マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
うつ病的自動思考

2、「破局的な見方」


これは、すぐに結論を急ぎ

さらに小さな事を
大げさに破局的に見てしまう考え方です。

うつ病、神経症の方は
ささいなことでも「針小棒大」にとらえてしまいます。

そんなタイプの自動思考です。



例えば
仕事のほんのちょっとしたミスで、
「あぁ・・とんでもない失態をおかしてしまった!
もうこの会社にはいられなくなる。クビになる」



奥様ですと
「町内会でお菓子を配り忘れた・・・
もうダメだ、私はみんなに嫌われる!」



などなど・・
こんな自動思考が「破局的な見方」です。


でもこれって、よく冷静にみますと
非常にささいな事なんですね。


上記の例の会社員は
「とんでもない失態」ってよく聞いてみますと
得意先に商品の紹介パンフレットを置き忘れた・・・とか

これでクビになることはありませんね。
後日また訪問し
パンフレットを置いていけば良いだけの事です。


町内会の奥様の例ですと、
案外みなさん、お菓子など期待してない事が多いんですね。
次回の会合で「前回お菓子配り忘れちゃった・・ごめんね!」
で済む事です。


*こういったことで不安になり
毎日、病的に塞ぎこんでしまうということは、
他に心理的な要因があったりするんですが。


こういった考えが自動的に起きるパターンが
うつ病的「自動思考」です。

また
「認知の歪み」ともいいます。


<続く>



【2011/03/19 02:05】 | うつ病、神経症 「7つの自動思考」
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