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マインドフルネス仏式瞑想・森田療法を使った「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング) 
マインドフルネスや、
認知行動療法などで 「治らない人」は、
ここをチェックしてみます。




マインドフルネス・・・だけでなく。
世界中のどんな心理療法でも治らないケース。。

『こういったマインドやノリで、
やっていないでしょうか?』


今回は少し耳が痛いお話ですが、

ここをクリアできますと、
心理療法の本当の効果」が現れてきます。

今まで世界中の
どんな心理療法でも効果が無かった人は、
今回の記事がご参考になるかと思います。



何度も言いますが、
今回の記事は、少し耳の痛いお話です。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ですが、今回書いてある事が
マスターできますと、

今後の闘病生活
「無駄な時間と、貴重なお金(料金)」を
失わずに済むと思います。

また心理療法で効果が出ない事に、
メンタルが落ち込み・・
無駄に苦しむのも無くなります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「良薬口に苦しで」
ご参考にしていただけますと、幸いに思います。


それでは本題に入ります。
よろしくお願いいたします。




当心理相談所は、今まで約15年間、
様々なケースの人をみてきました。


マインドフルネス、〇〇療法、
〇〇コーチング、カウンセリング。

------------------------------------
全部効果が無かった。
心理療法は治りません!
------------------------------------

・・・という方々は、
ある特徴、共通点があります。



意識、無意識

それは深層心理(潜在意識)の中に


====================
1、
マインドフルネス(その他心理療法も含む)を
やっていれば、
何か不思議な効果みたいなものが現れて、
治るのではないか?

2、
これを〇日、〇週間やれば、
効果が出るだろう。。

3、
奇跡が起きないかな。
何かが私を救ってくれないかな。。

====================


・・・という思いで
やっているパターン。


残念ながら、
(少し言葉キツくて申し訳ありませんが)

こういった考えで
何年・何十年やっても
「何の効果もありません」



こういった考えでいらっしゃる方々は、
おそらく

A、
外科や内科領域と
同じ考えで、心理療法に臨まれる人。


もちろん、外科や内科領域ですと、
上記「1、2」の考え方でOKです。

薬を塗ったり、飲んだり、
湿布を貼ったり、手術をしたり、
リハビリに通えば、

自然に傷は治りますし、
関節や内臓の疾患なども
治ってくる事でしょう。
(治らない病気もありますが)


外科や内科領域(物理的な病気)は、
言われた通りやっていれば、
効果が現れ治っていきます。


ですが、長年のうつ病・神経症など
目に見えない心の病」は、

物理的な病気と
同じ考え、ノリで来られますと、

残念な結果になります。
考え方をチェンジしましょう。

(その方法は後述します)



B、
もう一つの要因。
これはある意味「情報被害」ですが、

昨今ブームの、書店などに置いてあります
いわゆる「マインドフルネス本」

私も研究の一環として、
それらをいろいろ読み漁りましたが、

誇大効果を謳っているものが多い
ように思います。

もちろん商業出版なので、利益を出すために、
そういった書き方をしているのはしょうがない。


例えば
「マインドフルネスを〇日行うと
記憶力が〇%上がる!」

「薬は要らない!
マインドフルネスを8週間行うと、
うつ・神経症が治る!」

などなど。


こういった情報に「汚染」されて
いらっしゃいますと、

実際のところ(現場の意見ですが)
8週間では、うつ病・神経症は治りません。


そういった
マインドフルネス本に書いてあることは、

人の心や精神を
あまりに短絡的に考えてはいないだろうか?

あまりに人の心・精神を
軽んじた発想ではなかろうか?


実際、人の心はかなり複雑で、

「〇週間やりました。
はい。効果が出て治りました」
というものではありません。



*打撲で腕が腫れました。
湿布を〇週間貼って、はい。治りました。
と、同じノリではないでしょうか?


心・人生の問題は、

腕をぶつけて腫れました。
湿布を〇週間貼って治りますか?

・・・と、「次元の違う」問題です。


深層心理の中で、
そういった考えで

マインドフルネス(心理療法)を
やろうとしていないだろうか・・と、
一度チェックを入れてみます。





また、マインドフルネス瞑想を〇日やりました。
記憶力が〇%アップ!と、
よくマインドフルネス本で謳っていますが、

実際、論文とリアルな現場は
違う事も多いものです。


必ずしも、そうなるわけではありませんし、
仮になったとしても、
一時的なものである可能性もあります。

またマインドフルネスで
記憶力が〇%アップ!しても

それで人生が豊かになるか?は
また別問題である。



逆に「執着性の強い」うつ・神経症的な方は、
記憶力が変にアップすると、

嫌な記憶を忘れられない苦しみ
味わう事になりかねません。


それよりも大切なのは、
「忘れる力」や

「嫌な記憶が浮かんできても、
それを手放す技術」の修得です。


*欧米式マインドフルネス本で
よく謳っている事(誇大効果)は、
いかがなものか。。と思います。



当カウンセリングに
全国からいらっしゃる方々は、

そういったマインドフルネス本や、
欧米式の(いわゆる)マインドフルネスを経由されて
来られる方々が多いものです。

ほとんどの人が
「論文やマインドフルネス本」のように
ならなかった人たちです。

(中には実際、欧米に行き
某有名な、〇週間マインドフルネスコースを
受けられた方もいらっしゃいました)



では、こういった人達。
なぜ当心理相談所のマインドフルネスで
治っていく人がいるのだろう?



もう一度、冒頭の
マインドフルネスで治らない人の
特徴(考え方)を書きます。

====================
1、
マインドフルネスをやっていれば、
何か不思議な効果みたいなものが現れて、
治るのではないか?

2、
これを〇日、〇週間やれば、
効果が出るだろう。。

3、
奇跡が起きないかな。
何かが私を救ってくれないかな。。
====================


こういった考えで
マインドフルネスをやってみて

よくなれば、
それはそれでよいのですが、

何ヵ月・何年やっても改善がみられない時は、
それが結果ですので、

やり方(考え)を変えてみる事を
おすすめいたします。






では逆に、マインドフルネスで
順調に治っていく人の特徴(考え方)



・プログラムを「漠然と」やるのではなく
今日授業で習った事を、

日常生活(ストレスシーン)などで、
「工夫して」使ってみる。


・使ってみたが失敗した場合。
使えるようになるまで、何度もトライして、
その技術を自分の血肉にしていく。


~それでも失敗が続く場合~

A、
やり方が間違っていないか、
講師と議論してみる。
(習った事の復習)


B、
あまりに短絡的に
結果を出そうとしていないか?

例:
(これはマインドフルネス本の悪影響ですが、
→ 〇週間で〇〇の効果が!など)


人が長年刻み込んできた、
心と脳のパターンは、
短期即効で変わるものではありません。
(当たり前のことですが)


短期即効で8週間でウツが治る!・・・

こういったとらえ方は、
あまりに人の心・精神を
軽んじた考え方かと思います。

そういった短絡的な考え方こそが、
心の病・生き辛さの
根底にあるものではなかろうか?


心の問題が直っていくということは、

新しい考え方・心理技術(メンタルスキル)を
中~長期的に潜在意識に浸透させていき、

長年のストレスフルな人生、
心のパターンから脱却していくものです。




この治っていく人の特徴。
極めて「当たり前のこと」かと思います。

これは別に心理療法だけでなく、

仕事・お稽古事・資格取得など、
全てにおいて共通ではないかと思います。


しかし、
この当たり前のところを省き、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
楽して治らないかな・・・

てきとーにやって
奇跡が起きないかな・・・

私は努力はしたくないので、
誰か(何か)が私を救ってくれないかな・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

という、深層心理の中で
ズルい心」があると治りません。

中途半端にやって
途中で挫折する事でしょう。


すると自分自身への情けなさから、
余計辛くなるので、

そういった考えで
心理療法に臨むくらいでしたら、

最初から薬(抗うつ薬・抗不安薬)で
散らし続けた方が楽かと思います。

*もちろん薬で根本から治る事はありませんが。
薬は一時的な対症療法にすぎません。




マインドフルネス瞑想の背景にある、
仏教哲学の考え方で、

自灯明 法灯明
(じとうみょうほうとうみょう)

という言葉があります。

やはり最終的には、
自分を救うのは自分という考え方です。


昔、当カウンセリングに
いらっしゃった方で、

某有名なカウンセラーさんに、
〇百万円払ったが治らなかった・・

という方がみえました。


その人の話を傾聴していますと

その人の深層心理は
「〇百万円払ったんだから、治してよ!」


という深層心理が
あったのではないかと察します。


その著名人のカウンセラーさんは、
能力が高く、
素敵なカウンセリングをしてくれると思います。

「ですが」どんな世界的に
素晴らしいカウンセラーでも、

あなたの人生・苦しみの
「肩代わり」までは出来ません。


どんなすごい人でも、他人の心を
根本から治して差し上げることは不可能です。

自身の業(ごう:カルマ)は、
自身で処理していくしかありません。

他人にどうこうできる問題ではありません。


ありえませんが、仮に
そのすごいカウンセラーさんが、

あなたを治したとしたら、
今後の人生、辛いことがあるたびに、

その人に、おんぶに抱っこ的な
心になってしまいます。

つまり「依存(依頼心・依存心)」ですね。


一見他人が何とかしてくれるので楽チンですが、
それは不健全な状態かと思います。

それはその人の「奴隷」になったことになります。
その人がいないと生きられない。。

依存心・依頼心は一度できてしまいますと
治すのが困難になります。



「自灯明 法灯明」

他人は自分を治せない。

他人は自分の心・人生・苦しみの
肩代わりまでは出来ない。

自分の心・苦しみ・人生は
自分で直していく。


「自灯明 法灯明」が
ストンと胸に落ちますと、

他への依存心・依頼心が
完全消滅し、

心の病。治していく真の道が
みえてきます。


私を救ってくれる誰か。
私を救ってくれる何か。
(オカルト奇跡など)

そういった「あり得ない事」に対する執着が
完全消滅した時、

心の病。治していく真の道
みえてくると思います。


そのこころになりましたら、
マインドフルネスをやってみてください。

本当の意味で「治っていきます」



依頼心・依存心で「治らないかなぁ」
「奇跡が起きないかなぁ」とやっている内は、

何年・何十年
マインドフルネスをやっても治りません。


学習・お稽古した
マインドフルネスの諸技術・理論を、

日常生活に使えるよう、
日々精進・努力していますと、

そんな毎日を送っていますと・・
気が付けば、うつ・神経症が治っていた。


これが正常の(健全な)治り方かと思います。



うつ病や神経症。心の病。

何日やれば治りますか?
いつ効果が出ますか?

という発想でやりますと、
何年・何十年
マインドフルネスをやっても治りません。



それは深層心理の中で
何か奇跡?(私を治してくれる何か)みたいなものを
期待していますね。

それはありません。


~『奇跡は向こうからやってくるのではなく、
自分で掴んでいきます。幸せも同じです』~


~効果がやってくるのを
「漠然と待つ」のではなく、
自分で効果を「出して」いきます~




マインドフルネス瞑想を習いましたら、

その技術を、日常の中で使えるよう、
血肉になるよう
日々工夫し、淡々と修練していく。


(分からない事があったら、
また講師と一緒に復習してみる)


そしてズルしない。

それが治っていくための
真の「最短距離」です。



ズルとは?:
深層心理の中で、

誰か、何かが私を救ってくれないかなぁ。
何か奇跡みたいなことが起きて
治らないかなぁ・・・など。



少し大変ですが、
ここで身につけた技術
(メンタルスキル)は、

生き辛さを抱える
不器用な人が、

一生楽しく、幸せに生きていく事ができる

お金には変えられない、
生涯の宝となります。



心の病は
8週間やるとウツが治る!や
〇日やると記憶力がよくなる!

・・・という低次元な、浅はかな問題とは違い、
もっと深い問題です。


これは、実際うつ病と
生き辛さに苦しんだ人しか
分からない問題かと思います。

机上の空論の学者(論文)では、
この深い問題には気付けないと思います。



今回は、少し厳しいお話でしたが、
ここを押さえて
マインドフルネスに臨みますと、

今までマインドフルネスで効果が無かった・・
という人が、面白いように「治って」いきます。


ここが欧米式の(いわゆる)マインドフルネスで
何の改善もなかった方々が、

当マインドフルネス仏式瞑想プログラムで
よくなっていく方が多いポイントです。




===================


今回、長すぎて
よくわからなかった・・・

という人向けにワンポイント。


・マインドフルネス
(その他、心理療法)で治らない人の
よくあるパターン。

それは、あまりに漠然と受け身の態勢で
やっていなかっただろうか?

(〇週間くらいやっていれば
何か効果が出るのではないかなぁ)


・逆にマインドフルネスや
その他心理療法で治る人

今日習った
マインドフルネス仏式瞑想の心理技術を、

日常生活の中でやってみて、工夫してみて、
自分の血肉になるまで修練する人。


どうしても分からない事があったら、
何度でも補講を受けて、講師に聴き、
再度実践。

それを繰り返していますと
「治って」いきます。

何年かかってもよいじゃないですか。
これは競争ではありません。
自分のペースで行います。


・・・やがて、ストレスに対し、
上手に対処できる心が育っていきます。

その時、もう抗うつ薬・心療内科は
要らなくなるでしょう。

それが真の「治った」です。

奇跡や「効果」は
やってくるのを漠然と待つのではなく、
自分で起こすもの。


*巷のマインドフルネス本によく書いてある、
「〇週間でウツが治る!」のような情報を
鵜呑みにしないようにします。

長年の心や脳の悪習慣を治していくのは、
中~長期的な時間がかかりますので。
(当たり前のことですが)

===================


これらがストンと胸に落ち、
そういったマインドで実践していきますと、
「本当に心理療法で治ります」




それでは今回は
少し厳しい論説でしたが、

うつ・神経症で闘病中、苦しいのに

ここまで読んでくださった
意識の高い読者様に敬礼いたします。


うつ病・神経症・生き辛さは必ず治ります。
精進を続けてまいりましょう。


心の病に苦しむ方々が、
苦しみから解放されますように。








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