マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
カウンセラー・セラピストには
それぞれ得意とするジャンルがあるかと思います。

大きく分けて
パッシブ(受動的)、アクティブ(能動的)
二つの流れがあります。



パッシブなタイプは
話を聴くに徹する、いわゆる傾聴カウンセリングなど。
来談者中心療法といいます。
病院やスクールカウンセリングはこのタイプが多いです。

アクティブなタイプは
認知行動療法、マインドフルネス、森田療法、
ヒプノセラピー(催眠療法)などなど。
なにかしらの心理学的「具体策」を提示していくもの。

ちなみに当カウンセラーはどちらも使いますが、
アクティブ系カウンセリングを中心にしています。



さて、
双方のメリット、デメリットを語ります。


パッシブ系のカウンセリング

メリット
・話を受容と共感の精神で聴いてくれるので、
受け入れられている感じです。
・思ってるモヤモヤを言語化することにより、
脳が情報処理しやすくなりスッキリする。

デメリット
・話を聴くだけで具体策が無い。
・話下手、対人恐怖、視線恐怖の方など、
何話していいのか困りかえって疲れてしまう。
・時に話すことがなくなり、気まずくなる事もあり、
かえってストレスになってしまう事もあります。
・極端に自己中心的な方(自我肥大といいます)は、
それをさらに増長させてしまう。



アクティブ系のカウンセリング

メリット
・心理学的な具体策がある。
・いろいろ教示してくれるので話下手の方でも安心。
・カウンセラーさんと共同作業ですので楽しい。
・心の反応パターン(モノのとらえ方)が変わっていきますので、
再発防止的な効果も期待出来ます。


デメリット
・提示された訓練法はとても良いものですが、
クライエントさんが続くかどうかは本人次第。
・体得するのに少し時間がかかります。



私はアクティブ系カウンセリングがオススメなのですが、
一つチェックポイント。

それは、カウンセラー自身がその技法を毎日修練し、
自身が何らかの結果を出しているか・・です。
指導者がちゃんと習得していないと、
余計分からなくなりますし危険です。


ちょこっと講習会や教科書で触った程度で、
ご自身がやってない人、ご自身が出来ない人が、
クライエントさんに指導すると危険です。
(特にマインドフルネス系は)
アクティブ系カウンセリングは指導者の質によります。

そこをチェックされるとよいです。
そうでないと、お金の無駄遣いになってしまいます。

行動療法系は職人芸に近いものがあります。
知識も大切ですが、経験の方がもっと大切です。
心理臨床経験がある先生が良いかと思います。


様々なカウンセリングスタイルがありますので、
いろいろ試されると良いかと思います。


そして何よりも大切なポイントは、
「先生との相性」だと思います。


どんな良い技法でも、
先生との相性が悪いと続きませんね。



【2010/12/08 04:58】 | 元患者の視点
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