マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
3、「過度の一般化」


うつ病的、自動思考の3番目は
「過度の一般化」です。

「いつも○○になる・・・」
「みんなが私を嫌っている」など

こんな思考が自動で浮かび上がってきます。



マインドフルネス的な対処法
まだ難しいと思いますので・・・


まずこういった自問自答してみてください。

「本当にみんながみんな
あなたの事嫌いなのでしょうか?」

「いつも○○になる
客観的なデータはあるのでしょうか?」


これらは、他人から言われますとムカつきますので(笑)
自問自答しましょう。
自分に言われたのならムカつきませんね。
(もしくは紙に書き出してみましょう)

当カウンセリングの醍醐味は
「自分で自分をカウンセリング」です。



こういった思考を習慣的にしてしまうのは
様々な事が考えられます。

過去によほどイヤな体験をし
潜在意識の奥底にこびりついている可能性が高いです。

ですので、
もう二度とそんな屈辱的体験をしたくない
という心理的防衛かもしれません。

もちろん悪い心理防衛です。


悪い結果をあらかじめイメージで作っておいて
実際、悪い事が起こっても
傷つかないようにしているのですが・・・

これも度が過ぎると危ない。

潜在意識は「引き寄せの法則」があります。


毎日そういう悪い事ばかり考えていますと
本当に、そういったものばかり引き寄せます。

昔の人は
「類は友を呼ぶ」「身から出た錆」などと
よく言ったものです。

この言葉は潜在意識論的に言って
理にかなっています。


さて、
「過度の一般化」など、認知のゆがみ(自動思考)

まずこういった思考パターンをしている事に
客観的に気付くことです。


客観的に気付いている時、

それは心の中の
よくわからなかったモヤモヤが浮き彫りになった時。

「脳が不快な感情の
情報処理をしやすくなっている時」
です。


フロイトはこれを
「無意識の意識化」といいました。


<続く>


【2011/03/21 06:07】 | うつ病、神経症 「7つの自動思考」
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