マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
認知行動療法
及び、マインドフルネス

簡単な概要を説明いたします。


今回のコラムを読むことにより、

薬物療法の限界点に気付いた、
うつ病・神経症(不安障害)の方々が、

心理療法を選択する上での
判断材料になるかと思います。


タテマエ論ではなく、
かなり「本音論」で語りますので

やや刺激が強いですが、
ご了承くださいませ。

そんな感じでお付き合いくださいますと
ありがたく思います。

それでは、よろしくお願いいたします。



さて、この心理業界では

マインドフルネスは
第三世代の認知行動療法」と
位置づけされております。

(うつ病の方々は、認知行動療法という言葉は
聞いたことがあるかと思います)

それは、以下のような
発展段階を踏んできました。


・「第一世代」
行動療法の発展


・「第二世代」
認知療法の発展。

そして行動療法とドッキングして、
皆様ご存知の、
認知行動療法(CBT)と呼ばれるようになる。


・「第三世代」

その第二世代の方法論の
盲点を補うべく

さらに認知行動療法に、
マインドフルネスをドッキングさせる。


マインドフルネスストレス低減法(MBSR)
マインドフルネス認知療法(MBCT)
その他ACT・DBTなどの発展。


*特徴

元々マインドフルネスは
仏教の修養法
ですが、

マインドフルネスの背景に流れる
仏教学・思想・哲学などは一切排除。


思想・生き方・仏教的な
考え方など、どうでもいい・・・と。

ただ小手先の
心理テクニック「だけ」やればいい・・・と。

全ては脳であり、
人生、この世、全てが脳だ・・・と。。

脳・脳・脳、全て脳。
(いわゆる唯脳主義の立場ですね)


???


====================


・・・さて、

当心理相談所は、13年前から
私自身のうつ病・神経症 克服体験を基に、

伝統的な立場の
東洋のマインドフルネスを
講義しているのですが、


つい数年前から、
メディア等で取り上げられ、

爆発的に広まったこの
欧米式のマインドフルネス?に

~~~~~~~~~~~~~~~
「何か違和感」を感じていました。
~~~~~~~~~~~~~~~

(おそらく当ブログ・メルマガの、
「感性鋭い読者の皆様」も、同じではないでしょうか)



欧米式マインドフルネスは

「私達はこのマインドフルネスの
仏教・宗教性?を一切排除した」と

主張しておりますが・・・


ですが、あなた方は
脳という「宗教」を打ち立て、

信仰しているのではないでしょうか?

まるで『脳がカルト宗教』に
なってしまっている。



そして、もう一つ特筆することは、
昨今のマインドフルネスブームで、

ブームに便乗した、どこかのセミナーで
数日・数週間学んだだけの指導者?に

指導を受け、
誤った瞑想をして「余計悪化」している

瞑想難民』が増えてしまっている問題。


実際、当プログラムには
よく「欧米式マインドフルネスを学んだ人達」が

そのやり方に疑問を抱かれて
流れついていらっしゃいます。
(特に最近非常に多い)

*中には、かの有名な
外国の某センターで、
学ばれた方もみえました。


そして、そういった方々に
何を学んだのか、ヒアリングしてみると
やはり「脳・脳・脳!」です。

そしてお決まりの
「効果が!効果が!」です。


・・・やれやれ、ですね。
だから治らないわけで。。


================
瞑想を正しく行っておりますと、

実は、効果が!効果が!に
執着」すればするほど

効果は遠のいていく
「パラドックス」に気付きます。

(これに真に気付きますと、
治るのは早い)
================



以前ニュースでも
取り上げられていましたが、

「瞑想難民」は
よいネーミングかと思います。



さて、おさらいしますと、

病院等で行っている第二世代。
「旧来型の認知行動療法」


そしてその
盲点を補うべく発展した

第三世代の認知行動療法である、
マインドフルネス。

それは、仏教的な
思想や哲学を一切排除し、
「全ては脳だ!」と。

極端な唯脳主義の
立場をとりました。



さらに、それらで

うつ病・神経症克服の
決定打にならず、

「瞑想難民」が増えてしまったという
問題点が出てきました。




ここからは当心理相談所の
オリジナル定義ですが、

マインドフルネス・認知行動療法は

第四世代へ突入」します。


マインドフルネス「仏式瞑想」のススメ
~それは瞑想の原点回帰~


当心理相談所にて、
13年前から(オフラインの頃から)
提唱し、実施している、

その認知行動療法・
マインドフルネスに
(現代心理学・脳科学)

森田療法・仏教学・哲学などを
ドッキング。


それは以下の疑問から。


たとえば、

A、
現代脳科学・心理学の主張する
脳、脳、脳・・全て脳!に
何か違和感を感じている。

はたして「人生の本当の問題」は
そこなのだろうか?



B、
長年抱えてきた「生き辛さ」
それが小手先の脳・心理テクニックで

ちょこちょこっといじっただけで
解決するのだろうか?


C、
脳・心理学的問題は、たしかにあると思う。
ですがその先のもっと深い、根源的な問題

現代脳科学・現代心理学
つまり「机上の学問」には
答えが無いような気がする。


D、
これはある有名な尼さんも
仰っていましたが

その人の哲学・思想的バックボーンが定まると、
人生ブレなくなり、
それこそが本物のストレス耐性になり、

その結果、脳や心理学的な問題も
解決されていくのではなかろうか?


上記A~Dに
強く問題を感じる、感性のある方は、

当プログラム。
第四世代の認知行動療法。

「マインドフルネス”仏式瞑想”」を
推奨します。



ですが・・・


やはり脳・脳・全ては脳!
人生全て脳!という方は、

(その理論に行き詰まりを感じるまで)

第三世代の「いわゆる」
欧米式マインドフルネスに
行かれるのもよいかと思います。


ただ、別に欧米式マインドフルネスを
完全否定している訳ではありません。

健常者の単なるリラクセーションや、
ちょっとしたストレス解消でしたら、
こちらでもよいと思います。



・・ですが、
人生の深い問題、
長年の生き辛さ

長年のうつ病・神経症の解消に、
ターゲットを定めるならば、

マインドフルネス仏式瞑想を、
強く推奨します。



「ありがちな疑問点」


Q1、
「え!?でも仏教は宗教でしょう!?
それは引きます・・・」


A、
明確に否定します。

日本では仏教・・というと、
大乗仏教のイメージが強いものです。

大乗仏教は後発的に出来た、
仰る通りの信仰性の強い、
いわゆる宗教です。


しかし、このマインドフルネスのルーツである、
お釈迦様がリアルで説いていた思想は、

宗教ではなく「思想・哲学」に近いもの。
いわば人間学です。
信仰性は全くありません。


実際、神仏に救いを請うたところで・・
うつ病治らないでしょう?

妄想を止め、現実をきちんと観る事が
本来の仏教です。
ゆえに科学と非常に親和性が高い。


また実際、当プログラムを終えた方は、
仏教のとらえ方が180度変わりますね。

「これは宗教ではなく、哲学・思想であり
科学的である」と。



Q2、

失礼な話。
宗教団体や、おかしな自己啓発団体の
関係者ですか?
そういった団体に勧誘されるのが怖い。

またおかしな霊感商法など
されませんか?


A、
明確に否定します。

当心理相談所は特定の宗教団体、
自己啓発団体に属しておりませんし、

そういった類のものとは
関係ありません。

おかしな物品販売・
しつこい勧誘行為などもありません。


「私自身がそういったものが
嫌いですので」


残念ながら、この業界は
そういったものも、たまにあります。

いらっしゃるクライエントの皆様から
様々な情報が入ってきますが、

あるセラピストのところで、
怪しいサプリを売りつけてきたり。

そういったところは、まず怪しいと認識し、
お気を付けください。


何度も言いますが、
私自身がそういったものが嫌いですので。


これは13年間
この活動を行ってきたポリシーです。

私は単なる、個人の仏教研究家であり、
個人の瞑想家・心理療法家です。


病院など、大きな組織に属さない
「在野の立場」にいることにより、

病院では出来ない
本質的な心理療法を提供できるからです。


病院など大きな組織にいますと、
様々な「しがらみ」があり、
こういったことが提供できません。

また大きな組織に縛られていますと、
今回のコラムのような
本質的な発言」は出来ないでしょう。


*これは病院等の心理士さんは、
この「もどかしさ」を感じていると思います。

もっと患者さんのために、
本質的な事をやりたい。

でも「上(組織)がうるさいですし」
「煙たがられ、自分のクビがとぶ
可能性があるから」出来ない・・・と。

(いわゆる大人の事情ですね)




「総論」

今回のお話。
ハッキリ言って本質論です。

ですがいつの世も、
こういった核心を突いた
本質論は煙たがられる
」ものです。


有名な話ですと、

アドラー先生が、
心理学的な問題の背景にある
「思想的な問題」に触れましたら、

「あなたのやっている事は
心理学ではない」と言われ、

皆がアドラー先生のもとから
去って行きました。


夜と霧の作者
「フランクル(精神科医)」や、

ユングなど、思想的な問題を取り扱うものは、
心理学の世界では「異端」扱いされます。

心理学の教科書も、そういったものは
あまり触れませんね。


もちろん心理学は
「机上の学問」である限り
しょうがないと思いますが、

たとえばアドラー先生などの
仰ることは、

人間の「本質的な問題」
「核心に触れている」
と私は思います。


ですが、うつ病など
(特に長年の)心の病、

この世の地獄を経験された方々は、

心理学という
「机上の学問・教科書理論」では、

「”人生の問題”」は解決しない事は
身をもって洞察出来ると思います。




ただ現代では、今回のお話の
「脳が脳が!全ては脳!」のような、

小手先の心理テクニックが
ウケているようです。

(書店に行っても、
そんなものばかりです)


ですが、私は
心の病の問題の

本質論を突いた、
嫌われ者」を貫こうと思います。


小手先の脳・
心理学テクニックを推奨する
「現代心理学と勝負」です。

どちらが
本当の意味で「治るか」



1、
抗うつ薬で、
脳をハイテンションに し続けることが
本当に治ったのだろうか?


これは心療内科等で、
薬を半永久的に飲み続けてみてください。

自ずと答えが出ます。


*もし私が病院等の心理士で、
こういった本質的発言をすると
クビになりますね。

でも患者さんが本当に聴きたいのは
「タテマエ論」ではなく、
こういった「本音論」ではないでしょうか?


全国からいらっしゃる
クライエントさんの声、

そして私も
元患者として言いますと、


うつ病の渦中にいる時、

薬物療法を何年も続け、解決にはならず
途方に暮れている時・・

「薬を飲んで、
頑張らないでいいよ~」

という「キレイごと」は
一番聞きたくないと思います。


こういったことは、

心理学の教科書や
病院開業マニュアルには載っていません。

教科書ではなく、
現場の声(本心)を聴くことです。


病院のドクターや心理士も
「教科書理論」ではなく、

自分が患者になってみて、
「うつ地獄」を味わってみると、

患者さんの本心が、
よく分かるのではないかと思います。




2、
小手先の脳・心理学テクニックで
問題をごまかし続ける事が
「本当に治るという事なのだろうか?」


これは、いわゆる
欧米式マインドフルネス(第三世代)や、

旧来型の認知行動療法(第二世代)を
やってみてください。
自ずと答えが出ます。


3、
そもそも目に見えない
こころの問題、長年の生き辛さが、
「本当に治る」とは何なのだろうか?


この問題に
焦点を当てた方法論が

当プログラムの、
マインドフルネス仏式瞑想
第4世代)です。


A、それは現代心理学・脳科学理論に

B、仏教哲学・森田療法などをドッキング

(AとBを同時進行で進めていきますが、
Bに重点を置きます)


マインドフルネス仏式瞑想」のススメ



今回は、こんなに長い文章を

最後までお読みくださり
ありがとうございました。





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自己啓発団体など、一切関わりはありませんし、
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おかしな?物品販売・勧誘等も一切ありません。

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【2017/10/12 01:07】 | 「欧米式マインドフルネス」で治らない理由
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