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マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
原因不明の身体的不調の治し方
マインドフルネス仏式瞑想によるアプローチ



まず本日のテーマである、
謎の(原因不明の)身体的不調」とは?


~~~~~~~~~~~~~~
*身体に痛み、
不快感などの不調があるのに、

病院で科学的検査をしても
何も異常がみつからないもの。

当然こういったものは
化学薬品では治りません。

心理領域の問題ですので。
~~~~~~~~~~~~~~


今回は少し長いですが、

どこの病院(精神科・心療内科など)でも
教えてくれない事を、当ブログにて学習していきます。


何年・何十年、どこの病院や
セラピーへ行っても治らなかった方々は、

今回の理論を学習することにより、
解決の糸口が見つかってくるかと思います。


それでは少し難しいかもしれませんが
とても大切なお話です。
よろしくお願いいたします。




1、
まず、「理論編」

私達の心(深層心理)のカラクリ
~心理防衛~



潜在意識の中に封印しています、

大きなトラウマ、葛藤、コンプレックス、
ネガティブ感情(怒り・不安など)
情けなさ、

意識、無意識

これらが強く、耐えられないと、

それらを見たくないので・・・
(認識したくないので)


心は、巧妙に隠そうとします。
目を背けさせようとします。


それは、あえて
「強い刺激(ここでは身体の痛み)」

「謎の身体的不調」を
強く出し続ける事により・・

意識、無意識3

そちらに注意が向くので、

自分の中の葛藤やトラウマ・
コンプレックスなどから
上手に目をそらす事ができます。


つまり、

その謎の身体の痛み・不快感に
注意が向いていれば、

自分の見たくない
本当の心
を見なくて済みます。

そうやって私達の心は
巧妙にガードしています。



確かにそれをやっていれば、
イヤな心(自分の本当の心)を
見なくて済みますが・・・

ですが、ずっと謎の痛みや、
謎の身体的不調を
出し続けなければ」ならなくなる。


これらは無意識レベルで
やっておりますので、

本人は、これをやっている事も
全く気付いていません。



そして体が辛いので、
病院へ行き検査をしますが

「全く異常なし」
「どこにも異常は見当たりません」

そして病院で薬をもらいますが
『” 気休め程度で、
ほとんど効かないでしょう
”』



なぜならそれは
心理学的なものだからです。

「こころが作り出した幻」だからです。

病気ではないのですから
薬が効くわけがありません。



それでも不調を訴えますので、
医師は困ってしまいます。

お医者さんは
薬の専門家ではありますが、

「こころ」の専門家ではありませんので
「打つ手なし」 困ってしまいます。





2、
「実践編」

それがなぜ心理療法
(マインドフルネス仏式瞑想など)で
治っていくのか?



心理療法
(マインドフルネス仏式瞑想)では、
こんな作業をしていきます。


まず仏教心理学の理論、
仏式瞑想の基礎を学習・お稽古し

「中級」くらいになってきますと、

自分の心を正直に
正面から腰を据えて
観られるようになっていきます。


そうです。。

あの自分が一番見たくなかった
イヤな部分も。

*トラウマ、偽善心、コンプレックス、
葛藤、ネガティブ感情(抑圧された怒り・嫉妬など)


もちろん、これらを直視できないので、
心理防衛として、

潜在意識は身体の痛み、不調などを出し、
巧みに注意をそらし、隠しているのに・・・
意識、無意識3

「それを直視したら
心が壊れるでしょう!?」


そうです。仰る通りです。

それを何の策も打たず、
直視すると心が壊れてしまいます。


ゆえに、マインドフルネス仏式瞑想の
技術をお稽古し、心理学的に武装して

それらを、
あるがままを観ていきます。
(受容していきます)


マインドフルネス仏式瞑想の技術を
お稽古していきますと、

潜在意識の中に埋蔵している(隠している)、
ネガティブなものを直視しても

動じなくなっていきます。


そして、あるがまま
受容できるようになっていきます。


=====================
すると心は、それらネガティブなものを
「もう隠す必要が無くなっていきます」

「もうそれらを観ても辛くないので、
目をそらす必要が無くなっていきます」

つまり 『謎の体の痛み・不調を出し、
それらから目をそらす必要が無くなっていく』


自然に謎の痛み・身体の不快感は
消滅していきます。
出す必要がなくなる
=====================


このように、
どこの病院でも治らなかったものが、
心理療法で治っていくこともあります。





3、
「注意点」

それでも何年やっても治らない人へ
~ 間違った瞑想のやり方を
していませんか?
 ~



たとえば、痛み・不快感を
消そう!消そう!と瞑想をすると

痛み・不快感は
余計強くなる事もあります。


それらを取り除こうと
はからえばはからうほど、
はからいは強くなる
(森田療法のことば)

精神交互作用」といいます。



*精神交互作用とは?
簡単に分かりやすく言いますと、

・緊張で、手の震えを止めようとすればするほど
余計、手の震えが止まらなくなる。

・吃音(どもり)を止めようとすればするほど、
余計とらわれ、吃音が強くなってしまう。

・不安を消そうとすればするほど、
余計、妄想が妄想を呼び、不安が強くなってしまう。

・不眠症の方が、眠ろう眠ろう!とすればするほど、
「余計眠れなくなります」

などなど。

こういった心理現象の事を
「精神交互作用」といいます。




もう一つ注意点。


間違った瞑想の
使い方をする人もいます。


これはかなり変化球ですが・・
こういった人がいます。

先ほどの、潜在意識の中の
ネガティブなものから目を背けるための道具として
瞑想を使ってしまう人
もいます。


症状にとらわれながら、
強烈に瞑想することにより、

潜在意識の中の
ネガティブなものから目を背けている人。
これ本末転倒ですね。


つまり、
分かりやすく言いますと、

「瞑想を現実逃避の
都合のよい道具にしている」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~
潜在意識の中の
ネガティブなものに対し、

腰を据え、あるがまま直視するために
瞑想をしているのに・・


それらから目をそらすために、
強烈に瞑想をすることで、
瞑想を悪用している。


(間違った瞑想の使い方をしている)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ただ、これ、
本人は全く気付いていません。

無意識的にやってしまっています。



ですので
「独学」でやるのは止めてください。

また一旦学び終えても、定期的に
(完全に治るまでは)
専門家(瞑想家)のアドバイスを受けてください。

*おかしな方向に進んでいる人もいます。


瞑想は潜在意識を扱います。

必ず専門家(瞑想家)の指示を
仰いで行ってください。


当プログラムでも、
プログラムを終えて独習になっても、

たまにマンツーマンで(チェックも兼ねて)
セッションを受けてください。
客観的なアドバイスを必ず受けてください。

間違った解釈のまま行っている人もいます。
(繰り返し言いますが、本人は全く気付いていません)



辛くなったら
ワーッと、(誤った)瞑想し、

瞑想!瞑想!瞑想!・・・と、
余計、潜在意識の奥底に、

ネガティブなものを押し込めてしまって、
封印してしまっている。
意識、無意識2

*これを精神分析では
「抑圧(排除)」といいます。


つまり抑圧を深めてしまっている。

これは本人(患者さん)は
気付かないケースが多いものです。


ゆえに、完全に治るまでは、
必ず定期的に、専門家の指導の下、

客観的アドバイスを受けながら
瞑想を行ってください。



*1~3を述べましたが、
「3」は特殊な例です。





~「まとめ・ポイント」~


A、
私達は、辛いこと・コンプレックス・
ネガティブ感情・トラウマ・
嫉妬心・我(わがまま)など

「自分の見たくない本当の心」を、
潜在意識に封印している。



*もちろん私達は、聖者ではありませんので、
誰だってそういった心はあります。

それはそれでよいと思います。
人間ですから。

ですがそれで、
「病的」になっているのでしたら
専門的対処する必要があるかと思います。



B、
それらがあまりに強大ですと、
それらの存在自体が辛いので、
巧妙に隠そうとします。

それが謎の痛み・
謎の身体的不快感の正体です。

痛みや不快感を出す事により、
自分の心の中のネガティブなものから

とりあえず、
目をそらす事ができる。(心理防衛)


C、
それらに対し、
マインドフルネス仏式瞑想の技術を使い、
正面から、あるがまま直視していきます。
(受容していく)


D、
すると、それら心の底に封印してきた
ネガティブなものが「脅威ではなくなる」ので、
もう目をそらす必要がなくなります。

つまり謎の痛みや、謎の身体的不調を出して
目をそらす「必要性」が無くなってくる。

「謎の身体的症状が消えていく」





ただし、今回の理論は、
言うは易しで、

人の心は
そんなにすぐには変わりません。


ご都合主義のように、
ちょこちょこっといじって、
ちょこちょこっと「変わるわけが」ありません。

そういった発想の人は、
心の問題をあまりに
軽んじているの発想の人です。

だから治らないのではないかと思います。


そうではなく、専門家とマンツーマンで、
しっかり腰を据えた努力が必要です。

(楽して簡単に・・・ではなく、
しっかり正攻法でいきます)



・何年も、どこの病院に行っても、
どんな薬を飲んでも、

・どこのカウンセリング・セラピーに行っても、

・どこの「心の病が〇日で、
楽して治るDVD教材やセミナー」に行っても

治らなかった方は、

マインドフルネス仏式瞑想の道」を
おすすめいたします。


少し努力が要りますし大変ですが、
必ず治っていきますよ。


それでは長文お読みくださり
ありがとうございました。







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【2018/08/09 00:58】 | 心理防衛機制 「こころは壊れないように不器用に守っている!?」
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