マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
非定型うつ病「過眠と過食
~マインドフルネス仏式瞑想の対処法~



うつ病・・というと
不眠が出る事が多いのですが、

この非定型うつ病は真逆の
過眠」が出る事が多いものです。


またノーマルのうつ病は
拒食(食欲不振)が出る事が多いですが、

非定型うつ病は真逆の
過食」が出る事が多いものです。


ノーマルなうつ病は、
「絶望的な自殺念慮」が出る事がありますが、

非定型うつ病は、
そこまで絶望的な自殺念慮はなく、
微妙な・・うつ状態が続きます。

時に趣味などは
楽しく出来る事もあります。
(気分反応性)


などなど。。ありますが、
今回は「過眠と過食」に焦点を当てます。


さて、当プログラムの心理療法、
マインドフルネス仏式瞑想では、

この「過眠」「過食」に対し、
こんな技をかけていきます。


*なお今、流行っている、
欧米式のマインドフルネスと、

東洋の伝統的マインドフルネスは
方法論が全く違います。実は別物。

当心理相談所では、区別するために
13年前から、マインドフルネス「仏式瞑想」と
表記しております。



マインドフルネス仏式瞑想では、

例えば、布団でぺちゃんこになって、
ずっと眠り続けていたい。

布団で、ぐったりしながらでもよいですので、
自身の心を観察します。


もっとぐったりしていたい。
あと1時間眠りたい。
もっとぬくぬくしていたい。。

自身の深層心理の「もっともっと・・」に
まず気づきます。
意識、無意識


この心の作用は仏式瞑想では

心の三毒(三大煩悩)の一つ
貪り(loba:ローバ)」といいます。


よく心(潜在意識・深層心理)を観察し、
逃げずに、目を背けずに、
ついに「貪り」を発見しましたら、

次に貪りに対し、マインドフルネス仏式瞑想の
技をかけていきます。


例えば、焚火・炎に
薪(まき)をくべなければ
その炎はどうなりますか?

燃焼の供給源を失った炎は
しばらく燃えていますが、
やがて力を弱め・・消えていきます。

物事は「推進力」を与えなければ
生起→生成→消滅していきます。
(諸行無常)


また、もっともっと食べたい!
あとちょっと食べたい。

そして人によっては、その後
食べ過ぎたという、自責の念に駆り立たれ
トイレに行き嘔吐してしまう方もみえます。


「過食」は複雑で、

心の三毒、先ほどの
「貪り(loba:もっともっと食べたい!))」だけでなく、

瞋恚・怒り(dosa:ドーサ)」も
働いている事もあります。


・怒りは、外に向かうと「他罰性
(現代型うつ病でよくある、
性格的傾向性→「私は悪くない!〇〇が悪い!」)

・怒りは、内に向かうと「自己破壊

このケースでは「過食・嘔吐」
もしくは自殺念慮。


これも先ほどと同じ。

まず「貪り(loba)」、もしくは「瞋恚・怒り(dosa)」を
発見しましたら、次に

それらに対し、マインドフルネス仏式瞑想の
技をかけていきます。


例えば、炎に薪をくべなければ
その炎はどうなりますか?

燃焼の供給源を失った炎は
しばらく燃えていますが、
やがて力を弱め・・消えていきます。

物事は「推進力」を与えなければ
生起→生成→消滅していきます。
(諸行無常)


*具体的技術は、
独学で行いますと「誤った解釈」になり、

余計、炎が
炎上することになってしまいます。

必ず専門家(心理療法家・カウンセラー)と
マンツーマンで「正しい作法で」お稽古していきます。



こんな感じで
淡々と技をかけていますと、

やがて・・貪り(loba)、怒り(dosa)は
力を緩めていき、


~~~~~~~~~~~~~~~
もっと眠りたい(過眠)や、
もっと食べたい(過食)という

心のエネルギーは
『消滅』 していきます。


自由に生活が
出来るようになっていきます。

~~~~~~~~~~~~~~~


このように
「東洋の伝統的心理療法」は、

西洋式の心理療法や
セラピーとは全く違った角度から
心の病にアプローチしていきます。


私達日本人のご先祖様の頃から、
DNA・潜在意識の中には

仏教的な考え方、とらえ方が
刻み込まれています。


よく病院等で行われている
西洋式の心理療法や
カウンセリングで、しっくり来なかった方は、

東洋式の心理療法や
仏式カウンセリングに切り替えますと、

案外しっくり来る事も
あるかもしれませんね。


この東洋の心理療法
マインドフルネス仏式瞑想のルーツは、

2500年前、お釈迦さまが
心の病に苦しむ人達のために作られた
伝統的心理療法です。





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【2017/06/29 02:59】 | 非定型うつ病 「薬が効きにくい鬱病」
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