マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
森田療法的視点

「不安なものは不安のまま
心配性は心配性のまま」



例えば気配りしすぎて
疲れてしまう人がいたとします。

私の所にいらっしゃるクライエントさんで
神経症の方、こういったタイプが多いです。


森田療法的発想では
心配性はありがたいんですよ。


非常に素晴らしい。
そういった方がカウンセリングで
自身の心に上手に関わることが
出来るようになったら

もともと観察力があり
気配りが人一倍うまいので、
特に営業や接客業などで
最強の人材になると思います。

社会の役に立つ
貴重な人材になるかもしれません。


その心配性はその人の大切な個性です。
それを否定するのではなく、
良い方向にもっと活かしましょう!


欠点は裏を返せば長所です。


そして不安はあっていいんですよ。

不安は
何か事を成したい時に必ず出る副産物です。


不安と何かやりたい(生のエネルギー)はセット。
二つで一つです。切り離すことは出来ません。

逆に不安がないのに事を成す事は出来ません。
不安OKです。


神経症の人は、
不安に対して、その不安を除去しようとする

「はからい」「強迫観念的な儀式」
もっと不安にしてしまいます。


強迫観念的な儀式とは
「ある事をする前に、
あそこの壁を7秒間触らなければ失敗する・・」


などの自分ではおかしいと分かっているのだけど、
やらざるを得ないことです。


不安はあるがまま
不安をどうにかしようとせず
そのままに・・行動突入

気付いた時
神経症的症状は消えている


これらは森田理論で
「恐怖突入」といいます。

恐怖突入とは不安なら不安のまま
行動に突入してみるという事です。


なんか怪しいポジティブシンキングの
セミナーみたいに思えますけど・・(笑)

森田療法は、別に
成功者や起業家をつくるものではなく

ただの「正常な日常に戻る」訓練です。


当カウンセリングでは
森田理論を知識だけでなく、

身体で体得できるよう「具体的練習法(行動療法)」を
提示いたします。


その練習法を日々の生活に役立て
「とらわれ」から脱却し、神経症の生き辛さから

解放するためのツールにしていただければ
幸いでございます。




↓山中紹聖のカウンセリング・心理療法
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-category-3.html



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【2010/09/29 12:53】 | 神経症(不安障害) 「克服のヒント」
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