(結果)、その人独特の反応パターンをします。

同じ外界からの刺激でも
・ある人はストレス。
・ある人は楽しくなる。



②の縁のスキーマ(知識、モノのとらえ方)によって、
同じ刺激でも物事は大きく変わります。


この②の縁(スキーマ)

日々、良質なスキーマを
潜在意識にすり込んでいきます。

やがて、ネガティブな心の反応パターンは弱まっていき、
生きるのが楽になっていきます。



この世に生きる限り、
苦しみは付きまといます。
逃げる事は出来ません。

しかし、その苦を
緩やかにする事が出来る・・・

良質なスキーマ(知識や柔軟なモノのとらえ方)を
すり込み、修練し
②の縁を変えていく方法。


この世の苦しみは、
どうしてもやってくるし、避けられない事が多い、
ならば、こちらの受けとらえ方を変えていく。

周りや他人を変えようとするのではなく、
自分が変わると世界は変わります。


これらの具体的方法論が
仏式瞑想(マインドフルネス)です。

それは
一人で出来る心理療法です。




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【2011/04/06 09:58】 | マインドフルネス心理療法とは?     (理論編)
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thinkDr
仏教と認知行動両方の対比からのマインドフルネスはとても自然な流れでわかり易かったです。

Re: thinkDrさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございます。

> 仏教と認知行動両方の対比からのマインドフルネスはとても自然な流れでわかり易かったです。

そうですね。「認知の歪み」に対し、
「修正していく」か「あるがままにとらえていく」か、入り方の違いですね。

また、認知行動療法とマインドフルネスの相乗効果も期待できますね。
私もクライエントさんに、必要に応じて通常の認知行動療法も使っております。


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コメント
この記事へのコメント
仏教と認知行動両方の対比からのマインドフルネスはとても自然な流れでわかり易かったです。
2012/09/17(Mon) 19:37 | URL  | thinkDr #-[ 編集]
Re: thinkDrさんへ
コメントありがとうございます。

> 仏教と認知行動両方の対比からのマインドフルネスはとても自然な流れでわかり易かったです。

そうですね。「認知の歪み」に対し、
「修正していく」か「あるがままにとらえていく」か、入り方の違いですね。

また、認知行動療法とマインドフルネスの相乗効果も期待できますね。
私もクライエントさんに、必要に応じて通常の認知行動療法も使っております。
2012/09/18(Tue) 05:06 | URL  | ショウセイ #-[ 編集]
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