マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
当カウンセリングは

うつ病や神経症など
心の病の方々だけでなく、


一般の方も「自己啓発」や
「ストレスマネジメント」
(ストレスコーピング)のお稽古として

いらっしゃるケースもあります。


最近はそのケースが
顕著になってきていますね。


ゆえに今回も
「(仏式)コーチング」に力点を置いて
語っていこうと思います。


え!?
またコーチングのお話ですか?

私はマインドフルネス仏式瞑想や
森田療法のお話の方が好きです。


まあまあ。そう言わずに。

これを読むことによって
心の病は治りやすくなり、

ダイエットは成功しやすくなり、
あなたの目標が
達成しやすくなります。


今回も少し長いですが、
「たった数十分」

ブログ読書療法が
脳と心を活性化していきます。



さて、本日の命題は

ダイエット・仕事・
心の病を治していく事などなど・・

「なぜ何事も
上手くいかないのか?」


について
語っていこうと思います。


ダイエットや仕事、
心理療法など

上手くいかない人の、
よくある心理パターン。


例えば、

〇〇ダイエット法や
有効な業務手法、
素晴らしい心理療法などを
紹介されたとします。


==================

「いやいや。そのダイエット法は
〇〇さんが失敗して大変なリバウンドし
激太りに戻りましたよね」

「そんなのは一部の人だけ
有効な方法で、自分には無理です」

「私がそれが出来ない理由は、
〇△であり、□〇であるから、
また△□という理由から出来ません」

「そういえば、そのダイエット法で
タレントの〇〇さんは、体調崩したよね・・」

==================


上記を俯瞰し、

こういった何事も失敗する人の
「共通項」を見出してみましょう。



上記を俯瞰してみて
気づくと思います。

----------------------------------------
「え!?なんで失敗例や
上手くいかない理由ばかりに
目を向けるの?」
----------------------------------------


マインドフルネス仏式瞑想では

「平等性智」「中道」
「択法覚支」という

智慧(修行法)があります。


もちろん上記のような
「失敗する傾向」に
目を向けるのもよいです。


ですが、そこに
エネルギーを注ぐのと
同等・平等に


「成功する例」

「なぜ成功した人は
上手くいったのかの分析」

「その中で自分に出来そうな事。
少しでも着手できそうなこと。
何か学べること」などにも・・


主観(わたし:我)を抑え、
平等に、客観的・分析的に目を向ける
作業をしていきます。


世の中の一般的な
コーチングの盲点は

ポジティブな事のみに
視点を注視し、

「行け行けGOGO!」
「ポジティブに行こう!」

というノリのものが
多いと思います。


つまり「リスク」が
全く見えていない。

そして取り返しのつかない
地雷を踏んでボン!の人もいます。


しかし、東洋の
仏式コーチングは「中道」


主観(わたし:我の視点)を離れ観察。

リスクも客観的に、

得られるもの・ポジティブな面も
客観的に平等に観察し、

「今、自分がとるべき道」を
淡々と選択していきます。


しかしながら、
うつ・神経症的な方、

あるいはストレスを
抱えがちの方は


「ダメな事、出来ない事、
リスク、やれない理由」などに

極端に偏りすぎた視点
あるかと思います。
(悲観脳)


これは何なのか?


前回書きました

「今までのダメダメな自分でいようとする
深層心理の働き」

つまり「潜在意識の現状維持機能」
強烈に働いているからです。

↓(おさらい:潜在意識の現状維持機能とは?)
http://shinriryouhou.blog2.fc2.com/blog-entry-1284.html


ではその
「潜在意識の現状維持機能」が
なぜ強烈に働くのか?


それは今まで長年、

メタボだった自分、ダメだった自分、
心の病である自分・・・で生きてきて

住めば都ではありませんが、

「そこが安堵の場所・
安堵の心理スペース」

なっています。

これをコーチングでは
「コンフォートゾーン」といいます。


ではその
不健全な「コンフォートゾーン」に
なぜに執着するのか?


それは
煩悩の強い作用です。

(心理学で言うならば、歪んだ自己愛・
歪んだ自己保存欲求


自己愛・自己保存欲求・・・
一見それが強いと、
強く生きられそうなのですが、

実は逆で、

それらが強いと
「過剰に自分(自我)を守ろうとします」
(歪んだナルシシズム)

*つまり、自我が傷つきたくないから
行動できなくなる。



もちろん私達は
聖者ではありませんので
これらは誰しも多少はあります。

ですが、ここでは
「強烈な」と付け加えます。


ものは加減で
「強烈な」になりますと、

自我が傷つきたくないのと同時に、

------------------------------
今の楽な現状を
「貪ろう」とします。

------------------------------


この人間の
根本煩悩(貪・瞋・痴)の一つである
「貪り」が強いと

努力・精進・頑張り
(精進波羅蜜)を
止めてしまいます。


努力・精進?
面倒くさい・・

頑張り?
マスコミや精神科も
「頑張らない」って
言っているじゃないか。

頑張りなんか止めてしまおうよ。
心理療法なんか努力して
頑張っても無駄。

もっと楽(現状)を貪っていようよ・・・


この人間の根本煩悩である「貪り」は
人を堕落させます。


ただ最悪な事は、
前回も書きましたが、

これは自分を
堕落させるだけではなく、

多くの場合、
「他人をも巻き込もうとします」


前回のように、

ダイエットが上手くいかない
愚痴友達の中にいて

たまたま、その中の一人が
努力し、ダイエット成功し、
キレイになってきたら


今まで友達だった人達が
「とたんに豹変して」

イヤミを言ってきたり、
足を引っ張ろうとしてきます。



例:
「そんな無茶なダイエットは
身体によくないよ!」

「人生一度きりだからさ。
おいしいもの食べて楽しもうよ」

「なんか〇〇ちゃんって、
ぽっちゃりしていた時の方が
かわいかったのに・・」

「たぶんリバウンドすると思うよ」


または、うつ病が治らない
愚痴仲間の中で

たまたま、その中の一人が、
心理療法を「頑張り」
劇的に回復してきたら、

突然態度が豹変して・・・


「君はカウンセラーの人に
騙されているのではないか?」

「たぶん喜びも束の間で
再発すると思うよ」

「マスコミや精神科も
頑張らないって言っているのに
なんで心理療法なんか頑張るの?」

「マスコミや精神科の言う事
ちゃんと聞いた方がよいよ。
頑張っちゃダメ!」


~~~~~~~~~~~~~~~
この人達の「深層心理」の中で
何が起こっているのでしょう?
~~~~~~~~~~~~~~~


この人達(結果が出ない人達)は

ダメダメな仲間達という
「安堵の空間(コンフォートゾーン)」があり、

その中の一人がダイエット成功・
あるいは、うつ病が治っていったという
結果を出されてしまうと


『自分達の
コンフォートゾーンが侵された』


と認識します。


当然、その瞬間、
上手くいって、輝いている人を

自分たちのコンフォートゾーンを脅かす
気分の悪い侵略者」と
深層心理は認知します。


上記のイヤミや
足を引っ張ろうとする発言・態度は

「自分たちの
コンフォートゾーン(安堵の空間)に
引きずり込もうとする、
深層心理の抵抗
です。


悪霊・地縛霊のような人達です。


当人たちは、
心理学の人間ではありませんので

そういった
深層心理の働きを知らず

「善意の忠告」だと
信じて言っています。


さらにマズいケースは、

上手くいった人が、そういった人達の
言う事を真に受けてしまい、

「あぁ。この人達の言うように
こんな事やっても無駄かもしれない。
頑張り・精進するのはバカバカしい。
止めてしまおう」・・・と

巻き込まれてしまう。


このブログを読まれた方は

もう「聖なる知識」が
身についていますので、

「そういった悪霊・地縛霊の言う事は
聞かないようにしましょう」

巻き込まれないように。


あなたは淡々と
結果を出していけば良いだけの事。


そういった人達と
少し距離を置くのもよいかもしれません。

そして淡々と結果を出して、
無言のメッセージを送っていますと

地縛霊も聖なる光が差して
浄化される事もあります。


変な例えでしたが(笑)

つまり、そういった方々も、
成功者に習って
努力を始める人も出てきます。

言葉よりも、淡々と結果を出し、
行動・態度で示しますと
一番説得力があります。


~~~~~~~~~~~~~~~
「結果や行動が一番伝わることば。
言葉より伝わることば」
~~~~~~~~~~~~~~~



さて、ここで今までのお話を
少し整理してみます。


==================

マインドフルネス仏式瞑想、
仏式コーチングで、
貪り(煩悩:貪瞋痴)が弱くなりますと、

歪んだ自己愛・我執(がしゅう)・
自己保存欲求が弱くなり、

それが弱くなりますと、
悪い「現状維持機能」の執着が弱まり

悪い現状維持機能の「呪縛」が解け、
自由に動けるようになります。

スッと自由に
努力・精進が出来るようになります。

*仏教学では、精進波羅蜜
(正精進:正しい頑張り)といいます。


潜在意識の、悪い現状維持機能が、
あなたの足を引っ張らなければ

変わっていくのは
「たやすいこと」でしょう。

==================



今まで12年間

カウンセリング・
コーチング現場にいまして、

様々なケースを
観察していますと、


一番治りにくいパターンは

「あの手、この手で言い訳し、
出来ない理由、やれない理由を
クリエイティブに作る人」

(つまり潜在意識の
現状維持機能の抵抗が強い)


ですが、こちらもプロですので、
このケースが来ますと

「ああ。なるほど。
この人の潜在意識の現状維持機能
変わりたくない!と抵抗しているんだな・・・」
意識、無意識3

「この人の潜在意識くんは
変わる前に、最後の抵抗をしているんだな。。
負けるな!頑張れ!・・・」と

私はこっそり心の中で
エールを送っています。

そして淡々と
プログラムを進めていきます。


意識、無意識

人間の意識と潜在意識は
裏腹の事が多く、

表面意識は
「治したい」と言っていても

潜在意識くんは
「今までの自分を維持したい」と
言っているケースがあります。



人が本当に
ダイナミックに変わる時は

(長年の心の病が
治り始める時は)


==============
意識と潜在意識が
「同時に 同じ方向に」
動き出した時です。

==============


私達、心理カウンセラー・
コーチの仕事は、
クライエントさんをそこに導きます。


あの手この手で
心理学・脳科学的技術を提示し、
一緒にコーチし、訓練しますが、

ですが、最終的には

「自分が本気で
変わりたいかどうか」

かと思います。


本人に変わる気が無いのに
周りの人間があれこれやっても
(いくら専門家と言えども)

本人の深層心理は
「自分のコンフォートゾーン(安堵の現状)を
侵す侵略者」

と認知してしまい、

「真面目に
心理療法を行いません」



*ゆえに私は周りの人
(親御さんなど)が無理やり
本人を引っ張って連れてきて

「お願いします!」という依頼は
基本的にお断りしております。



究極的には
「自身の問題」です。


前回と今回のコラムを
お読みいただき、

心理学的カラクリを理解した上で、


本人が心の底から

「今の自分はマズいな。
新しい心理学的スキルを身につけ
現状を変えたい。治したい!」

と、強く想う事です。


そこがクリアできれば、

あとは私達、
専門家のお仕事ですので
お任せください。


人生は必ず好転します。
共に進んでまいりましょう。


*今回のお話が
オカルトっぽく聞こえる方は

「脳科学」でも今回の理論は
説明可能です。

これは長くなりますので
またの機会にいたします。



あと地縛霊の言う事は
聞かないこと(笑)

地縛霊は、独特のネガティブな
雰囲気や人相をしています。

(そういった人、
あなたの周りにもいませんか?)


人生、悪霊みたいな人に
かまっている暇はありません。

悪霊(マーラ)は自分と同じ
ネガティブなコンフォートゾーン・

現状維持機能に
引きずりこもうとしてきます。


あなたは淡々と
聖なる結果を出していけば
よいだけの事です。


そして素晴らしい人生を
歩んで行ってください。

応援しています。




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【2016/08/25 02:23】 | うつ病・神経症 「コーチングのススメ」
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