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マインドフルネス仏式瞑想・森田療法を使った「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング) 
「 にわか雨と不安神経症 」

~気分を改善せず、
うつ・神経症が治る??~





外出先で突然のにわか雨。。
イヤだなぁ・・


そんな時あなたはどうしますか?


みんなコンビニで傘を買ったり
どこかで雨宿りしたり、

イヤイヤながら、
それぞれやりすごしますね。


「雨を気合で止めよう!」なんて事は
誰もしませんし、出来ません。


神経症などの不安もそのようなもの。


不安や気分の悪さは、

にわか雨のように
ある日、突然やってきます。

その雨は
止めようとしても止まりません。


でも神経症の方は、

今降っている雨(不安やイヤな気分)を
強引に止めようと頑張ります。

「不可能な事をやって、出来ない事に疲れ果て、
強烈な自己嫌悪に陥る人もいる」


さらに不安(雨)を止めようとする
「はからい」が、

余計不安にとらわれてしまい、
さらなる不安を連れてきます。



不安(雨)を止めようとせず、

不安のまま行動突入し、
今日一日、事を成します。


気分本位ではなく
「目的本位」


気分・感情は触らず置いておいて、
スッと動いてみます。

気がつけば、
いつしか不安(雨)は止んでいます。



うつ病や神経症の方々は

毎日の「微妙な気分の変動」に
ものすごく神経質になって、とらわれます。


少しでも気分が停滞すると
そこに「ものすごく神経質になり」

何とか気分をハイにしようと
あの手この手で、もがきます。

(サプリや栄養ドリンク、抗うつ薬などを飲み
何とかしようとしますが、気休め程度で無駄に終わります)


で、何ともならない無力感にさいなまれ
いつもの自己嫌悪や、うつ状態に巻き込まれます。。



気分は気象と同じ。

毎日変動する
お天気と同じ自然現象。


気分(天気)は、よい日もあります。
しかし、それは続かない。


気分(天気)は、悪い日もあります。
しかし、それも続かない。


うつ・神経症の方は、

気分の良い日は、
「いつまでもそれを維持しようと執着し」

不可能な事に疲れ果て・・


気分の悪い日は、
「それを自我(我)の力で変えようともがき」

出来ない事に疲れ果て・・

それゆえ毎日、
謎の精神的疲労に苦しみます。




マインドフルネス仏式瞑想や
森田療法的な生活をし、真剣に修練していきますと、


===========

気分のよい日は
気分がよいがまま

効率の良い一日を過ごします


気分の悪い日は
気分が悪いがまま

効率の悪い一日を過ごします


晴れの日は晴れのまま
雨の日は雨のまま


日日是好日
(にちにちこれこうじつ)

鬱鬱是好日
(うつうつこれこうじつ)

===========



そんな生き方をしていきますと

気がつけば、うつ病や神経症から
解放される日がやってきます。

・・・と、いいますか、
気がつけば、どうでもよくなっている。


~気分本位ではなく目的本位~
(森田療法のことば)


毎日の気分が良い悪いの・・
ほんの些細な事に、神経質にならなくなり、

そんなことよりも、今日どう過ごそうか?に
生活パターンが変わっていきます。



ですが、これらは頭の理屈だけですと
ただの「机上の空論」になってしまいます。


実際、マインドフルネス仏式瞑想・
森田療法的な生活を、上手に取り入れ

そして日常生活の中で「工夫し」
実際やってみる事をおすすめいたします。


もちろん「ふーん。なるほど」と、
頭で分かる事も大切ですが、

それよりも、もっと大切なのは
実際、心理療法的生活を実践し修練し

「身体で」分からないと
本当の意味で治らないと思います。



・・・ただ、

森田療法を実践していくに当たって
難しいところは、

独学では「まず不可能」という事です。

*慣れるまでは必ず専門家に(心理カウンセラーなど)
マンツーマンでついてもらって行いましょう。


たとえば、独学の方で
「森田療法を本」で学んでいる人は、

森田療法系の本って・・・

抽象論すぎて、何をしたらいいのか
分からないのではないでしょうか?


今回のお話も、森田療法の世界を
わざとそれらしく書きましたが、

これ読んで分かる人は、
めちゃくちゃ分かると思います。

*特に当カウンセリングにて森田療法を行い、
心の病を治された方々は、
「ああ。なるほどね。そうそう、そんな感じ」と
この世界観に共感されると思います。


ですが、初めて森田療法に触れる方など、
分からない人は、

なにか狐に化かされた感じではないでしょうか?


森田療法系の本を初めて読んだ方々の、
「心の中の声」を代弁させていただきますと・・・


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「あるがまま」と言われても・・・
具体的に、どうすればいいのか??
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「気分を改善せず、
うつや神経症が治るって言われても・・
意味が分かりません!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そう。

そこが森田療法を学ぶにあたっての
「最大の難関」です。


当プログラムでは
当カウンセラーとマンツーマンで

ではこの、森田療法の言っていることを
「具体的に」毎日どのようにすればいいのか?を
手とり足とりお稽古していきます。

(森田療法に行動療法をドッキングさせています)


そしてプログラムで身につけた
心理技術をもって毎日生活していますと、

-------------------------------
あ・こういう事だったんだ
-------------------------------


と、「ストン」と胸に落ちた時

回復に向けてダイナミックに
人生が変わる時かと思います。


森田療法の世界では
「人生のコペルニクス的大転換」と
言われております。


そう。そこからが
「本当の森田療法」です。



本を読んで独学では

森田療法の「本当の部分」は
掴めないと思います。


実際、森田正馬先生が
生きていた時代も(大正~昭和初期)

森田先生がマンツーマンで
指導していました。

またマンツーマンで
手紙にて指導したりもしていました。



当心理相談所も初期のころ、

手紙でやり取りや
交換日記などしていましたが

今はクライエントさんが
たくさんで追いつかないので

文明の利器(メールとスカイプ)を使って
行っております。




・・さて、

今日の皆様の心のお天気は
いかがでしょうか?


お天気が雨でも、晴れでも

地球の運行と共に
「ただ」毎日を生きる


「あるがまま」の世界を
ただ、あるがまま生きる


日日是好日
鬱鬱是好日




その時、うつや神経症は

自分の人生にとって何だったのだろう?と
達観できる日が来ると思います。


うつ病・神経症、
寛解(かんかい)を超えた

再発しない
「本当の根治」
はそこにあります。







↓当心理カウンセリング・心理療法について
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html



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【2010/05/19 06:50】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
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Re: 鍵コメさんへ
ショウセイ
コメントありがとうございますi-234

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2010/11/11(Thu) 09:28 |   |  #[ 編集]
Re: 鍵コメさんへ
コメントありがとうございますi-234
2010/11/13(Sat) 16:25 | URL  | ショウセイ #-[ 編集]
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