マインドフルネス・森田療法を使った、「元うつ病患者カウンセラーによる」新しいタイプのカウンセリング(コーチング)
長年のうつ病・神経症
「なぜ治らない?」


(また、なぜタバコなど
悪習慣が止められない・・!?)

~その心理メカニズム~



今回は少し長いですが、
核心を突いたお話になります。


これを読むことで
長年のうつ病・神経症(不安障害)

また、長年の悪習慣が
なぜ止められないのか?

その心理的カラクリが分かります。


~~~~~~~~~~~~~~~~
たった数十分の
「ブログ読書療法」で


専門書一冊分くらいの知識
身につきますのでお得かと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~


今回は少し読むのが
大変かもしれませんが

なるべく難しい
専門用語は使わず

素人でも分かりやすく
噛み砕いた表現で
書こうと思います。


それでは、
よろしくお付き合いいただけますと
筆者はありがたく思います。


*また、当カウンセリングの
クライエントの皆様は

マインドフルネス仏式瞑想の
「モチベーション停滞防止」
お役立てください。

クライエントの方々から
最近モチベーションが下がっている・・
という声が多々ありましたので

今回の記事で、
「あなたのモチベーションを爆発」させます。


もちろん一般読者の方々も
一緒にモチベーションを大爆発させましょう。



さて、今回は

いつもの
マインドフルネス仏式瞑想や
森田療法ではなく、

「コーチング&ヒプノセラピー」の視点から
お話ししてまいります。


ちなみに、
当ブログはマインドフルネス
森田療法のお話ばかりですが、

私の別の顔は
ヒプノセラピストであり
(催眠療法)

コーチであり、

アロマセラピストであり、
(芳香療法)

カラーセラピストでもあります。
(色彩療法)


プロのカウンセラー、
セラピストというものは

様々な引き出し・理論・
道具を持っていますと

より包括的な
抽象度の高い視点で

カウンセリング・コーチが
出来ると思います。



さて、自己紹介はさておき、

今回は、まずこんなお話から
していきます。


例えば、私達の身体は

体温・血圧などを
一定に保ったりする

生体恒常性・恒常性維持機能
(ホメオスタシス)
というものがあります。

そうやって私達の身体は
生体を守り、維持しています。


心(心的エネルギー)も、
そういったようなものがあり、

現在の状態を
維持させようとする

「潜在意識の現状維持機能」
があります。
意識、無意識

いわば
「心のホメオスタシス」です。


ただ、その機能は、
非常に厄介者で「良し悪し」です。

良く働くと、現在の
「よい状態を維持」しようとします。


例えば
何かに成功している人は

成功している状態が
「当たり前」になっていて、

特に本人は
努力しているつもりは無いのですが、
物事が「上手くいき続けます」


つまり成功しているのが、
その人にとっては「現状維持」

逆に上手くいかない状態を
作る方が難しい。

世の中、
そういった人いますよね。



対して、
その「現状維持機能」
「悪く」働いてしまいますと、

--------------------------------------
「今の悪い現状を
維持し続けようとします」

--------------------------------------


分かりやすく言いますと、

例えば、
長年の「喫煙習慣」を止めようと
努力しているのですが、

最初はよいのですが、
数週間経ちますと、


「私は何でこんな事をしているんだ。
別にタバコ吸ったって、
長生きしている人もいるし、

私はタバコを吸わないと、
イライラするので
吸ってもいいのではないか?」


・・・と、

「クリエイティブ(創造的)な言い訳」
を始めます。

これを精神分析学では
「合理化」といいます。

(もちろん低次元な心理防衛です)



長年のうつ病・
神経症(不安障害)を本気で治そうと
心理療法をはじめます。

最初の数日・数週間はよいのですが、
そのうち・・・


「私は何をこんなに一生懸命になって
心理療法をやっているんだろうか。

マスコミや病院も、鬱病は頑張らない・・と
言っているではないか。

やはり心理療法なんか頑張らず、
製〇会社の言う通り、

抗うつ薬を一生飲み続けた方が
よいのではないか?

そうそう。マスコミも言うように
うつ病は脳の病気なんだから
病人らしく一日中布団で寝ていよう。

心理療法なんか
バカらしい事もうやめよう・・面倒くさい」


・・・と、
何度も言いますが、

「クリエイティブ(創造的)な言い訳」
を始めます。

これを精神分析では
「合理化」といいます。



これらが潜在意識の
現状維持機能が

「悪く働いている状態」です。


せっかく長年の
心の悪習慣を打ち破ろうと

うつ病・神経症を
根本から治そうと・・・

前に進み始めたのに


潜在意識の
現状維持機能が、

「こうやって
足を引っ張ろうとします」


悪魔(マーラ)や
煩悩さんは、

あなたに
こうささやきます。


「今まで自分は数年うつ病で・・
でも何とかやってきたじゃないか。

今まで通り、心療内科や
製〇会社の言うことを聞いて

抗うつ薬を飲んでいようよ・・・
努力なんか無駄だからさ・・やめようよ」


-----------------------------
これ最悪ですよ
-----------------------------


また、これはあなただけでなく、
多くの場合、
他人の足も引っ張ろうとします。

「他人も自分の現状維持機能に
巻き込もうとします」



例えば、
分かりやすく言いますと、


ダイエットが上手くいかない
友達の集まりで

その中の一人が

ダイエット成功し、
急に痩せてきて、
キレイになってきたら

周りの人が、


「そんな無茶なダイエット
身体によくないからやめた方がいいよ!」

「たぶんリバウンドしますから。
リバウンドすると、余計太りますよ。
だから真剣なダイエットは、止めた方がよいです」

「今までの太っていた
あなたの方がかわいいよ」

「これはあなたのために
言っているんだよ!」

(違います。深層心理では
自分の現状維持機能に巻き込もうとしている。
これがさらに歪むと「嫉妬」になります)



もう一つ、

あるうつ病仲間が、
突然心理療法などで
回復し始めると・・


「君は騙されている。
心理療法で洗脳されているのではないか?」

「頑張っても、
どうせ再発するでしょう・・」

「鬱病は頑張らない!頑張らない!
心理療法など頑張らない方がよいよ!
マスコミや病院も、うつ病は頑張らないって
言っているでしょう!」


「これはあなたのために
言っているんだよ!」

(違います。深層心理では
自分の現状維持機能に巻き込もうとしている。
これがさらに歪むと「嫉妬・妬み」になります)


*なぜ「心の現状維持機能」
自分や他人の足を引っ張ろうとするか?
の心理メカニズムは、
長くなるのでまたの機会に書きます。



ゆえに患者の会も
「良し悪し」です。

人間は弱い生き物です。


心理学の心得のない人は、上記を
「善意」だと勘違いして
言っている人もいます。

(ただし専門家の
客観的アドバイスは除く)


上記のような
傾向性のある患者の会や

うつ病のサークルなどでしたら
素早く洞察し、
早々に止めた方がよいです。

(もちろん良いサークルも
あると思います)



このように
「悪い現状維持機能」が

自分や他人に対して
働きだした時、


その時、あなたは
これに客観的に気付いてください。


================
「あ・今、私の現状維持機能が
働いているんだな。

なーるほど・・でも、
そうはさせないぞ!」

================


と、まず
客観的に気付くこと。


それが出来るように
なりましたら次に

-------------------------------
「うつ病・神経症が
治っている状態に

”逆に”現状維持機能を
働かせましょう」

-------------------------------


つまり、うつ病・神経症で
「ない」状態が当たり前。

逆に、うつ・神経症になろうとすると
現状維持機能が

健常な状態に→引き戻します
(よい意味で足を引っ張ります)


あなたの潜在意識の
現状維持機能が

勝手に健常な状態を
維持しようと働きます。


自動でこうなってくると
うつ病・神経症、
「根治は近いでしょう」

この状態になってくると
もう抗うつ薬が
要らなくなってくる時です。


==================
では潜在意識の
現状維持機能が

うつ病・神経症で
「ない」状態が当たり前・・・と

働くようになるには、
どうすればいいんですか?

==================


はい。お答えしましょう。
それには二つあります。


①実際、うつ病・神経症を
「克服・根治」した人(寛解ではなく)
と、接する機会を増やす。

「善友を増やす」


潜在意識の現状維持機能が
うつ病・神経症で
「ない」状態が当たり前・・・の
人達ばかりの中にいますと、

逆に、良い意味で、その人たちが

「健常な現状維持機能の状態に
巻き込もうとします」


あなたが
悪い現状維持機能で

クリエイティブな言い訳をして、
元に戻ろうとしても

周りの人が
良い意味で巻き込みます。


もし、そういった人が
周りにいなければ、

そういった鬱病・神経症、
克服経験のある

カウンセラーやセラピストと
接してもよいと思います。

*(ただし注意点。よくホームページなどを
「心理学の目で」チェックしてみると、
ウソの克服体験を謳っているカウンセラーも
多々いますので気をつけましょう)



② 二つ目。
これは手前味噌で申し訳ありませんが、

例えば、当プログラムのように
「6週間、専門家についてもらい、
みっちりプログラムを受けてみる」



なぜかと言いますと、 

元のうつ・神経症状態に戻ろうと
現状維持機能が働こうとしても・・

専門家がバッチリ、
マンツーマンでコーチし、

宿題がありますので
悪い現状維持機能が「働く暇が無い」


そして当プログラムが

うつ病・神経症でない状態が
当たり前という
「型にはめて」いきますので、

潜在意識が
「良いクセ」がついてきます。



これは独学では
まず不可能です。

専門家(コーチやカウンセラー)が
つかず、独学で行いますと、

人間は弱い生き物ですので、
途中で面倒になり、
挫折し、止めてしまいます。


「潜在意識の現状維持機能を変えるのは
大変な作業です。必ず専門家に
ついてもらうことを推奨します」


ルールが無いのが自由ではなく
(つまり独学)

かえって多少のルールがあると
人間は自由になり、
物事を成し遂げます。

(コーチ・カウンセラーについてもらい
コーチしてもらう)


*例えば私も6年間、
当ブログで多々語っておりますが、

うつ病・強迫神経症 患者時代、
引きこもり経験者ですが、

引きこもり生活で
「何もルールが無い毎日・・」
いかがでしょうか?

必ず生活が
自堕落になっていきます。



そしてコーチについてもらい、

マインドフルネス仏式瞑想・
森田療法生活がクセになってくると、

もう、うつ病・神経症に
戻れなくなります。


人生の中で、また
うつ・神経症になろうとしても

潜在意識の「現状維持機能」が
健常な状態に自動で連れ戻します



・・・え!?
でも宿題や努力はちょっと。。


と思った方は、そこです。

「今、まさに現状維持機能が
働いたところです」



え!?それでも
努力は出来ませんよ。

だって病院やマスコミが
うつ病は「頑張らない」・・・って
言っていたから!


はい。そういった人は残念がら

一生「悪い現状維持機能に
巻き込まれる人生」になります。

一生「うつの底なし沼」
「人生の底なし沼」から
抜け出せないでしょう。


今、気付いてください。

「あ・今、自分の潜在意識の
悪い現状維持機能
働いているんだな!」

・・・と。


潜在意識の
「悪い現状維持機能」の
奴隷にならないよう

客観的に気付き、
スッと抜け出しましょう。


一部のマスコミや
製〇会社の方々に
申し訳ありませんが、

うつ病の方々が、
一生懸命
治そうと努力しているのに


過度に「うつ病=頑張らない!」と
国民を洗脳し、

足を引っ張るのを
止めた方がよいと思います。


うつ病=頑張らない

だから頑張らず
抗うつ薬を飲み続ける・・・

というロジック。


確かに抗うつ薬は
普通の薬に比べ、薬価が高く
一生飲んでくれそうなので、
意図はよく分かりますが、


うつ病の方々が
最終的には薬に頼らず

自分の力で人生を
歩んで行けるよう導くのが

本当の精神医療・精神サポート
なのではないでしょうか?


本当のビジネス・仕事というものは
人を幸福にするためのものです。

そういった業界の方々は、
もう一度原点に立ち返る事です。



・・・ただ、
これを言ってしまいますと

精神科、製〇会社の方々の
立つ瀬が無くなってしまいますので
フォローしますと、


うつ病発症したての
急性期や回復期は

緊急避難的に
「薬物療法は非常に有効」です。

この急性期・回復期に関しては、
心理療法より
「薬物療法の方が効果的」です。


ですが、薬物療法で数ヵ月し、
少し落ち着きましたら

「いつまでも
薬に依存するのではなく」


心理療法を導入し、
薬に頼らなくても

自分で歩んで行けるようにしていくのが
王道的な方法論です。


どちらが良くて
どちらが悪いではなく、

薬物療法と心理療法の
「いいとこ取り」


双方のメリットを活かした方法論を
選択される事を推奨します。



はい。今回は、

いつもの仏教哲学の話とは違い
「コーチング」のお話でした。

このシリーズは
また書こうと思いますので
新カテゴリーを作りました。


こんなにも長文お読みいただき、
読者の方々に敬礼いたします。

ありがとうございました。


必ず人生は好転します。
しっかり歩んでいきましょう。



p.s

ちなみに私も
人に言うばっかりでは無責任なので

「自己コーチング」を使い、
約2ヶ月で体重「8.5キロ」
ダイエット成功しました。

(身体がめちゃくちゃ軽く快適です)


潜在意識の因果法則性を
知っていれば、誰でも可能です。

そして潜在意識の
現状維持機能

「理想体重が当たり前」に
していきますと、
その状態が固定されますよ。




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【2016/08/18 01:05】 | うつ病・神経症 「コーチングのススメ」
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