マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
鬱病的「反芻(はんすう)思考」


うつ病はこれに苦しむのではないでしょうか?
私も鬱病患者時代これが大変でした。。


うつ病的反芻(はんすう)思考とは、
過ぎた事をもう一度元に戻し
また苦しみ直すというものです。


これを聴いて
あ・私もそうだ!

と思う方たくさんいると思います



もちろん何度も言いますが
普通の人でも誰しもあることです。

うつ病の方は
反芻思考のハイパーバージョン!?みたいなもの。
ハッキリ言って病的でございます。

でも、反芻思考って・・

今度そういった事が起きた時、
失敗しないため、または受け入れやすくするための
ロールプレイ(防衛策)でもあるんですね。
(ま、とりこし苦労が多いんですが・・・)


うつ病的反芻思考はマズイ。

ですがあまりにも
その概念にとらわれすぎますと
強迫観念になり

反芻思考がダメなものだと、
「排除しようと葛藤」します。      

ですが排除できる訳がありません。
排除する事が出来ず100%失敗に終わります。

それがさらに自己嫌悪になり
苦しみのスパイラルにハマってしまいます・・

↑うつ病、神経症に苦しむ方、
このタイプが多いのではないでしょうか?



「激流を制するは静水」


でも少し視点を変えてみましょう。

反芻思考は気合いの力で、
どうこう出来る問題じゃない。
出てくるんだからしょうがない。

薬は一時的に鎮まりますが・・また出てきます
思考のクセまで修正できません。


ただし誤解の無いように言っておきますが、
うつ病、急性期、回復期は
薬の力で強引に抑えておくのがベスト。
特に急性期は危ないですので。



問題は慢性期、寛解期の反芻思考

それを力技でなんとかしようとするのではなく

反芻思考が出てきても
形を変え変滅する様を
淡々と観察する。
(これは心理訓練が必要)

こちらの方が自然です。

いくら出てきても
「淡々と観察モード」に入ります。



物事はよく観察しますと物質も精神も、
形を留めておくことはできません。

常に移り変わり、変滅しています。
当たり前の事ですね。

「諸行無常」といいます。


これを頭だけで分かるのではなく
身体で理解していくのが心理療法です。


ま・難しい話はさておき


心理療法は理屈ではなく
日々の練習で習得するもの。

個人差はありますが
メチャクチャ生きるのが楽になると思いますよ。


<続く>



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【2010/12/18 07:02】 | うつ病、神経症の「思考パターン」
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