マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
うつ病・神経症、
思考の辛い時の認知療法




はい。今回も
ブログ講義を行ってまいります。

よろしくお願いいたします。


ブログ講座5日目。
今回は少し「認知療法」の
お稽古をします。


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☆ 一緒にやってみましょう。
紙と鉛筆をご用意くださいませ。
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さて、私達は
苦しみの渦中にいる時、

グーッと視野が狭くなり、


頭の中で

ネガティブ思考が、
ぐるぐるモードに

なりやすいかと思います。


そんな時、一旦その思考を
高い所から俯瞰(ふかん)して、

客観的に観てみます。


・・・と、言っても


私達は、ネガティブ思考から

離れられないから
苦しいのであります。。



では紙と鉛筆を
用意してみてください。


紙に3つの箱を書いてみます。



3カラム
①の箱には、

現在の状況、現在の心の状態を
書き出してみます。

どんな出来事があって、
思考が辛く、
ぐるぐるモードになっているか。

また思考のぐるぐるモード・
混乱状態の
詳しい内容を書きだします。


②の箱には、

①は、どんなタイプの
自動思考(認知の歪み)か?を
選択しましょう。


「代表的な自動思考
(認知の歪み)一覧」


・二極思考: 全か無か、100か0か
極端の思考。また完璧主義。

・破局思考: 小さなことを針小棒大に
破局的にとらえる思考。

・過度の一般化: いつも〇〇になる。
みんなが私を嫌っている・・などの思考。

・すべし思考: 
不合理なことなどを「〇〇しなくちゃ・・!」の
追い込み的な思考。

・自己関連づけ思考: 私のせいで。
自分が〇〇したからだ・・・のような思考。

・選択的抽出: ダメなことのみ
抜き出して考える思考。

・ラベル貼り: 自分に対し
異常な否定的なレッテル貼り。

など。。

↓(詳しい自動思考の説明は、こちらのリンクを参照)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-28.html



③の箱には、

①②をやっているあなたに
もし親友だったら、

もしくは親切に悩みを
聴いてくれる人でしたら

どんな声をかけてあげますか?
何とアドバイスをしますか?

他人の視点から
書きだしてみます。



こんな感じで

自分の思考の中身を
紙に書いて、仕分けしていますと

「わたし(我)」を離れやすくなり、
『客観的な視点・思考』になり、


一段高いところから俯瞰して

物事が「分析的に」
観れるようになっていきますね。


うつ・神経症的グルグルモード思考に
巻き込まれている自分が
バカバカしくなっていきます。

そして、とても
思考が楽になっていきます。


--------------------------------------------

苦しい時ってね。

一旦「わたくし」を離れますと
思考がクリアになり、理性的な考えが
出来るようになっていきます。

逆に、思考の底なし沼に
ハマっている時は

「主観・わたくし(我:が)」が
過度に入っている状態。

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ここをチェックしてみます。


今回のお稽古の方法は

この「わたくし(我)」を
スッと離れるやり方です。

プチ無我」になります。



また補足として、

私達の「こころ」って
目にみえませんよね。


=================
ゆえに紙に書くことで、
「見える化(可視化)」することにより、
脳が情報処理しやすくなります。

=================


感情がワーッとなっている時は、
脳の情報処理が出来ず

バグを起こしている状態と
とらえてもよいかと思います。

情報処理が終了すれば、
感情の暴走はおさまります。


~~~~~~~~~~~~~~~~
紙に書くことにより、
見えない心を可視化することができ、

自分の心を
客観視(俯瞰)しやすくなります。

(情報処理しやすくなります)
~~~~~~~~~~~~~~~~


*世にある、アートセラピー(絵画療法など)や、
当プログラムで、補助的に行っている日記療法も、
そういった効果があります。




はい。これが旧来型の
「認知療法」の簡単なやり方です。

もっと複雑な
認知療法のやり方もありますが、

本ブログ講座では、
長くなりますので割愛します。


これだけでも
思考が少し楽になると思いますが、

やはり認知療法だけでは、
辛い時の「一時的な対症療法」
に過ぎないと思います。


マインドフルネス仏式瞑想や森田療法は、
ここでは終わりません。

ここからさらに、

うつ病や神経症的な思考に
アプローチしていきます。

さらにツッコんだ
アプローチになります。


マインドフルネス仏式瞑想は、
旧来型の認知療法よりも、

「極めて強力な」介入方法です。


*ちなみに、心理学の世界では
マインドフルネスは、
第三世代の新しい認知(行動)療法」と
定義されております。


うつ病・神経症に対し、
一時的な対症療法ではなく、
「根治」に向けた、強力な方法ゆえに、

認知療法より少し難しく、
学習やお稽古が必要になります。


次回からその方法論を
マスターするために
学習を深めてまいりましょう。


ただ、今回ご紹介いたしました、
旧来型の認知療法の入り方も

思考が楽になっていきますので、
練習してみてください。



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☆ 「今回の音声レッスン」

http://arugamama-sati.sakura.ne.jp/www/kougi3.m4a

*(パソコンからですと、再生できない場合もあります。
スマホから再生を推奨いたします)
========================



それではまた次回
ブログ講義にてお会いしましょう。

よろしければ今回のお稽古を
身につけてみてください。


今回の方法で、
紙に書く習慣をつけますと

とても思考が楽になっていきます。



~~~~~~~~~~~~~~~~~
紙に書くことにより、
見えない心を「可視化」することができ、

自分の心を
客観視(俯瞰)しやすくなります。

(情報処理しやすくなっていきます)
~~~~~~~~~~~~~~~~~





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